とりあえず、お話も終盤に差し掛かってきたので、色々この小説の事を書きたいと思います。

まず、このアホくさい話が思いついたのは、夢です（ぉ
私だけなのか、そうではないのか分かりませんが、私は本当に長い物語の夢を見ます。
時には第二次世界大戦中の長崎の夢。
時には退魔師の話。

もう、そういう夢ばっかり見てて、何となく「MOTTAINAI!（マータイさん風）」に思って居た訳です。

で、このヨーク一族のお話も勿論夢の中で見たもの。
この夢の中の話がほぼそのまんま、話として組み上がっています。
ただ、違う点がいくつかありますが、それは作品を作っていく上でどうしても複線的にずらしたかった（替えたかった）もののせいなんですが。

ともあれ、夢の中で見た話を、こんなに細かく書いてて、逆に「脳みその中丸見えじゃねーか。」みたいな気分で今は一杯です。


次回更新はメインキャラクターの話について書いていきます。