世界観

2018年 01月14日 (日) 13:50

・世界 ~ 惑星「地球(テラ)」に存在する世界。東西南北にそれぞれ一つ、加えて中央に一つの大陸がある。人間や動植物は勿論、それらに害をなすモンスターも各地に生息している。

・国家 ~ 五つの大陸それぞれが一つの国家として成り立っている。大陸によって文化や技術水準は全く違うが、古来より「モンスター」の脅威に晒されてきたため、各国ごとでの戦争は勿論、内紛も無い。

・年代 ~ 世歴(中央大陸に初めて「国家」が出来たとされる年を元年とする)が取り入れられており、小説本編(第一章序節)の時点では2014年である。

・通貨 ~ 全国共通の通貨は存在しないが、基軸となる通貨はいくつか存在している。極東地域の円や、東大陸全域に広まるドルなどがそれにあたる。地域によっては独自の通貨が流通している場合もあり、そもそも通貨を使用せず物々交換によって経済活動を行っている所もある。

・傭兵 ~ 個人及びギルドメンバーとして依頼(クエスト)を受ける者を総称して傭兵(マーセナリー)と呼ぶ。モンスターの討伐が主な仕事であるが、危険地帯での素材収集や探索のガードなど、戦闘力を生かせる仕事であれば広く引き受ける何でも屋である。

・東大陸 ~ 世界的に最も平均的な生活・技術水準を持つ国。他の大陸に対して比較的寛容であり、様々な文化を取り入れる性質がある。

・西大陸 ~ 技術の代わりに魔法が発達している国。世界の中でも「魔法使い」や「魔女」はこの国の出身であることが多い。

・北大陸 ~ 最先端の科学技術を用いて、厳しい自然環境を生き抜く国。宇宙進出も果たしており、技術的側面では常にイニシアチブを握っている。

・南大陸 ~ 大自然の中で動植物と共生する国。余所者を嫌う部族が多い為、自然に害を為す者には情け容赦が一切無い場合が多い。

・中央大陸 ~ 世界の中央に位置する宗教国家。天高く聳える霊峰にあり、常にどの国に対しても中立の立場を取る方針であるため、世界の統監役を任されている。信仰されている主な宗教は翠教・蒼教・朱教の3つであり、開祖はそれぞれ、ゴータマ(翠)・ジーザス(蒼)・マホメット(朱)である。

・ギルド
世界各地に分布する傭兵組合。Sランク以上の傭兵をギルドマスターとし、中央政府の承認のもと発足する(承認が無いまま発足すると違法ギルドとなる)。政府の承認基準は利益と可能性で、発足の手助けをする代わりに政府への上納金を毎月支払わなければいけない。マスター及び創設メンバーの人物的、能力的に、有能なギルドを造ることが難しいと判断された場合、そのギルドは発足できない。

・ランクシステム
ランクはクエスト、傭兵、モンスターの3つに付与されるものである。人物のランクは受注可能なクエストの選別(自分のランクより高いランクのクエストは受けられない)や知名度の指標になり、モンスターのランクはその凶悪性を示す。クエストに付くランクは総合的な達成難度を示すものとなっており、過酷であればあるほどランクも上がっていく(例えば、Bランクモンスターの二匹同時討伐だったりする場合、クエストのランクはAになる)。
ランクはE→D→C→B→A→S→H→Uの9段階があり、傭兵の場合は登録直後にEランクが割り当てられ、活躍を中央政府に認められた段階で昇格となる(勿論、能力によっては飛び級もある)。

・クエスト制度
クライアントが様々なアクセス(相談窓口やクエスト掲示板など)を通して依頼した内容は、審査官(中央政府や各ギルドに配置されている)によってランク認定を受け、クエストとして貼り出される。個人への依頼も可能だが、危険度が当人たちにしか測れない(正式なランクが付けられない)ので、あまり推奨されていない。なお、クエストの更新時間は毎日6時、12時、18時の三回と決まっている。

・二つ名制度
上記のランクと対応して、目覚ましい活躍を見せる者には中央政府から相応の二つ名が送られる。Aランク以上の者に送られることが通例である。なお当人の了解を取ってから使用されるので断ることも可能だが、二回目以降は料金が発生する受注方式となる。

・魔物(モンスター)
進化した動物とも、無から生まれる脅威とも呼ばれる生命体。その出自には謎が多く、未だ本質的な解明には至っていない。ヒトに害をなす種が殆どであるため、基本的には駆逐対象としてしか認識されておらず、現在も傭兵による討伐が世界中で行なわれている。

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