続きを書いてみました。
2013年10月20日 (日) 00:45
リクエストして下さった方のご期待に何処まで応えられたかは謎ですが、一応その後編です。
しかし、うちの主人公たちは、その殆どが恋愛に対して希薄、というのか積極性に欠けますねぇ。
すっ飛ばした時空のなかで、「心まで、家では縛れません」だの、「私にそこまでの魅力が無かった、という事ですわ」などと言って、健気なオンナを演出しておりましたが、仲のいい総務のメンバーは、そんなことじゃ騙されてはくれません。家族も然り。まぁ、小説の世界を壊す気が全く無かった(ただ単に修羅場が面倒だった)主人公ですので、本当に理解してくれる相手がいれば、それでOKという感じです。
お暇つぶしになれば、幸いです。
コメント
コメントの書き込みはログインが必要です。