「嘘つき英雄と嘘の妹 ~リメイク版~」49話更新しました!
2025年02月19日 (水) 22:43

 はい、前回活動報告をサボったクソ犬作者のタロさんデース

 最近新しいゲームを買ったんで、録画してから編集して動画にしようと思ったんですがね?
 OBSをうまく使いこなせずに小一時間ほど格闘しておりましたw
 しかもやっと点けたはいい物の、ラグが酷すぎて全然録画にならないって言うw
 
 で、いろいろ調べてみたらキャプチャーボード(switchとPC連携させる奴)は買ったんですが、ラグ解消したかったら別モニターと連携させなきゃならんと言うw

 一応PS4やってた時期があって、それ用にモニターは買ってたんですが、肝心の連携させるためのキャプチャー分割機器が無いって言うねwww

 まぁた機材買わないかんと言うw

 でもまぁ、ゴールが見えてる以上、困難とも言い難い道のり、今度更新するまでに買えたらなと思いますw
 てなわけで本編談義!!


※ここからネタバレ注意※

 ハイ、まずディラガですねw
 朝から元気に王都で聞き込みを初めておりますw


 で、しかも今回三度目の登場になるアイス屋の店員www


 もうこの人レギュラーにしたらいんじゃねってくらいの主人公体質ですw
 今回は何を聞かれるんだ?
 と内心ドギマギしてましたが、問題の探し人がかの有名な『英雄アルト』!
 ウキウキ気分で答えたはいいけどあら不思議!
 ブチ切れたディラガ君にがなり立てられましたと
 
 うん、もう不憫でしかないよねw
 
 で、このあたりの面白い所なんですが、
 当然ながらディラガが探しているウルド君は王都に居ますw
 で、王都の住民もウルド(アルトとして)知っていますw


 ですが肝心のウルドの居場所はゼンッゼン掴めないwww


 限りなくゴールに近いのにゴール出来ない状況なんですねw
 しかもその原因と言うのが、ディラガ君はウルド君の事を『冒険者のウルド』と認識しているのに対し、住民はウルド君の事を『英雄アルト』と認識しているせいで情報の行き違いが発生している点ですねw
 しかも住民がこんな風に言っているにも関わらず、ヨグ村でセコい戦い方されたときの記憶がチラついて『こいつが英雄アルトな訳ねぇ!!』と言う勘違いを起こしているというww
 実に面白いピエロ状態ですねぇ愉悦愉悦!w(ワイン片手にゲス笑い)

 ハイ、ところ変わってそんなディラガ君の状況など露知らず、ウルド君達はノンキにお食事してるわけなんですなぁw
 で、ウルド君がお世話になってる医者の先生相手にも関わらず朝食の材料をケチっているというw
 何気にウルド君貧乏キャラなので、こう言うところでセコい所が出てきますねw


 で、メロとギャバラが此処で真実知って「「えええぇぇ!!?」」ってなって『王様からのご褒美に豪邸に住んでる英雄アルト』のイメージがガラガラ崩れて行ったわけですねwww


 あと何気にムクロがこんなドタバタに対して反応薄いって言うのは戦場慣れした医者のせいで結構感覚がマヒしちゃってるわけですw
 まぁ精神的に疲弊した人間がいがみ合ったりとか取っ組み合いになったりとか日常茶飯事でしょうし、こんな現場とかムクロにしちゃ家の前を通るネコを眺めるようなもんですw


 あと何気に投稿期間空いた関係もあってか、ドMルタを書くの久しぶりな気がしますww


 そういえばコイツドMだったなと思いながらウルド君に『キモい』言わせてルタちゃんに『あぁん♡』って喘がせてましたww
 

 ハイ、そんなわけで前菜のお話がものすっげぇ長くなっちまいましたが、バンズ団長のお話ですね!
 
 まず説明すると、バンズ団長の受け持っている近衛騎士団の第四騎士団は王様が平民から推薦した兵たちを集めた異例部隊ですね、
 で、近衛騎士団は全部で七団で構成されており、何故異例の部隊が真ん中に位置するのかと言うのも、まぁ一応リメイクしたあとに思いついた設定としてあるんですが、この辺は王様の過去編とかにやりたいのでここではお話できません、ご容赦をw
 
 で、平民出の騎士団をよく思わない貴族連中の内の一人、それがケイネス!! じゃなかった、ツインズ団長ですね!!
 自分の生まれを鼻にかけて平民を見下す絵にかいたような嫌ぁ~~~な貴族ですwww
 ですが、書き手の性癖のせいなんでしょう・・・


 書いててめっちゃ楽しいですwwwwwww


 あの手この手でバンズ団長を振るいにかけ、卑屈にして出る杭を打とうとする様はまさに学校のクラスカースト上位勢いじめグループの典型!
 そう言う奴が弱い連中が実力つけるのを嫌がるという描写はなまじ個人的に理解があるため非常に書きやすかったですw
 で、本編で描写されたようにバンズ団長は王様同様に民草に優しいタイプのお偉いさんですb
 まぁ、平民の出ですしおすしw
 そんなわけでカザに危険が迫っていると言うのであれば迷わず自分が赴くという潔さ!
 まさに騎士の鑑と言えるでしょう!
 こういうとこ見習うんだぞツインズ!(まぁ無理だろうけどなww)
 そんなわけで晴れてバンズ団長がカザに赴くお話となり、カザでもお話のフラグが立ちました!
 いやぁ楽しみですね!!(レレをどう虐めてやろうかが)
 そんなわけで次回は朝食のあとのウルド君達のお話になると思います!
 次回もお楽しみにぃ!
 ではでは!(シュバッ
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