エッセイを投稿しました!
2018年05月01日 (火) 17:49
 こんにちわ、霧島花代です。
 本日、短編のエッセイで、『物語の価値』という作品を投稿させて頂きました。
 私が、テンプレ、非テンプレのや、作品批判について個人的に考えていることを書きました。
 ちなみに作者はあくまで中立派です。
 この作品を読んで、一人でも共感して下さる方がいれば、幸いと思っています。
コメント全2件
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霧島花代
2018年05月01日 19:42
〉相楽山椒さん

コメントありがとうございます。

その物語を初めて読んだ人からすると、確かに『だから?』ですよね。

テンプレ、似たような作品は、パクりとか、とか批判されますけど、本音を言えば、『どこまでセーフ?』『パクリ?オマージュ?違いは何?』とかなります。
しかも、相楽さんがおっしゃる通り、人間だから意図せずとも似る場合がある。

そして、異なる国で語られる物語が、人を幸せにしてゆくものなら、『人類の価値』。この言葉すごく良い言葉です。

あと、『バッドエンドしか描けない人類は滅んだ方がいい』という言葉、ちょっと吹きました。
相楽山椒
2018年05月01日 19:03
テンプレかそうではないか、というのは作る側の意識の問題ですね。その物語を初めて読んだ人にとって、テンプレだとかパクりだとか、オリジナルは○○である、などと説いたところで「だから?」な話なんですよね。

または作る側が他の作品をまるで知らないで、過去に作られた作品とまるで同じものを作ってしまうこともあります(もちろんパクりとして叩かれますが)

人間がやることだから似てしまう。私はそんな風に思っています。
ハッピーエンドな物語が世界中で作られるなら、多分それは世界中の人が幸せを求めているから。各地の言語で、各地の風習や慣習を交えて語られてゆく物語が、人を幸せにしてゆくものであるなら、それは『人類の価値』とも置き換えることが出来るんじゃないかな、と。

霧島さんのエッセイを読んでそんなことを思いました。


私ははっきりものを言ってしまう方なので、言ってしまいますが、

「バッドエンドしか描けない人類」なんか滅んだ方がいいと思うw