どうでもいい小話1(02-02時点)
2017年06月01日 (木) 00:04
 18:00に予約を入れてたのを間違えて16:00に入れてました。8と6って似てるから仕方ないよね!

 公開後の02-02にちょろっと修正を入れています。献血された血液は振盪させてますよね、血液をしっかりと保存するには手間がかかります。その分魔術がある世界って便利ですね!
 ブリザーブの魔術は01-25で登場させる予定でしたが後付けみたいな登場になっていまいました。元々のプロットではこのタイミングでアヤがユッカの血を飲んでいたんですよう。

 02-03を以て一章で投げた内容をほぼ掬い終える予定です。

 ―――――ここまで02-02公開後に書いた内容―――――

 今更感満載ですが、『一人』と『ひとり』、『二人』と『ふたり』を意図的に使い分けるように心がけています。……と書きつつ過去の話を検索してみると混ざってましたごめんなさい。
 基本的にリョウの一人称視点ゆえの理由です。人族だけのカウントなら一人、二人、三人。魔族やその他も混じったカウントならひとり、ふたり、さんにん。さんにんの表現は流石に幼く見えすぎて出てきてなかったと思いますが。
 序章改稿版投稿のタイミングと同時期ぐらいには修正しておきます。予定は未定、私は下手に締め切りを定めるべからず。


 さてさて、折角なので本編で出てこないであろう設定をここでお披露目しておきます何だか可愛そうなので。

 アルレヴァの特産品はキールの花飾りという装飾品兼魔道具。シェイムの森だけに自生が確認されているキールという植物の花とアルレヴァの西の山中にある街、ヒヒレグで産出されるマギ・ミスティアという金属を素材にしたもの。効果は一度だけ致死から身を守ること。貴族との婚姻で女性に贈ると喜ばれる一品でもあります。

 序章終了時点であった設定なのに何で市場巡った時に出さなかった私。もちろん元ネタありきなのは分かっておりますが、その効果をまともに考えると戦場に出向く騎士がつけていてもおかしくないのが今更出したくない理由でもあります。戦場で血飛沫臓物を撒き散らし塗れた筋骨隆々とした男が桃色の花飾りを身に着けているのを想像すると何とも言えない気分になりますよね。ファンタジーと現実に寄せたファンタジーは別物なのです。
 どの道シェイムの森が死んでしまったので、現時点ではもう増産の目途はないのですが。
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