しばらく、ブラリブラリするつもりでしたが。

　アクセス数を見ている限り、”青森市のありえない話”って作品が特殊な動きをしているんです。”小説家になろう”内で検索されてくるというよりは、外部の検索エンジンから来ているような気が……もちろん最初こそ”なろう”内での評価が高いアクセス数につながりましたが。皆様よりはぐんと低いですが（汗）

　んで調べてみると、契機は2018年8月より。ねぶた祭りで青森関連を調べた人が多かったのでしょう。いつも平均1から5レベルだったのが祭り初日8/2にどっかーんと31アクセスを記録。祭りを待っている最中にでもスマホで見たのか、興味持って青森調べてこの作品に行き着いたか。

　そっから平均が10くらい。お盆になるとさらにアクセス数増加。要因は墓参りで”三内霊園”を調べたらしく、確かにヤフーなんかだとそのワードで上から四番目にこの作品が出てくる。第四話目の三内霊園誕生秘話にまず入り、そのついでに他の話も読む感じ。おそらく。

　でもまあでっかい行事が終わったんで9月は落ち着くかなと思いきや、前の月に比べて若干高いまま。途中から例の "manji nation"系サイトよりの流入で、代名詞の津軽藩以前は表ページこそみれど、話数が多いから今は読むのをやめておこう。その代わり手ごろな奴があるじゃないか！……というわけで、”青森市のありえない話”に転入？9/25にねぶた・お盆を超える35アクセスを記録。9/28 8:00時点で8月総計が325、9月総計が316なので、おそらくは超えるか……？ちなみにこれまでの月総計は100をちょっと行くぐらい。10月動向も見て、多いアクセス数なら人気は確かなんだろうな……と思う。

　更新していた津軽藩起始からの流入はと聞かれると、通しで見ると月毎50アクセスぐらいは影響あり。浪岡編と六羽川編の更新時期と重ね合わせると、そのくらいだろうとは思う。その要素を差し引いて、外部からのアクセスを考えています。



　なら”ありえないシリーズ”で弘前市の奴もつくろうか？求められている奴を。
……と考えている現状でした。

　かんから