「戦火のような深紅の口紅」
2018年08月15日 (水) 23:01
3話完結の作品です。
結婚3ヶ月で夫が戦地に行くが前線で死を。お腹には小さな命があり、どうやって生きていくか、戦争で全てをなくした女性達はどんな生き方を選んだのかーーという話です。

今日は、終戦記念日ですね。
多くの方々が大変なことを体験してこられました。
スマホのニュースでいくつか体験者の方の話しを読みましたが、今だから語れる哀しい話・・・船で引き揚げる時に幼子を連れていくのは大変だからと医者からもらった薬に似た白い粉を飲ませたことが自分の中の罪としてずっと残っていたという本当の話しetc...。

毎日「何か書きたい」「何か読みたい」「これを食べたい」住む家がある等と思うことは、どれだけ幸せなことなのでしょうね。
コメント全6件
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白石 瞳
2018年11月28日 19:42
ふつうのにーちゃんさん

こちらこそ、ありがとうございます。
「なろう」では私の書くものは、かなり暗いものばかりですね。
重いものや暗いものだと読みにくいでしょうけれど、「面白い」と思って下さって嬉しいです。

頭がかたいからか現実世界ものしか書けないんですね。パラレルやファンタジーを書ける人が羨ましい・・・。

こちらこそよろしくお願いします!
白石さん先日は割烹に来てくださりありがとう!
重い題材だ……
大正モノとか好きなのですがこの後にこんな時代がやってくると考えると、パラレルワールドに入り込んで欲しいなと願ってやみません。
面白かったです。こういった味付けの小説もありですねー!
白石 瞳
2018年08月16日 13:04
碧様

こんにちは。
ありがとうございます。

戦争関係の映画は、かなり沢山観てきましたが、「戦場でワルツを」は初めて聞きました。教えて下さり、ありがとうございます。
2018年08月16日 12:15
こちらでは初めまして。

拝読させていただきました。ノンフィクションのエッセイで投稿してもおもしろかったかもしれませんね

ところで話題は戦争ですが、オススメの映画があります。

戦場でワルツを

という作品なのですが、海外のアニメ(と一部実写)の硬派な作品です。
よかったらどうぞ。実際の映像とリンクしているので、言葉を失うと思います。私は見たことをたぶん一生忘れないでしょう
白石 瞳
2018年08月16日 10:12
友理 潤様


おはようございます。
コメントどうもありがとうございます。

テレビで戦争特番なりましたね。
昔は、酷いケガをして手当を受けてる子供さんや人達の、ちょっと目を背けたくなる映像もあって、でも考えさせられました。

忘れてはいけない大切なことを若い方達に知っていって貰いたいですね。
友理 潤
2018年08月16日 07:37
お疲れ様です。
おっしゃる通りですね。
戦争がないことが当たり前で、その悲劇は風化しつつありますものね。
戦争特番もめっきり存在を消し、悲しいばかりです。