2018年12月18日 (火) 01:45
どうにも連日更新が続きません……!
年末は恐らく止まってしまうので、今年中にキリの良いところまで行きたいのですが……!
「ストーカー竜娘と復讐鬼の王子様」
49話の更新です。
ラザラス、ロゼッタ双方が抱えるトラウマに繋がる諸悪の根源との対峙までまもなく、といったところです。
前活動報告で言っていた急遽増えたキャラ、というのが最後らへんに出てくる謎の男です、はい……()
ロゼッタの存在感がデカすぎて空気気味な性別不詳シスター・クィールに大きく関わってくるキャラですね。どういう関係になるかは秘密です。
元々クィールは恋愛関係にはならずとも主人公であるラザラスの横に立つ、いわばバディポジションのキャラだったのですが、まあ……読者の方々は察して下さるかと思うのですが、このペア……暗いんですよ()
それをどうにかするために主人公にロゼッタを据えてみたところ、ラザラスのバディポジションまで彼女がかっさらってしまったので、クィールの存在がどんどん消失していたんですよね……どうにかキャラを増やさずに行こうと思ったのですが、こればかりはどうしようもないということで登場して頂きました。
結果、何故かストーリーも幸せな方向に行くので、話を必要以上に暗くしないためにも必要な人なんだと思って下されば()
※そのうちキャラ紹介を再び挟みますね……(((
そして、以前から言っていた転生物を17日より始動しました!
「転生魔王の異世界改革譚」
・どこまで『テンプレ』要素を詰められるか。
・どこまで悪癖『暗い!重い!!』を発動せずに行けるか()
……という2つに挑戦しながらやっていきます。
こちらは意地でも1話2000字くらいを守っていきたいと思います。
三人称視点と一人称視点の違いだけではなく、行間の取り方や数字の書き方など、ちょっとストーカーとは書き方を変えています。小説の書き方とかそんなんじゃなく、単純に見やすいのはどっちかなーと試行錯誤中です。(※ごっちゃになっていたら笑って下さい)
登場人物達がことごとくやべー過去抱えてるストーカーに加え、私はもう1本「登場人物達がことごとくやべー過去抱えている上に誰一人乗り越えていないからストーカーよりタチが悪い」話を書いているので、転生魔王はとにかく、極力重くならないようにプロットを組み立てました。
(まもなくどっちの話も凄まじく重い話のターンに入るので、転生魔王はガンガンはっちゃけて行きたいなぁ)
逢月、創作歴はそこそこあるのですが、実はやべー過去を抱えてない主人公書くの、初めてです。
それに気付いて「なんてこったい\(^o^)/」となったのは言うまでもなく……。
というわけで、マオ君はもうめっちゃ普通の家庭で生まれ育ったちょっと厨二な男の子です。でも開始数行でトラックに撥ねられた(過去形)なのはテンプレなので諦めて下さい。彼に関してはこれだけです、他はなるべく頑張ります!!()
ちなみにサブタイトルは浮かびませんでした。思い付いたら後からくっつけるかもしれませんし、そのままかもしれません。ストーカーが狂気に満ちたタイトルしてますし……w
ストーカーを夜間、転生魔王を朝、といった更新スタイルで行きたいと思います。
もしよろしければ、よろしくお願い致します!