蓮恋廉憐《ren,ren,ren,ren》!!は・・・・。
2010年10月03日 (日) 14:06
 不定期活動を繰り広げている《すずかぜらいた》です。
 現在、“コノ手ニツカメル物”と“蓮恋廉憐~”と言うタイトルの小説を連載中なのですが・・・・忙しくてほとんど手がつけられません。特に“蓮~”の方・・・・このタイトル長すぎです。タイトル考えた奴は阿呆に違いありません。

 さて、“蓮~”がなぜ執筆具合が遅いのか。執筆具合と言うと違和感がありますが、まぁそれは置いといて、なぜかというと・・・・・一人称だからです。難しいとも言います。恋愛経験の乏しい(と言うか皆無)の《すずかぜ》がこのようなものを書いて良いのか?心の中で葛藤も起きました。しかし、妄想具現化装置となった《すずかぜ》は手が止まりませんでした。“やっちまった”という思いと共に“ま、いっか”という思考の元、今の状態があるわけです。

 “コノ手ニツカメル物”に関して言えば、実験的意味も持って思考錯誤の末を以って書いてるつもりです。一応のオチは決まってます。その間、どれほどの事が起こるのかは《すずかぜ》も今だ全貌を見ておりません。それに対して“蓮”の方は恋愛ものと銘打っていますが、何がどう転がるかは全く未定。見切り発車もいい所です。
 さらに“コノ手ニツカメル物”は改行を多くして、(パソコン限定ですが)見やすさに重きを置くようにしています。加えて、振り仮名を打ったり、長くてだらだらした文を避けようと考えています。まぁ、反響がいまいちなのでどれほど効果があるのかは不明ですね。そのうち同じ境遇の人に評価を頼むしかないのかもしれません。

 最後に“蓮~”の方ですが・・・・。
 3段落目に述べたように一人称が難しい。いえ、一人称だけならなんとかなるのですが、恋愛と言う要素を絡めるとなると双方向性を持ってしないと難しい。相手役となる人物の心情描写を全て主人公が担わなくてはならない。どれほど主人公は洞察力があるんだ!!ということになってしまいます。
 本編の主人公は鈍感です。そのもどかしさを売りにする事も考えましたが、あんまり鈍感で進めるのは進まなくて気持ち悪くなってしまうので《すずかぜ》的には却下です。
 つまり、悩んでます。
 ついでにいえば、見切り発車、後悔してます。

 間接的とは言え繋がりを持つインターネット社会。顔が見えないと言えばそれまでなんですが、だからこそ誠実でありたいと思います。
 読んでもらうのだから投げ出さない。う~む・・・・うまく言えませんがそんなとこなのでしょう。
 はい、長々と失礼しました。
 それでは、ごゆるりとば
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