2012年06月17日 (日) 12:03
どうも、こんにちは。
アルティロイドⅢ、第二十三話と二十四話の更新です。
ここ最近、戦闘描写を書くのが楽しいです。
上手いかどうかは別としてね。
ティアナが大分強くなってきてくれました。
正直、ティーダに比べると開始時点でかなり劣っていて、戦闘シーンでは苦労させられています。
書いていて楽なのは、ラティオとかリオですね。
「オラオラ」とか「キャハハハ!」書くのが楽しいです。
アルティロイドⅢ「星屑の光のように」 第二十三話「闇の登竜門」
「動物、人体、これらに共通して感じた事は、その皮と肉を裂き、そこからゆっくりと出てくる、真っ赤な血の流れが好きだったのだ。皮や肉だけでなく、臓物に至るまで、ゆっくりと、丹精こめて解剖したさ。――だがな、それだけでは満足できなくもなってきたのだ」
第二十四話「電光石火と亀足」
「亀のようね! そんな遅いペースじゃ、いつまで経っても、私のプリティな背中は捕まえられないわよ!? キャハハハ!」