おかげ様で拙作「勇者様にいきなり求婚されたのですが４」が無事出荷日となりました！
最終巻になります。
最後まで出版できたのはひとえに皆様のおかげです。ありがとうございましたm(__)m

そろそろ書店にの出回る頃かと思いますので、今回の書下ろしの部分について少し触れたいと思います。
今回の書き下ろしは本編終了後、ルファーガ視点の「もう一つのエピローグ」になります。
本編の時間軸からだいぶ飛んでいるので皆様びっくりするかと思いますが、世界がどうなったのか、答え合わせがそこで述べられています。まぁ、大方の予想通りなんですが（苦笑）
グリード始めみんながその後どうしたのかも書いたので、本を見かけたら最後の方をちょこっと覗いてみて下さい。
本編がほのぼので終わっているのに対して、もう一つのエピローグはしっとり終わっております。
手前味噌ですが、いい結びになっているのではないかと……。

あと加筆した部分は、前回の活動報告に書いたように「ついうっかり求婚にＯＫしちゃった」場面です。
あ、でも魔王城の求婚時じゃないですよ～。それは何の変更もありません(笑)