「あなたはここで、私と一緒に消えるのよ！
　私が心の臓を穿つもの！！」



＿人人人人人人人人人人＿
＞　心の臓を穿つもの　＜
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　近況報告そのいち。
　「ゲイボルクの呪い」が発動しました。
　別名、悪魔伯爵編の悪夢。再来ですコンチクショウ！！


　―――説明しよう！
　ゲイボルクの呪いとは、文章を書いても書いてもそれが話の筋から脱線しまくり、費やした時間がどんどん無駄になっていく現象のことである！
　書けないのではなく、頑張って書き進めたのに（後から冷静に見返すとメチャクチャな出来栄えになっているから）それを削らなければならない。
　書いた文章も、費やした時間も無駄になり、当然のことだが執筆の進捗率は増加せず、精神的ダメージすら負う。
　かつて『ネギま！―剣製の凱歌―』、悪魔伯爵編でゲイボルクを使う話（第三章-第43話）を書いていた時にすごく苦戦したことから、その時に経験したこの現象を『ゲイボルクの呪い』と呼ぶのである！！

　番外10はこの呪いに侵されてしまいました。
　よし次は60話を書き始めよう！　←　いまココ！



　そのに。
　最近、リアルの人間関係が忙しいです。
　しかも、おそらく「贅沢な悩み」の類なんだろうなってのがツライ所で。

　一言で言うと、友達からめっちゃ遊びに誘われて困る。小説が書けません。
　勿論、毎回誘いに乗ってる訳ではないですが、最低でもこのスパンで遊ばないと次は誘われねーなって点を窺って遊んだりしてるわけです。

　……まあ、楽しいから遊んでるんではありますけどもよ、デスヨ。
　なーんで一昼夜丸々遊び尽くすんですかねぇ？（げっそり）



　近況報告おわり。