バレンタイン企画終了の折にて
2017年02月18日 (土) 01:50
千羽 稲穂「では、はじめまーす」

りょー「ぱちぱちぱちぱち」

千羽 稲穂「書簡企画おつかれさまでしたー!」

カミキ「お疲れ様でした」
りょー「お疲れ様です(*´ω`*)」
子草 誓花「おつさまです」

千羽 稲穂「では、誰からいきましょうか?」

子草 誓花「掲載順でいいのではないでしょうか」

りょー「企画者さん?w」

千羽 稲穂「掲載ならりょーさんから」

りょー「いきなりでした(´・ω・`)」


○バレンタインの怪文書

千羽 稲穂「面白かったですよ」
カミキ「良かったですよ。あれ」

りょー「ありがたや(*´ω`*)……って、ホラーなんですけどねw」

子草 誓花「純然たるホラーミステリーといった感じでした」

千羽 稲穂「コメディーでインパクトがありました」

りょー「チカさんのが嬉しいw
    面白かった……ってコメディじゃないw」



千羽 稲穂「何か裏話とかありますか?」

りょー「そもそも書簡体を理解するのが苦労したw」

カミキ「なるほどw」
子草 誓花「あーね」

りょー「手紙だと無理っぽだったからチャットですね
    あとは稲穂さんの仰る通り、インパクト勝負でw」

千羽 稲穂「私としては、チャット内の関係が気になりました。
      あのチャット仲間はどういった関係で書いてるんです?」

りょー「あれは高校生の頃のLINEの残り香的なイメージで」

カミキ「最初読んだときはなんじゃこりゃ、ってなりましたw」

りょー「「なんじゃこりゃ」でいいのです(*´ω`*)」

子草 誓花「チャット内での関係って結構ブレるんですよね」

りょー「ですね。元々はかなり大きめのグループだったんです」

カミキ「へえ」

子草 誓花「顔見えてない分あるべき威圧感とかなくって突然タメ語使いだしたりとかするやん?」

りょー「あー」

カミキ「そうそう。りょーさんみたいなスキンヘッドのグラサンには普通、話しかけられないからねえ。」

りょー「禿げてないです。禿げる気配ないです(´・ω・`)

    その辺は同級生なんで、気にせず書きましたよ。捉えて貰ったのかな?
    同級生w「謎」については「謎」にならないモノを目指しました。そこが縦読み。」

子草 誓花「そういう点から見ても最後の無機質さとの落差がキモでしたね」

りょー「地の文が入らないんでその辺りの自信はありません(断言)」



千羽 稲穂「ハーゲ?」

りょー「禿げてないのにカミキさんがハゲっていじるのよー(;´Д`)いじめだー」

カミキ「いじりだよ。似て非なる物だよ」

千羽 稲穂「ダメですよ、カミキさん」

カミキ「すいませんねえ」

千羽 稲穂「いじめちゃ、めっ」

りょー「めっ!」

カミキ「おっさんのめっ!は破壊力あるなあ……」

りょー「www」

カミキ「精神的どころか物理的に威力ありそうw」

りょー「おっさんは否定しないwカミキ先生より上だからw
    まぁ、面白可笑しくやら、ちょっとゾクリやらで読んで貰えたら成功なんだと思いますーw」

千羽 稲穂「高校の残り香かぁ…(´・ω・`)
      あんなチャット人生送りたかったなぁ」

りょー「人生終わりみたいに……w」



千羽 稲穂「では、次いきましょう」

カミキ「はい」
りょー「はい」

千羽 稲穂「次は、カミキさん」

カミキ「はい」
りょー「なんとっ!」


○男女二名変死事件の報告書

千羽 稲穂「本格ミステリーでしたね。ほんとにゾワゾワしました」

りょー「ですね……って、ホラー並ぶのか……w」

カミキ「……語るものは特にないです。なにを語れば良いの?」

千羽 稲穂「いや、りょーさんはコメディー。カミキさんはホラー。何か裏話などあれば」

りょー「コメディにされてたw」

子草 誓花「描写もさることながら筆上手なんですよね」

カミキ「そうですか?」

千羽 稲穂「そうですよ」

りょー「ですよねー。めっちゃ上手です(*´ω`*)」

子草 誓花「筆者の息遣いが伝わるようでした」

千羽 稲穂「ゾクゾクくる表現にやられましたね。もう読みたくない!←ホラー怖い」

りょー「「ふひ……ふひ……」」
千羽稲穂(こいつ狂ってやがる。なんとかしなければ)

千羽 稲穂「どこが難しかったとか、楽しかったとかあれば」

カミキ「難しかったのは全体ですよw
    楽しかったのは冒頭だけ。
    いつものパターンですw」

りょー「飽き性だからねぇ……」

カミキ「ええ。その被害作品はマイページに大量に転がってます……」

りょー「ww」

カミキ「粗製乱造ですw」

子草 誓花「まあでも何か語ってくださいよ」

カミキ「死体が他殺の可能性ありと警察に判断されたのは、練炭自殺っぽい状況なのに、家が内側からじゃなくて外側から内部の人間が出られないように封鎖されていたから…とか」

千羽 稲穂「なるほど」

りょー「ホラー描写たっぷりだったけど、映像を脳内再生して、それを文章に?」

カミキ「いや。書いてるうちの湧いてきた感じです」

りょー「ふむふむ……」

子草 誓花「お手手が勝手に派かな」

カミキ「とりあえず廃屋を用意して、あとは文字だけみたいな。勝手に派ですw」

千羽 稲穂「天才かお主」

りょー「あの表現って勝手にでも出来るのか……。……頑張ろうw」

子草 誓花「ああ、だからか」

カミキ「もうちょい書き込みたかったけど、疲れたし冗長になるなと思って、あの短さに」

千羽 稲穂「綺麗に終わってて良い長さでしたよ」

子草 誓花「書き込むと陳腐になりますよ、書簡体」

りょー「文字数以上に詰まってたし、大丈夫」

カミキ「最初は入ったときの部屋の壁に血文字で書かれてる予定だったんですよ。遺書の文面」

千羽 稲穂「なるほど」

りょー(コメントの続きを待ってる)

カミキ「そもそ手紙でなに書くの?って感じだったんで報告書形式に」

りょー「陳腐に……。まぁ、もう書簡体には手を出さないから……(;´Д`)」

カミキ「もう少し廃屋の空気感出したかった」

りょー「あれ以上はブラバを招くからあれで善し」

カミキ「まじかよ……」
りょー「w」
カミキ「w」
千羽 稲穂「まじですまじまじ。



      出尽くした感じかな?」

カミキ「ですねえ」

りょー「うむ」

千羽 稲穂「チカさんを最後に持っていきたいので、次いきますね(^o^)/」

カミキ「へい」

りょー「りょーかい」


○香る闇

子草 誓花「いなほさんのには足元すくわれた感あったな」

りょー「しっとり作品」

カミキ「そう来るかって感じでした」

りょー「稲穂さんの、よく読んでるから予想はしてたw」

千羽 稲穂「私の作品は、中間を工夫しましたね」

カミキ「ほお」
千羽 稲穂「直前のチカさんの腐発言から百合と先生を混ぜましたw」
(「僕が君のことを思ってそれをやったとして、僕は自分自身を偽善者だと罵られずにいられるだろうか」というチカさんの短編のお話でした。)

りょー「ここで思いついた作品だったw」
カミキ「w」

子草 誓花「くるぞくるぞと思わせておいて足がかりを外される感覚」

千羽 稲穂「元々は「電灯」と言う短編で、闇から香る甘い香りと、精神科医の先生の話だったきがします」

りょー(未読かも……)
子草 誓花(未読かも……)

2017/02/14(火)

千羽 稲穂w
カミキw
千羽 稲穂「いや、電灯はプロットの段階w」

りょー「そりゃ……ね。パクリになるからw」
カミキ「パクリはいかんからねえ」



千羽 稲穂「ネタが面白かったからいつか書きたいなあっと思ってた矢先の書簡企画があったので流用w」

カミキ「なるほどw」
りょー「いつか書きたい。あるあるだw」

子草 誓花「バッチリハマってたと思います」

千羽 稲穂「一応、先生が押したかどうかはパターンを用意してますが、答えは言わないようにしますね」

カミキ「気になるなあ」

りょー「だねー」

千羽 稲穂「ヒミツ(o>Д<)b」

カミキ「w」

りょー「言っちゃったら……ねぇ?w」

子草 誓花「押してないのかなと思ってました」

千羽 稲穂「それはどうしてでしょうか(ワクワク)」

りょー(コメント待ち)
千羽 稲穂(コメント待ちの待ち)
りょー(誰か……。コメント待ちを待ってるぞ……)

子草 誓花「あっ、僕待ち?」

りょー「せやw」

カミキ(のんびりゲーム中)
千羽 稲穂(通話やめました)

子草 誓花「いや、直感なんですけれど」

千羽 稲穂「なるほどw」

りょー(そんなこったろうと思ってたw)

カミキ「直感ならしょうがない」

りょー「だね。仕方ないw」


子草 誓花「殺せるような人は自殺なんてしない」


りょー「……ちゃんとあったw」
カミキ「w」
千羽 稲穂「直感じゃなかったw」


子草 誓花「或いは」

りょー(読めない)
カミキ「あるいは」
りょー(……嘘だからね!)
千羽 稲穂「或いは…(((^-^)))」
カミキ(いつもの感じからマジだと思った……)
りょー(人をなんだと……)


子草 誓花「目の前で電車に飛び込んだ死の気にアてられたからかなって」

カミキ「なるほど」

子草 誓花「でもどちらもバレンタインにかかってないのでもうちょっとじっくり読みたい作品ですね」

りょー「ですね。パッとじゃダメな作品」

カミキ「ですねえ」

千羽 稲穂「お口ミッフィー」

りょー「なんて可愛げな表現を……」
カミキ「w」

千羽 稲穂「答えは藪の中です」
カミキ「突っつきまくったら蛇が出そう」
千羽 稲穂「泥しかでないもんねw」

子草 誓花「ぶっちゃけ闇の中ですね」

りょー「出尽くしたかな?カミキさんが上手すぎる事言ったw」



カミキ「皆バレンタインをなんだと思ってるんだ。もうちょっと青春してて甘酸っぱい物じゃなかったのか?」

りょー「チョコ屋さんのかき入れ時」
千羽 稲穂「リア充が爆発する日.。゜+.(・∀・)゜+.」
子草 誓花「ホテルに行く日」

カミキ「チョコが安売りされる前日だろ。何いってるんだ」

りょー「色々だなぁ……wもうバレンタインに突入してんだねw」

千羽 稲穂「ホテルへは…コホン」

子草 誓花「行かないですよ。安心してください、今年のバレンタインは予定ないです」

千羽 稲穂「おや…ポストから音が」

カミキ「w」
りょー「ww」

千羽 稲穂「じゃあ、最後はチカさんお願いします」


○青春泥棒

子草 誓花「はい、特に思い入れはありません」

りょー「ww」
千羽 稲穂「なかったw」
カミキ「w」

千羽 稲穂「語呂好きですよw「青春泥棒」いい響きです。」
りょー「表現巧み」

カミキ「タイトル電車男みたいだなあと思いました。」

子草 誓花「大いなる死と矮小な生がテーマなのでそれに沿って書きました」

りょー「大きなテーマだった」

カミキ「なるほど」

千羽 稲穂「普通にリア充の話かと:(;゛゜'ω゜'):」

カミキ「w」

千羽 稲穂「チカさんの作品のテーマがそれでしたっけ?」

子草 誓花「はい。子供を堕ろして、東日本大震災があってってな感じで」

りょー「ところどころ散見された【 】について……説明を聞いておきたい(´・ω・`)」
カミキ「それ気になった」

千羽 稲穂「雨で濡れたのかと」

子草 誓花「涙の落ちたシミです」

カミキ「ああ。なるほど」
千羽 稲穂「!!」

りょー「やっぱり「読めない」で良かったのか。滲んでて判別不可能なのね」

子草 誓花「だから手紙だと涙ごと届けてくれるってところにいったんですよね。液晶に落ちた涙は届かないけど、紙(神)なら」

カミキ「ほお」
りょー「(神)」

千羽 稲穂「どこからそんな発想を!?」
子草 誓花「覚えてないです、、、」

千羽 稲穂「カミキさんタイプ?湧き上がる系。凄いなぁ」
カミキ「凄いなあ」

子草 誓花「島根県を設定した時点で全部トントン拍子に進んだ気がします」

りょー「神の國かぁ……(予想以上に深かった……)


    地の文が無いから読み手任せ……なのが辛いですねぇ……」

千羽 稲穂「読み手任せがいいんじゃないですかりょーさん」
カミキ「ですねえ」

子草 誓花「どこまで情報を開示するかのバランスが難しかったですね。書簡体」

りょー「読み手に任せて失敗した経験がががwwあー。手紙だとそうかも」



子草 誓花「あと意識したのは人間の不完全性かな。と、こんなものです」

カミキ「よくそんなに考えられますね」

千羽 稲穂「不完全性、奥深いですね」

りょー「おぅふ(;´Д`)急に締めたw明日(今日?)UPされたらじっくり読み込んで見ます」



子草 誓花「なんか小説の登場人物って完璧超人多いんですよ」

千羽 稲穂「チカさん分かります。」
りょー(わかる)


カミキ「多い?」
りょー「少ない?」



子草 誓花「それを読者は美しいと思うんですけれど、ぶっちゃけ気持ち悪いんですよね」

りょー「激しくぶっちゃけたw」

カミキ「皆が皆完璧だったらねwそりゃ気持ち悪い世界だw」

千羽 稲穂「どこかに欠点があると、安心できますよね」



子草 誓花「突然主人公が説教始めたり、やけに冷静だったり」

カミキ「あー」



子草 誓花「僕はそんなのアニメで充分です」



りょー「アニメならいいのかww」
カミキ「w」
千羽 稲穂「では、締めにかかりましょっか」

りょー「うい」
カミキ「へい」
子草 誓花「oui」

千羽 稲穂「不完全性や、地の文の大切さが十分に理解出来て楽しい企画でした。」

りょー「それ!地の文の大切さ!」

千羽 稲穂「次回も何か気づかせられる企画ができたらなあって思います。そして、人数ももっと多く!」

りょー(見事なスルースキルだったw)
千羽 稲穂(大丈夫見てる)

カミキ「随分と熱く語りますねえw人数w」
子草 誓花「よっ!企画部長!」

りょー「宴会部長みたいだw」

千羽 稲穂「至らない点も多々ありましたが、お付き合い頂きありがとうございました」

りょー「m(_ _)m」
カミキ「ありがとうございました」
子草 誓花「企画運営、おつかれさまでした」

千羽 稲穂(次回の企画はりょーさんでお願いします)

りょー「お疲れ様でしたー(*´ω`*)」







りょー「へ?」
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