2016年10月12日 (水) 21:28
「父親が隠し子を連れてきたので全力で甘やかした。」の続編を、先ほど投稿させてもらいました!
一輝くんと渚お姉さんの関係をモブ(女)から見た光景…続編として書いたのですが…いいザマァとなったでしょうか?(笑)
勘違い系女子のモブ、千尋ちゃんですが、結局勘違いと気づいた後、大人になってもその黒歴史が付いて回るという事実。
ちなみに千尋ちゃんに貸した新刊の本ですが、実はアレ、千尋ちゃんのことを渚お姉さんに一輝くんが言ったことで、たまたま渚お姉さんが買ってた本を、渚お姉さん自身が「貸しておやり」と一輝くんに言ったという裏話があったんですはい(笑)
また、そんなものだから一輝くんが何故千尋ちゃんの好きな本を読むのかって、あれ千尋ちゃんの好きな本だからじゃなくて、渚お姉ちゃんの好きな本だからなので、たまたま千尋ちゃんの好きな本と渚お姉ちゃんの好きな本が被っただけなんです。
…千尋ちゃんがさらに不憫になりそうだったので作中では書きませんでしたがそんな感じです(笑)
一輝くんは言わずもがな、千尋ちゃんのことなどほぼほぼ考えていません。恐らく行きつけの図書館に「勉強を教えてほしいとねだった後輩…だと思う女子生徒」というくらいの認識でしょう。…哀れ千尋ちゃん!!
と、言う感じで、今回の作品いかがだったでしょうか!
今後ともまた、よろしくお願いします!