2019年04月01日 (月) 02:06
連載開始から大体百日目にして、初めてレビューを頂けました。
本当は活動報告を書く予定は無かったのですが、純粋に嬉しいので小躍りしながら活動報告を投げ込もうと思ったしだいです。
レビューをしてくださった『シン』様、この場をお借りして深く感謝の言葉を述べさせていただきます。
レビュー、ありがとうございました。
さて、百日目といえば先日拙作『不定形な呪術騎士は『VR』を探し求める』が無事百部を連続で連載することができました。ここまで来るのに、予約投稿ミス、影で未然に防がれた巨大すぎる誤字、乱心する主人公と様々なイレギュラーがありましたが、無事にこの時を迎えられたのはひとえに皆様のお陰です。
本当にありがとうございました。
本作は丁度中間地点です。最終構想の段階へと少しずつ足を進めている感じですが、よく考えればあと半分って中々長くないか?という考えがあったりなかったりします。
話は変わりますが、最近は筆が暴走してキャラを勝手に動かしたり設定を生やしてしまう事が多いので、なんだか『それ、もう異世界ファンタジーやん』みたいな感じにならないように気をつけていたり……。
ゲームをリアルにすればするほど、やはりそれは現実を侵食して一つの世界に成り変わってしまうものです。
拙作に置ける『VR』は絶対に異世界なんて甘くてしっかりしたものでは断じて無いです。ですので、そう思われないようにしたい……のですがやはり筆が動く。癖ですね。
さて、蛇足な話をいくつかしてしまいましたが、今回はレビューをもらった事を機に百部到達の感謝の言葉を述べさせていただきました。これからも私は読者様がたの為に拙作を更新していきたいと思います。
長くなりましたが、これにて活動報告を終わりに致します。
皆様、改めてありがとうございました。これからも拙作にお付き合い下さい。私なりの全力で、皆様を楽しませられるよう尽力致します。