タイトルにある通り、


【十人十色の主人公】

完結させました！！！！！！




イエェェェェェェェェェェェェーーーーー！！！！
ドンドンパフパフゥゥゥゥゥゥゥゥー！！！！！！！！




変なテンションでごめんなさい。
でも流石に完結ですからね。許してください。
え？　ほぼほぼ誰もこのページを見てないって？
知ってるよ！


だから後書きはちゃんと書き直して後日こっそり400話目として投稿しますｗ
元々その予定だったんですけど、間に合いませんでしたテヘ。



連載期間は完結予定日内の投稿が1分間に合わず、


2016年11月20日～2019年2月24日00時00分

となりました。
二年と約三ヶ月です。




たびたび休載を挟んでの連載だったので随分と長くなってしまいました事を、ここにお詫び申し上げます。
あと、色々と予定を変えて強行とも言える完結に至った事もここにお詫び申し上げます。
その他色々、お詫び申し上げますｗ



そして早い段階でお礼を。


完結した399話まで読んでくださった（生き残った）方がどのくらいいらっしゃるのか皆目見当もつきませんが、


本当に、本当にありがとうございました。



感想、ブックマーク、評価、読了ツイート。
執筆の支えにさせていただいてました。
それこそ、Twitterでは先程の変なテンションで叫びまくっていました。


色々と言いたい事があったはずなのに、
こうやって書こうとすると言葉が出てきません。



ので、もう一度。



本当にありがとうございました！


あと個人的に、
筆を折りかけていた時に見つけていただき、感想と、そして初めてのレビューをくださった方。
更にそこから今日に至るまで、こんなにも長い期間読み続けてくださった方。

なんとお礼を言ったらいいのかわからないほどですが、
とにかくありがとうございました。
とにかくとにかく、ありがとうございました！！



このままだとお礼だけで永遠に終わらない勢いなので、ここまでに！
最後に、本当にありがとうございました！



以下、のんびり後書き。





さて、完結したわけですが……
正直苦労しました。


【十人十色の主人公】は、
小説投稿サイト初投稿＆処女作でした。


それが結局、番外とか特別編とか色々合わせて399話まで達してしまいました。
ここまで長くなった理由の一つには、まぁ私の甘さがありありと……ｗ




一応連載開始時からラストまでのプロットはあったんです。
あったんですが、まぁそれが変わる変わる。

甘かったんですねぇー。
プロットの作り方、設定の作り方、キャラクターの作り方、話の作り方。
全てにおいて甘かったんですね。
ついでに言えばタイトルもなろう向きではないと思っていますが、まぁこれは好みで結局そのままにしたので割愛。


で、全てにおいて甘いというのに、
書いていると登場人物たちが勝手に動き回るんです。
もう手のつけようが無い……。


それで迷い迷い、流れ流れてこんな期間と話数になってしまいました。
しかもここまで長くなったのに、伏線不足だったり矛盾を発見したり踏み込みが浅かったりと、色々と粗が目立ちます。
えぇ、自分でちゃんとわかっていますよ。



そんなこんなでいざクライマックスへ、となるともう大変。



結果、あぁでもないこうでもないとふらふらして、
私がどうしたか！



既に書いていたものを全てリセットして！
何も書けていない状態で完結日だけを決めて！
あとはひたすら勢いで書き切る！！



という強硬手段に出ました。
まぁ結果として1分だけオーバーしてしまいました。
そして最終章にしては、戦闘があっさり目かもしれません。
最終決戦に至っては、カットですしね。

あ、でも書くのを諦めたわけじゃありませんよ！
あそこで引くのもありかなぁと思っただけです！
ホントですよ！
でも書けと言われたらまぁいつか書きます（ちょっと諦めたのは否めない）
そもそも私、戦闘シーンを書くのがにがピ――（自主規制）



ただその代わり、と言ってはなんですが、



後日談には全力を出しました。





締め切り間際だったのでかなり焦って書いていましたが、
個人的には後日談だけ見れば良かったんじゃないかなぁ……とかなんとか。
まぁ単に私の好みとしては、ですけど。



というのも、
私は後日談が好きなんです。

どんな風になったかを想像させる最後よりも、

最後のその後をがっつり見せてもらった方が嬉しいタイプなんです。


だから後日談は前後編書きましたｗ



夕姫と会うシーンで終わりにしてもよさそうなものですが、
更にその何年も先のシーンまでがっつり書きましたｗ

個人的には超お気に入りです。
あれですよ。
物語の初めの一行と、最後の一行が同じっていう！
これ、頑張った。だから何だという話ではありますがｗ




ちなみに遥か昔には、息子娘の話を書くか、なんて考えていた私がいました。
アホか。書けるか。何話まで続けるつもりだ！



ふぅ……という感じでものすごく走り書きですが、
取り急ぎの後書きでした。




最後にもう一度。







本当に、ありがとうございました！！！！！！