2017年11月03日 (金) 23:47
筆者の知り合いが思ってたより多く、みなさま心優しいから買ってくださったのだとばかり思っていたのですが、刊行初日にAmazonとか書店(しかも筆者と縁もゆかりもない土地の)から計65冊の追加発注が来てることの説明にはならないような気もします。
いったいどんなヒトが買っているのでしょう? 出版社の編集さんの思惑通り現役高校生から大学生あたりな方々でしょうか? それとも今はなき某都立高の卒業生でしょうか? あるいはホントにポケベル世代なアラフォーがうっかり買ってしまったのでしょうか?
出版社から送られてくる発注リストには、書店の所在地と注文冊数が無味乾燥に並んでいるだけなので、それ以上のコトはわからないのですが、買って読んでくださった方が“フー、とんだ金と時間のムダだったぜ”的状態にならなければと切に願うばかりです。誠に恐れ入りますがどちらもお返しできません。
それにしても、筆者となんの繋がりもない(と思われる)方々が、筆者が書いた(と思われる)本買ってくださるなんて、なかなか実感と感慨の湧きにくいコト。今まで生きてきた中でもなかなか(っていうか一度も)でくわしたことのない出来事です。もしわかりにくいトコとか明らかな事実誤認(とか誤謬とかいろいろ)がありましたら、ぜひメッセージをお送りくださいませ。
兎にも角にも、お買い上げいただきました皆様。本当にありがとうございました!! 今後共(今後があるのかどうかはわかりませんが)どうぞよろしくお願い致します。