2010年07月02日 (金) 11:18
と言うわけで、無事(無事でも無い)終わりを迎えましたが、ここで色々説明を。
まず、今回の惑星は、とても小さな惑星(イメージ的には金星ほど)を想像して作りました。
よって、水も少なければ、育てる土地も薄い。
なのでサボテン的なものに依存して、頑張って頑張って生き抜いてる。
そんなイメージなんです。
土地のイメージはアラブよりももっと砂漠的なイメージ。
最初、砂漠つったらハーレークイーンで言う所のシーク(かなりツンデレなヒーロー)を考えたんですが、頭の中の声優さんのイメージがまんま天の白虎だっため、若干へたれ&ニブチンキャラになりました<カザマ
そして、ヨーク側の話もこれまたナゾを多く含んだままの終わりとなりましたが、一番ナゾだったのはセンは一体何者なのか、と言うところに尽きると思います。
正直、ここはあまり複線的にもかなり後半にならないと出てこないと思うので、軽くネタバレというか、関係性を書くと、彼はヨークそのものとなんらかの関係があると踏んで頂いて構いません。
ヨウセンとヨーク。
この二人の関係については、追々どこかで語れたら、と思います。
また、自らが望んでサイボーグになったラムジフと、頑なな意志を持っているベータについてもいつか書けたら。と望んでいます。
そんなわけで、読了有り難うございました!
PS 番外編は、べっとりと愛の話になります(笑