ニコニコスレ酷い
2021年12月18日 (土) 16:28
個人的に最近の漫画、アニメ、特撮系のコメントが
もちろん、個人の好き嫌いがあってそれをコメントするのは自由だし、間違った意見でもない、実際対象に問題があったりもする他のネットスレもそうですし
しかしそれを差し引いても酷く感じ二次アンチ小説並にいい所も背景や活躍も歪めたり無視したりする所があるし、特にオールマイトの死ね死ねコメントが特にうざく「お前らが死ね!」って遂同じ穴のムジナになちゃう程怒りがわいてしまう
正直ヒロアカ主人公の非難に反対した市民や終盤メガレンの市民より酷い
結局こいう批判する自分も大差ないですが
コメント全3件
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???
2021年12月19日 18:12
思えば、ありふれの勇者といじめっこのアンチは、あれが標準みたいなもんでしたなぁ…そうせざるを得ないという
tokki-
2021年12月18日 20:53
???さん、自分もISの兎や某企業は無理矢理白にする癖に他のキャラはアンチするタイプには首をかしげますね
まぁ、小説の場合は好まないタグついてたら読まないがで済むんですが、コメント欄だとどうしても目についちゃうんですよね、もちろん無闇に反論批判はしませんが
コメントありがとうございます
???
2021年12月18日 20:02
時々腹の立つレベルのスレや二次創作ありますよね。ブロックしていくようにはしてますが…自分もとやかくいえない立場でもあります。以前はルイズやほかのキャラをろくに知ろうともせずノリと勢いでひどい扱いや言動をさせたせいですね…今は後悔してます。当時の自分の書き方は本当に恥ずかしい。
反省アピールうっとおしいと思う人もいるでしょうが、ずっと反省しないままよりは遥かにマシなので、撤回はしません。

でも、だからこそ思ってしまうところはあります。
受け取る側次第とは言いますが、ヘイト作品は正直過剰すぎると思います。俺ガイルのそれも明らかに本物の八幡が読んだら「いや流石に俺もあいつらもこんな風じゃないって。俺にも問題あったし」ってやんわり突っ込んできそうな気がします。

他には僕の場合、テイルズオブジアビスとかでも同様の奴を読んだことがあって、非常に不愉快になりました。
原作において説明不足なところがあったせいだったり、仲間キャラたちに問題点があったせいでしょうが、ろくに考察もせず勝手な誤解に誤解を重ね過ぎて自分たちの中で改悪しすぎてて頭に来ましたね…
改悪した作品の中では、仲間が僕の知る彼らと比べてあまりにも常識に欠ける言動・行動をとっていたことも信じられませんでした。特に嫌われやすい側面を持つ仲間の少女も、一部ファンから嫌われる原因にもなった言動や行動についてですが、彼女はやむを得ずそうせざるを得ないようになってました。好かれない同情しきれないとしても、あそこまで徹底して批判されるいわれはないと思います。
それに「罪を自覚してるからこそ、同じ罪を犯した者を許してはいけない。許したらまた別の誰かが迷惑を被ることになるから」。僕が捉えた仲間キャラたちの共通の認識ですが、アンチ・ヘイト思考の人達はそれを理解しようともせず痛い所を突いて責め立ててばかりでうんざりしました。
逆に敵キャラの一人をヒロイン化してましたが、彼女には同情すべき点はある一方で、それ故の問題点(敵キャラだから当然の行動なので批判までは無いですが)もありました。なぜ彼女は良くて原作仲間キャラを否定するの?って疑問に思いました。

アンチ・ヘイトスレやその手の創作を書いてる人たちの共通点は、
「彼らの作中キャラへの無知蒙昧さ」、
「劇中の展開や各キャラの行動の意味や原因に対する考察力とそれを起こす意思の無さ」、
「知ったうえで敢えてヘイト作品を書くこと自体も含め、改悪作品を書くこと自体が気遣いの欠如であることへの無知」
「自分個人のヘイトで別の誰かが不快感を覚えることへの想像力の無さ」
等が挙げられます。
回れ右をしてください、これはあくまでパラレルワールド作品だから、じゃあ読むなよとか、彼らはそう言うのでしょうが、
なら自分たちはうまく立ち回れるのか?(そもそも無理)
創作物と言っても、作中の人達からすれば現実そのものなのに、既に作品内の展開を知ってる読者だからそんなこと言えるだけで、実際に自分たちが作中の世界の人間だったらおそらくなにも成し遂げられないものだろうと思えてなりません。

彼らにとって、考えるより、心のサンドバックを定めて憎む方が楽かもしれません。
ですが、むしろ逆効果と僕は思います。ヘイト描写を書いてしまったあの時の僕がそうしてしまったように、
ストレスを吐き出してるんじゃなくて、逆に無駄に溜めてるだけ、特に大した理由もなく怒りを煽ってるだけ時間の無駄だとわかる時まで、ずっと彼らはそうしていくんでしょう。

恐ろしいのは、これを現実の社会問題に置き換えて考えられるということ。人間の吐き出すヘイトの恐ろしさは創作物の世界でも同様といえますね。

長い文章、大変失礼しました…