なろう作家さんのキャラを集めた格闘ゲームがしたいor絵が描きたい+離席告知
2013年06月22日 (土) 15:39
来週月曜から一週間ほど外国でお仕事をするのでいなくなりますー。
なので顔を出せないと思いますがご了承くださいませ!
……え? 一週間ぐらい、いてもいなくても変わらないくらいの更新率だって? す、すみません! 許してください!

なんかこう、仕事が最近辛いのですがそれだけ頼られてるのだと前向きに考えて生きていこうと考えてます。忙しさの中に充実感を感じる! 私はそう生きていくんだっ!
……私には珍しく、自分を鼓舞してみました。
お知らせは以上です。

そしてまりのさんより格闘ゲームバトンを頂きましたー。
格闘ゲームはそこそこプレイするのでとても興味深いですよコチラ。
そもそもですね、格闘ゲームと小説って似てると思うんですよ。
格闘ゲームって上手いプレイ動画を見てるだけじゃ上手くならなくって、やはりたくさんプレイしないと上手になりません。
それって小説を読んでるだけじゃダメで、書かなきゃ上手くならないのと同じですよねー。
……あれ、それってどんな分野にも言えますかね……


『なんかゲームしてたら武闘家少女が出てきちゃった』よりクレア・リフィール
『東京タワーの神様と、スカイツリーの神様が、毎日我が家でケンカをします』よりタワーとスカイツリー

を、選出いたします。私の書いたもので戦えるのって女の子ばっかりなんだなぁ。
私としてはタワーとスカイツリーは二人でワンキャラのイメージかなー。ですが分けてみましょう。


00:キャラクター選択時

ク「修行の成果を見せる時!」

タ「おおっ! 見る目あるぅ!」

ス「当然の選択なのだ」


01:戦闘開始

ク「程ほどに痛めつけてあげるわ」

タ「東京タワー見参っ!」

ス「がっかりさせないでほしいものなのだ」

02:ライバル・友達

ク「あんたの力、見せてみなさいっ」

タ「東京タワーの方が凄いってことを教えてあげよう!」

ス「東京スカイツリーの前に沈むがいいのだ」

03:勝利

ク「もう少し骨があるといいんだけど……」

タ「よし、今日も絶好調だ!」

ス「お前はまず力量差という言葉を覚えるがいいのだ」

04:敗北

ク「ぐっ……こんなはずじゃ」

タ「体中が痛いよぅ……」

ス「ありえない結果なのだ……」

05:一対多 勝利

ク「どんだけ来ようと、叩きのめすまでよ」

タ「あれぇ、もうおしまい?」

ス「ゼロがいくつ集まろうとゼロのままなのだ」

06:一対多 敗北

ク「数に屈するなんて……」

タ「ひ、卑怯者ぉー!」

ス「とことんウザイ奴らなのだ……」

07:タイムアップ勝ち

ク「なかなか良い攻撃だったわよ」

タ「私の粘り勝ち、ってやつだねぇ」

ス「その程度の攻撃じゃ私には遠いのだ」

08:タイムアップ負け

ク「力不足を痛感するわね……」

タ「えぇー!? いいところなのにっ!」

ス「うろちょろするんじゃないのだ!」

09:ドロー

ク「このまま続けてもいいけど?」

タ「ここらでやめておいた方がお互いすっきりしないかなぁ?」

ス「煮え切らない結果に終わったのだ」

10:コンティニュー

ク「私は何度でも挑戦する!」

タ「次の東京タワーにご期待ください!」

ス「面倒だが……やってやるのだ」

11:死亡・GAME OVER

ク「まだ、ここでは終われないのに……」

タ「この辺が潮時ってことですかねぇ……」

ス「こんな結末、信じられないのだ……」

12:怒り・覚醒状態

ク「そろそろ手加減は無しよ?」

タ「本気の本気、見せちゃうよっ!」

ス「お前に明日は無いのだ」

13:能力発動 ※あれば

ク「この力に耐えられる?」

タ「さて、神様の本領発揮だよ」

ス「神の力にひれ伏すがいいのだ」

14:挑発

ク「そんなぬるい手じゃ殴られるだけよ!」

タ「それで、いつになったら本気出すのかな?」

ス「冗談は顔だけにするがいいのだ」

15:キメ技

ク:ガードを崩し、体制を崩し、隙に重い拳の一撃を放つ三連撃

タ:黄金の剣に変化した腕で切り裂く

ス:黒の銃に変化した腕で狙撃


以上。こういうこと考えるのって楽しいですね~。
答えてる内に格闘ゲームが作りたくなりましたよ――!
キャラの個性を再確認できる……おすすめします、このバトン!
たくさん戦えるキャラがいる小説を書いている方に向いていますね。

素手で戦うというキャラが好きです。武闘家少女を書いたのもそういうのがきっかけ……かな?
なので勿論、私がプレイ中のスーパーストリートファイター4で使うのも武闘派系の女子――――




ザンギエフ使いなんですけどね。



コピペ用
00:キャラクター選択時
01:戦闘開始
02:ライバル・友達
03:勝利
04:敗北
05:一対多 勝利
06:一対多 敗北
07:タイムアップ勝ち
08:タイムアップ負け
09:ドロー
10:コンティニュー
11:死亡・GAME OVER
12:怒り・覚醒状態
13:能力発動 ※あれば
14:挑発
15:キメ技
コメント全13件
コメントの書き込みはログインが必要です。
稲葉凸
2013年06月30日 01:26
>紅狐さん
なんとか戻りました! やっぱり自分の住んでる場所は落ち着きますね~。
紅狐さんはバトンなど、普段から色々な物に挑戦されてますよね!
小説バトンはやってみると発見出来ることが多くて、実に面白いです。

>吉夫さん
ブレイブルーですね!
最近はプレイしておりませんが持っていますよ。
私と使ってる3キャラが全く同じだということにびっくりしましたw
コンボの習得がものすごい大変に感じます……

全然エリートではない……ですが、貴重な体験をさせて頂いているので、
これをバネにもっともっと上を目指したいです。

>オリーブドラブさん
お仕事、良いところと悪いところありつつもなんとか終わらせました!
更新の方、お待ち頂いてますか!? す、すごく嬉しいです! 一刻も早く書かねば……!
タワーさんとスカイツリーさんは出てても違和感がない、というのは私も思います……絶対に神出鬼没です。しれっと存在します。
ヤムチャとかミスターサタンが悟空と対戦出来るというのはかなり無理ありそうですが、そこはご愛嬌ですよねw
セーラー服姿のザンギ……そ、想像するだけでやばい! 描きたくなりますww
協力プレイもいいですが、時には戦うことも刺激的ですよね。それが例え争いの火種になろうとも……大げさですね。
対戦系は同じレベルの人さえ見つけられればすごく楽しいと思います!
稲葉凸
2013年06月23日 23:57
コメント返信は帰国後にさせていただきます! 申し訳ありません;
バトンの方は是非ともお持ちください♪
海外出張! 大役じゃないですか!
大変かと思われますが、それだけ周りの方々が稲葉さんを頼りにされているのだと思いますよ。更新の方は気長に待たせて頂きますので、今はお仕事を頑張ってくださいね。もちろん、くれぐれも無理はなさらないように。

格ゲーバトンですか……うーむ、これは面白そうですねぇ。各々のキャラ、特に東京タワーとスカイツリーの二人が際立っていて、非常に印象深いバトンでした。この二人は鉄拳とかに割と自然に参加してそう。
ウチの作品だと戦えるキャラの多くが野郎なので、割と向いてそうな気がしてきました。せっかくですので、頂いてもよろしいでしょうか?

ちなみに格ゲーと聞くと、私の場合は真っ先にPS2の「ドラゴンボールZ」が思い浮かんできました。人生初の格ゲーがそれだったので。お気に入りは悟空とヤムチャでしたねぇ。
あと、武闘派系の女子ザンギエフと聞いて、うっかりセーラー服姿のザンギさんが出てきてしまいましたよ。想像したらこち亀辺りに居そうな絵面でした。

モンハンのように協力するゲームももちろん大好きですが、いろんな人と直接的に張り合う格ゲーも、慣れると熱いんですよね。友達の家で鉄拳とかやると、つい人のコントローラーを汗まみれにしてしまったり(笑
敷居が高いというのも事実ですが、それが面白味の一つにもなっていると考えると、なかなか難しい話なのかもしれません。

では、明日から出張でしょうし、今は体に気を付けて、ゆっくり休んでください。更新お疲れ様でした!
Victor
2013年06月22日 20:37



ブレイブブルーというゲームを思い出す。
よくノエルかラグナ、もしくはキシメンを使ってプレイしましたな。

海外とは。
エリートさんですね。
頑張ってください。
2013年06月22日 18:33
海外……凄いですね!!頑張ってください!

バトン、お疲れ様でした!
稲葉凸
2013年06月22日 17:27
登場人物を理解するためのトレーニングの一種になりそうですよね。
これがすらすら出来ると、絶対に小説内での会話ネタに困らないと思います。
私はどうも簡潔に書いちゃう癖があるようなので、もう少しウィットに富んだ会話が出来ればいいなぁ……と思ってしまいますねぇ。

ザンギエフは巨体のプロレスラーで合っていますよ! 赤きレッドサイクロン。相手を捕まえて、見るからに痛そうな投げ技を繰り出す人です。
マスクをした鉤爪細身の男はバルログです。ちなみにバルログは海外だと諸事情がありまして、ベガって名前に変更されてるんですよ。
投げ技のコマンドが少々難しいのですが、慣れると問題ないですね。
それより飛び道具が怖いです。波動拳が怖くて仕方がありません。
退会済
2013年06月22日 17:19
登場人物を深く理解するために、こういうバトンも良いですね(=ω=)
今、このバトンは流行っています。
なかなか面白いバトンだと思います。バトンお疲れ様です(^-^*)

ザンギエフというのは、巨体のプロレスラーの彼かな?
それともマスクをした鉤詰めをした細身の男かな?
あまり覚えていないのです……
稲葉凸
2013年06月22日 17:17
>まりのさん
こちらこそ楽しいお時間の提供に感謝しております!
スカイツリーさんはなんかもうぶれないですね、定着しております。もっと本編で面白いところ見せたいのですがなかなか難しい感じです。

いえいえ、ストリートファイター……というか、格闘ゲームってゲームの中でも特に敷居が高いですよ。
まずコマンドが出しにくいというのもありますし、上手くなればなるほどまともな戦いが出来る相手が少数になったりしますし(戦う強さのレベルが合わなくなったり)
私としては協力して戦うというコンセプトのモンハンのが好きです。
応援ありがとうございます。そんなカッコイイなんてことないですよー;
心の余裕あらばまた小説を書きたいです!

>辺さん
これがサラサラ出来ると自分の中でキャラクターが完成している証拠じゃないかなと、個人的に思います。
私は所々悩んだりしました……が、考えるのは楽しいですね。
キャラが整っているとそれだけでお話が出来そうな予感がします。……そんなこともないかな?

応援ありがとうございます。とにかく頑張らさせて頂きますよ!(敬礼)

>白猫さん
お久しぶりです! お元気でしたか!?
いえいえ、ぺーぺー中のぺーぺーです。自分の無力さに泣く状態です。
最近のモットーは『人生について考えすぎるとまずい精神状態になる』ということです(何
無心で生きたいものです。

格闘ゲームの敷居の高さは 強くなった人が無双する→初心者がやる気を無くす という悪循環があるのだと思います。
初心者が上級者に勝つのが難しいゲームは廃れやすいと個人的に思います。もしくは対戦するゲーム。
売り上げを重視するのならパーティーゲームみたいなものの方が良いと私は思っちゃいますねぇ。
オンラインゲームとかモンハンとか他人との助け合いを重視するゲームが勢力を伸ばしているのもそのためでないかと……考えます。
白猫矜持
2013年06月22日 16:35
お久しぶりです!
お仕事お疲れ様です。海外出張、すごいですねぇ。稲葉凸様はすでに会社の中核を担っていらっしゃる方なのでは……!? と勘ぐってしまいますww

格闘ゲームはどうにも敷居が高くて、ちょっとプレイしては止めて、を繰り返してますねー。ガンダムとか鉄拳とかペルソナ4とか、色々と手を出してはいるのですが……(汗
辺 鋭一
2013年06月22日 16:33
確かに、こういう場面ごとに『このキャラならどんなセリフを話すか』というのを考えるとキャラクターが固まっていいですね。

お仕事、頑張ってくださいませ。
前のコメントへ 12 次のコメントへ