夏の終わりに奥歯が痛くて、痛くて
ご飯が食べられないどころか、寝る事すらできない日々が続きました。
その痛みが始まったのが、金曜日。翌日、土曜日の午前中は「そのうち痛みもおさまるだろう」と放っていたら、悪化してしまいました。
しかし時すでに遅し。かかりつけの歯医者さんはお休みになってしまっていました。
そこから月曜日の朝まで、時間の流れるのが遅いこと。
やっと月曜日に転がり込むようにして助けを求めると
先生「あ～、腫れているねえ。まず被せ物を外すね。おや？」
なにやら助手の人と訝し気な様子。
どうやら虫歯や歯周病ではないようで…。
先生「レントゲンをとりましょう」
まさか…、口腔内にガンとか…

レントゲン撮影後、和美の顎の骨を見ながら
先生「うん。捻挫だね」
ということで、歯の捻挫という稀有な体験をしました。
いや、でも、本当に痛かったのよ