2019年11月07日 (木) 20:41
ストーリーをまだ読んでおらず、
ヒロインのプロフィールだけを知りたい方は、別の活動報告『纏めてみた』をご覧下さい。
主人公
神戸青。高校。2年2組
10月2日生まれ。男
好きな食べ物――餃子、肉
嫌いな食べ物――ナス
神戸家長男であり、妹が一人居る。
性格――女子が階段を上がっていたら覗こうかと一瞬悩むくらいは男子。
押しに弱く、頼まれれば断るのが苦手なタイプ
成績も身長体重も普通。
裏話
最初は神田であったが、再放送の『相棒』を観ていたらいつの間にか神戸(かんべ)で書いていた。そのまま神戸に。
身長体重、姿は読者様に想像して貰えば良いかと考えを放棄された、悲しき主人公。
青という名前もパッと思い付いたから。
◇
神戸碧。小学生6年1組
6月20日生まれ。女。
黒髪でショートヘアー。最近、周囲の子との胸囲格差にむむむとしている。
兄の事が心配で、よくお世話をしている。決してブラコンではない(本人談)
好きな事――兄と過ごす休日
嫌いな事――兄の居ない休日
ブラコンではない(本人談)
裏話
兄が青なら妹は緑とかで良いよね!でも緑だと安直だから、碧にしたろ!
という事で碧ちゃんが生まれた。
妹にも、義妹実妹と選択肢はあったが、実妹を選択。理由は、主人公の家庭環境くらい普通にしておくため。
◇◇
ヒロイン
・新山紅亜 2年2組
7月12日生まれ。女。
茶髪のロング。部活の時はポニテ。
身長――161㎝。
体重――49㎏
血液型 O型
Cカップ。
神戸青とは中学の頃から知り合い。中学の時に、紅亜さんが引っ越して来た。
母親の男運の無さから、離婚を繰り返していた。
山田→新山→古川→新山→中島→新山。
母方の名字が新山である。
中学の頃は孤高ではなく孤独。教室の隅で静かに本を読んでいるようなタイプ。
走っている時は何も考えずに済むため、陸上部に入っていた。
本人の意思とは関係なく、才能があった為に中学最後の大会に先輩を差し置いて出られる事となったが、その先輩をしたう同級生に事故的な感じで階段から突き落とされ怪我をする。
自分の人生に良い事はないと、ダークサイドに落ち掛けるが、イケイケだった時代の中学生神戸青に心を救われる。
時に思い込みが激しく、ダークサイドに落ちやすい傾向。
妹とは異父姉妹。髪の色を気にする妹の為に茶髪にする程の妹思い。
めちゃくちゃ甘党であり、鍛えられた人物でないと紅亜さんの作るお菓子は食べるのも困難である。
一説によると、全ての原因は神戸にあるとか、ないとか……。
裏話
名前はスッと浮かんだ。
よくある設定を最初にぶちこみ、ダークサイドを付け足す流れ。
最初に振られる事をパッと思い付いた事により書き出した為、紅亜さんは嫌われ役となってしまった……。
ヒロインなのにストーリーに登場させても書きにくいキャラ一位(作者調べ)
でも、可愛いしおしとやかだし、すき。
好きなデートスポット――スイーツ巡り
嫌いなデートスポット――特になし
恋人タイプ――依存しがちな大和撫子
大人になって……美人過ぎるパティシエとなった。
◇◇◇
巳良乃のの 2年2組
3月3日生まれ。女。
黒髪ロング、お洒落には無頓着な為、ボサボサの時もある。
ヘアアレンジは神戸の仕事。
身長――144㎝
体重――39㎏
血液型A
Aカップ
趣味は読書、特技は記憶力で地頭も良いしテストでは好きな点を取れるほどに優秀。
だが、基本姿勢はやる気が無い。感情も表に出ることは稀なため、クラスメイトと馴染んでる訳ではない。
好きな動物は猫である。
中学三年の時、学費がかなり抑えられる高校を探し今通う高校を選んだ。父親はおらず、母親との二人暮らし。
合格者発表の時に、神戸に出会う。
高校の入学テストで全教科満点を出した事や、入学直後の実力テストでも満点を取った事より、異例の待遇を受ける。
その結果、クラスメイトとは隔離されてしまうが、学費の為と割り切って学校へ通う。
神戸青とはたまに、すれ違う。けれど、声は掛けられず密かに様子を窺う日々を送る。
一人で過ごす学校、時に神戸とすれ違う事に、心がモヤモヤしだし、ついに母親に相談する。そして、学費の事は気にしなく良くなり、2年から神戸や他の生徒と同じクラスで授業を受けられるようになる。
実は神戸が親が双子という、とても近い従兄。
どうりで、と納得する面となんで、と苦悩する二つの感情が渦巻く。それでも、まだよかったと思っている。
裏話
初期は巳良乃ではなく、美良乃。名前の『ののの』を決めてから名字が思い浮かんだ。
無口でやる気の無いダウナーキャラが好きという理由で誕生した。
好きを詰めたキャラが人気で、とても嬉しい。
正直、のののエンドをギリギリまで考えていたが……その時は紅亜さんが校舎から飛び降りる絵しか思い浮かばなかったので、取り止めに。
そんなバッドエンドも正直、丁度良いバッドエンドになりそうだから書いてみたい欲はあった。耐えた……。
好きなデートスポット――水族館、動物園、植物園、静かな場所
嫌いなデートスポット――ライブ、カラオケ、騒がしい場所
恋人タイプ――無口な甘えたがり
大人になって……小説家、研究者、プログラマーと選べる職業は多い。神戸次第かな。
◇◇◇◇
谷園マノン 2年2組
2月10日生まれ 女
金髪でそこまで長くはない。
オーラが視えるだけの自然体ガール。
身長――154㎝
体重――44㎏
血液型 A型
Bカップ
転校生。コミュニケーション能力に長け、明るい性格でありどこへ行っても人気者になれる存在。
だが、一番悲しい過去を持つ。
両親との死別。名家の娘ではあったものの、父親が反対を押しきってまで結婚した金髪ブロンドの母が良く思われてはなく、親戚間をたらい回し状態で過ごし、最後は多額の金と児童養護施設へ送られ、縁を切られる。
神戸青との出会いは、学校も決まり街をウロウロしていた所にうっっっすいオーラをした人が居て、気になった為。
それから青の優しさに触れていき、夢中になっていく。
ただ、オーラで好きな人の好きな人や、好きな人を好きな人が居ることを知り、ダメもとで告白する。
そこで、自分の欲しかった人間関係に気づく。マノンちゃんの魅力はその気兼ねなく接する事のできる部分で、思春期の男子からすると逆に毒になりかねない存在だ。
裏話
マノンがグイグイ青に行っていたのは、『この人はどれくらいで嫌がるのかを試していた』から。結果、受け入れられ惚れてしまう。
最初はミステリアスというか、不思議ちゃんでいこうと思っていた。
谷園ではなく、水谷か空谷の案もあった。
多額の金は、およそ◯千万円。ひゃ~。
好きな食べ物は栗。マロンとマノンが似てるから。
マノンはストーリーにおいて、めちゃくちゃ助かった。本当に助かった。困ったらマノンを出しときゃええ!とまで思っていた。
好きなデートスポット――遊園地、レジャーランド
嫌いなデートスポット――小難しい物がある場所
恋人タイプ――粋な同級生
大人になって……児童養護施設で働くか、占い師。
◇◇◇◇◇
灰沢向日葵 1年3組
11月11日生まれ 女
灰色のツインドリルのお嬢様みたいな見た目。
初見だと、気の強そうな高飛車そうな雰囲気にみえる。
身長――157㎝
体重――48㎏
血液型 B型
Dカップ以上はあるなろなぁ……。
主人公との出会いは、同級生からの告白現場を見られ、何故か100円を渡された時。
書道部に入っており、字の綺麗さはもぅ凄い。
胸の大きさから、男子に人気で女子からは嫉妬されてると思いきや、相手を睨んでいる様な目と『ですわ』などのお嬢様口調から高貴な身分と思われて一人で過ごしている。
そんな向日葵さんだが、実は父親の蒸発によりお金持ちから貧乏へと転落した過去がある。
貧乏が恥ずかしい訳ではないが、お嬢様学校から引っ越して来たと中学時代に期待され、お嬢様を演じている。とても優しい子だ。
双子の弟妹と母親とボロアパートで暮らしている。家事全般と料理も出来て、絶対に良いお嫁さんになる。絶対に良いお嫁さんになる!
バイト先は喫茶店『ひまわり』。老夫婦が営む「これ、経営大丈夫か?」と言わんばかりの店で働いている。
その店は主人公の行き付けの店でもあり、そこでバッタリ会い、向日葵ちゃん、通称ひま後輩という間柄になっていく。
裏話
ひま後輩が一番最初に作った設定からブレなかったキャラですかね。
ですわみたいなお嬢様口調なのに実は苦労人みたいなギャップ。後輩なのに誰よりもしっかりしてたり……とりあえずギャップ萌え狙いのキャラですた。
一応、スランプで字が上手く掛けなかいのを青くんがどうにかするという案もありましたが、入りきりませんでしたね。てへぺろ。
実はひま後輩、甘いものよりも激辛料理の方が好きだったりします。
好きなデートスポット――公園やいろいろと体験の出来る施設
嫌いなデートスポット――高い料金の掛かる所
恋人タイプ――しっかり者後輩
◇◇◇
ここからは、巻きで……
神川麗奈 高3
生徒会長でみんなの憧れ。激物料理人
ヒロインとして出したけど、三年生で恋愛ってどうなの?という作者の思惑から残念な人に降格させられてしまった。
◇◇
神戸 司
青から見ればお父さん。のののから見れば伯父さん。
商社マン。頑張って仕事している。家族ラブ
神戸 皐月
青から見ればお母さん。のののから見れば伯母さん。
主婦。家の事をしてくれている。家族ラブ。
巳良乃 なな
ののののお母さん。
のののに似ている。会社でバリバリ働いている。有能過ぎて一人で背負い込んじゃうタイプ。娘ラブ。青を息子の様に思っている。
川神 春子
麗奈の母。青しか娘の手料理を食べられる人が居ないので、結婚させたい。
新山白亜
紅亜さんの妹。碧の同級生。
青をお兄さんと呼び、ちょっとなついている。密かに姉のものは自分のものと思っている。
友達と親類になる事については、特に思うことはなし。
円城寺 勝也
青の親友。高校からの付き合いだが、1年の頃は休みによく遊んでいた。
モテる自分に嫌な嫉妬をしてこないので、青を親友と思っている。あと、楽しんでいる。
青、勝也、楓の仲良し三人組。
黒川 楓
隣のクラスのアニヲタ。美少女萌え。不細工じゃないが、彼女は居ない。ブラック、ブルー、キャッスルの関係。
実友里さん。
生徒会副会長。ふわふわ美人。
三年生赤組リーダー達
団長 岡田雅也 イケメン
副 飯田 沙穂 かわいい
副 平島 翔太 イケメン
平 相野 薫 かわいい
平 高橋 さくら ぎゃる
山紅葉 桜
担任の先生。国語担当。27歳独身、生徒思い。
1年の時、ののの担当でもあった。
米良あけみ
セクシー養護教諭。子持ち。年齢不詳。
体育教師 根元
マッチョ
喫茶『ハチミツ』
店主 (マスター) 60代 珈琲を淹れる担当。
金持ち。何かしらの名誉会長的なのをしている。喫茶店は趣味。
奥さん おっとり。スイーツ担当。
天空院(兄)
40代のバイト。昔はバンドを組んでおり、ギター担当。アングラながら人気もあった。
メンバーの不祥事より解散。職を転々とするも長続きしなくてフリーターへ。
ちょっと禿げてきちゃった。滑舌は昔から悪い。
天空院(妹)
30代のパートをしている主婦。
ギャル男と結婚したが、ギャル男がギャルを辞めて普通に働いて、それに加え子育てにも積極的である。
夫と子供と三人で仲睦まじく暮らしている。二人目を妊娠している。
私立翼鈴学園
勉学、部活問わず成績の良い者には褒美があるという理念。
広い土地の学園で、生徒数も結構多い。
支援制度も充実している。
積極的に中学へとスカウトを掛けて、優秀な生徒を集めている。
寮もあり、遠方に住む生徒も安心。
イベントも多く、楽しい学園……とパンフレットには書いてある。
が、その実。巳良乃のの様に特別優秀な生徒には特別なカリキュラムを与え、学園の名声の為に活動して貰う側面がある。
運動部
野球 サッカー テニス 陸上 卓球 バレー バスケ 剣道 柔道 空手 水泳 バドミントン 弓道部 ヨット部 (新設可)
文化部
美術 書道 華道 茶道 文芸 科学部 吹奏楽部 調理部 手芸部 軽音楽部 写真部 新聞部 演劇部 放送部 パソコン部 漫画アニメ研究部 ボードゲーム部 ボランティア部 合唱部 (新設可)
※文化部の兼部は有り
ざっと、こんな感じで……。
皆さんがこの作品を忘れたくらいに書こうかなぁ~とは思いますね
今は他の新作とか書きたいと思ってますし!
忘れた頃にまた会いましょう