神童「現在帰宅ラッシュ時間にブチあたり、煌はじめ＠ぎゅうづめ電車の中でお送りします」

霧野「狭い狭い狭い！」

剣城「何なんですか今日は。普通の座談会じゃないみたいですけど」

豪炎寺「それになんだこのメンバーは。神童に霧野に剣城に俺に一之瀬だって？人数大杉ないか？」

一之瀬「…あ…分かった俺。このメンバーの共通点」

豪炎寺「何だ？」

一之瀬「中の人が某作品で共演してる」

剣城「言われてみれば…」

霧野「なんか中の人結構被ってるよな。稲妻と爆丸って」

神童「せっかく豪炎寺さんが伏せたのに言っちゃった！」

霧野「いいだろ別に！あっちの作品じゃ俺主人公！稲妻で空気な分活躍しまくりだぜ！」

神童「空気…気にしてたんだな地味に」

剣城「未だに性別詐称ばっかりネタにされますもんね。狩谷が来たらマシになったかと思えばすぐまた存在感消えましたし…」

霧野「十年前のエースストライカーリスペクトしすぎて空気継承してる奴に言われたくねぇよ！」

豪炎寺「コラ待てそれは俺のことか？」

一之瀬「豪炎寺、その件については触れないことを全力で勧める。否定できないから」

豪炎寺「たまにはフォローしてくれよ（涙）」

霧野「それにしても面白いよなー。意外なキャラが別作品で繋がってたりするのは」

神童「まぁな。それがアニメの醍醐味でもあるし」

一之瀬「爆丸じゃ、俺と豪炎寺が一番接点ないけどね。俺は二期四期キャラだし豪炎寺は三期四期キャラで…あ、一応四期は共演か。顔合わせないけど」

剣城「…俺も四期出たかったです。敬語キャラは需要高いんですよ？……あれ、豪炎寺さん？どうしたんですかその…オドロ線背負っちゃって」

豪炎寺「……おい、霧野」

霧野「は…はい？」

豪炎寺「これ以上人を空気だって詰るなら…こっちも例の秘密をバラすぞ」

霧野「ひ…秘密？」

神童「ちょ…豪炎寺さん駄目ですってあのネタは…！」

豪炎寺「煩い黙れ。空気だってなあ…三期ラスボスにトドメ刺し損ねたせいで四期鬱になってあわや一般人巻き込む大惨事起こしかけた奴よりずっとマシなんだよー！」

霧野「うわあああっ！」

一之瀬「あー…死んじゃった」

神童「…作中で普通に死んだ俺のがマシな気がしてきた…」

剣城「…もしかして普通に生き残って脇役といえど続編に出れた豪炎寺さんと一之瀬さんは…勝ち組なのか？」

一之瀬「……多分ね」