2012年05月21日 (月) 23:40
文字通りです。
ではまず甲虫装機vs甲虫装機。
結論:先にダンセルを出した方の勝ち。
兎に角先に手札にダンセルを呼び込み蜂か蟻を手札か墓地に揃えるだけの簡単なお仕事です。
どちらもがそれに徹する為非常に作業ゲーになりやすいのが最大の特徴。
加えてコンボが決まったら後はなすすべも無く殺られるだけですしね。
次に聖刻vs聖刻。
結論:先に手札にキーカードを揃えきった方の勝ち。
兎に角相手の伏せを破壊しつつ召集やカーD、強謙でキーカードを手札に揃えてワンキルするだけの非常に簡単なお仕事です。
これまた作業ゲーになりやすいのが特徴。ただ一度決まれば巨大モンスターによるワンキルが見れるのでそれは楽しいかも。
ただ手札に揃えるまでは簡易融合で特殊召喚したモンスターとかで適当にプレアデスとかをエクシーズ召喚したりバックで耐えるので見ている方は退屈です。
次はラギアウェルズ対ラギアウェルズ。
これは簡単には結論は出ないですね。基本的にどちらもメタビートよりのデッキですし、兎やカストル先生でエクシーズ召喚するまではセイバーザウルスやヘリオロープ、グアイバ先生にサンダバさんでの殴り合いになりそう。
ただ、このデッキの特徴は非常に伏せが多い(聖槍、聖杯、強脱、奈落、神警、神宣、激流、月書、反発etc、etc……)ので、緊迫した読み合いが楽しめそう。
でもって結論は、先攻取ったら勝ち。
先攻ならラビットはヴェーラーでしか止められないためラギアに繋ぎ易く、なおかつ伏せを用意しておけば相手のモンスターも簡単に止められる為です。
では最後に、HEROビート対HEROビート。
これもかなり難しい戦いになること請け合いです。
下手にニ体以上並べたら超融合の餌食になり(自分のモンスターニ体で融合され、除去される)、そうで無くとも相手のデッキもわかりきっている。そのため伏せがある程度読める為に行動に移しにくい、という点です。
下手に強いモンスターを出したらデュアスパの餌食、やられたらヒロブラで回収かつこちらのモンスターも倒され、止めにミラフューや超融合で強力なモンスターを出される。しかし下手に召喚したら待っているのは激流……なんてことも。
このミラーマッチに対する結論は相手の伏せを読み切ったら勝ち、です。
元々ヒロビは絶対的な弱点が無い(まあ禁止令でアナネオって言ったら止まるが)為、非常に厄介です。
なのでもう読み切るしかないです。