2021年06月13日 (日) 18:29
はい、こちらではお久しぶりです七ツ樹です。
前に活動報告を書いたのが12月というのを見て驚愕。
六月半ば、こちらは梅雨真っ盛りです。
さて今日は
「はばたきの少女と銀色のヴィタリー」という物語を投稿開始しました。
――ある女の物語る、少女と異国の家庭教師の遠くなつかしき日々。
素敵な表紙絵もついていますので、よかったらのぞいてみてください。
ジャンルとしてはヒューマンドラマに位置づけていますが少女小説……といった方が近い気がいたします。
すでに完結まで予約投稿していて、19日(土曜日)まで19時に毎日更新です。
最終日はお昼と夜の二回更新予定!
どうぞよろしくお願いいたします。
昨年だったと思うのですが、なろうでも活動なさっている那月結音さんと「いけおじと幼女」っていいよね…!と話したことが執筆のきっかけでした。
今年に入ってから、ふたりでごそごそと相談して、ぜひ作品を作りましょうということになり。
結音さんはきれいな文章と美しいイラストをかかれる方なんですが、今回の企画にあたって素敵なイラストレーションをかいてくださいました。
このイラストからイメージを膨らませたお話を、私が書いています。
せっかくなのでふたりの創作ユニットにも名前をつけました。
「音の香(おとのか)」といいます。
二人の名前を組み合わせたら、なんだかやさしくてきれいなものが降りてきそうな、雰囲気ある名前ができました。
また第二弾があるといいなと思っている、音の香の「香」のほう、七ツ樹七香でした。
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さてほか近況。
昨年受賞しておりました深大寺恋物語の作品集が発売になりました。
短編恋愛小説 深大寺恋物語 公式HP
私の「冬薔薇とカリヨン」も収録されています。
ご興味あれば、ぜひよろしくお願いします。
7月には私の書いた短編が収録された、児童向けの書籍が発売になります。
初チャレンジのジャンルですよ。
詳細はまた近くなってからご案内できたらと思っています。
あとは公募は結果待ち、です。
今年もなんとか頑張ろうとおもいます…!