予告編その2
2011年06月05日 (日) 22:16
小説を進めないで俺は何をしているんだ!!
まぁ変な展開にならないようにするのが精一杯なので息抜きでやります。
今回はW系ライダー『仮面ライダーエンペラー/赤崎 帝』編です。





俺は帝、最強にして絶対なる者…だが俺は救えなかった。たった1人の少女が死ぬのをただ黙って見ることしかできなかった。


「ーーー!!」


「あ……みか…どさん、だい…じょ…うぶです…か?」


「っ!!あぁ…俺は無事だ!!待ってろ、今「もう……いいん…です」バカを言うな!!」


「はや…く、にげッああああああああ!!!」


魔女…ソウルジェム…グリーフシード…そんなの知ったことか、許せない…少女を守れずその子の大事な人をみすみす死なせた俺が、だから今度は俺が守る、あの少女もあの子の大事な人を守る


「初めまして、俺は空野 天也、君…俺たちと手を組まないか?」


俺はもう1人じゃない、仲間がいる…そして『皇帝』の力がある、ならやることは決まっている、何度でもあの子を救う、例え気が遠くなるような数でも何度でも救ってみせる


「あなたは…誰?」


「俺は仮面ライダー」


《Emperor》


「仮面ライダーエンペラー、鹿目まどか…君を助けに来たよ」


《Emperor》


俺はまどかを救う、必ず…そのためなら俺は死んだって構わない、あの日死ぬはずの人間なんだからな





とまぁこんな感じです。とりあえず孤高の一夏を進めないと
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