ハイ、Xで先に更新報告を見た方はもうお分かりと思います


　通常運転です！！


　とクソ犬作者のタロさんデース！
　ハイ、この度は一か月失踪と言うことで申し訳ない！！
　土下座いたします！！

　と言うのもですね、数日前にXでご報告させていただいた通り、やらかしたわけです！！
　
　今回のお話を書こうとしていた時、纏めて書いてた話があまりに区切りがつかなさ過ぎて一話に二万文字も盛っちゃった訳ですｗ

　で、なんとか今回のお話で１３０００文字まで抑える事が出来たのでこの度投稿出来た次第でございます(-_-;)
　ホントの事言うと此処で話すことも色々ネタを貯めてはいたんですがまずは謝罪と弁明って事でねｗ
　余計なことは言わず、このまま本編のお話としゃれこみます！！
　ではでは！！


※ここからネタバレ注意※

　ハイ、かなり長いやつ書いてる上、日にち経ってたら最初何書いたか忘れかけてましたよ！！（自業自得）
　ってなわけでねｗ
　今回は女獣人がウルド達に捕獲されてからのお話
　眠っている間に判明いたしましたが、女獣人の名前は『グラ』
　まぁ特にモチーフにした名前はございませんが、逞しさを見せるために『がぎぐげご』から文字引っ張って、なおかつ女の子って分かる感じの名前になればいいかな程度に考えて着けた名前ですｗ
　
　最近ホロメンの同じ名前のサメっ子が卒業いたしましたが、かなりロマンチックな事言ってましたねぇ

　まぁ動画が残るので思い出はいつまでも形に残りますがまぁそのお話はさておき、彼女には弟分が居たわけです！
　しかもそいつはいじめられっ子！
　そいつを庇って面倒見てたわけですね！
　けどいつまでもいじめられてばっかりじゃいけないから心を鬼にして特訓するっていう

　まぁ要は守っちゃくれるけど厳しいスパルタ姉ちゃんだったわけですねグラはｗ

　で、そんな修行をしている最中にウルド達の素振りが聞こえて覚醒
　で、ウルドの方も昔自分に剣を教えてくれた先生を思い出しながらメロと鍛錬

　結局こいつちゃんと師匠やってんじゃねぇかという野暮なツッコミは無しだｗ
　まぁぶっちゃけここで気が付いたグラと押し問答するわけなんですが、本当はここでルタを乱入させてあれやこれやさせてかき乱したかったんですがｗ

　まぁ最近こういうときメロが空気になりがちだったんで敢えて登場はさせませんでしたｗ

　おかげで余計な脱線もなくスムーズにお話は進むんですがタロさん的には少しネタが少なくて物足りなさを感じちゃいましたねｗ

　で、例のガブーッ！！　かぁらぁのぉ『あはははははは！！（゜▽゜＃＃）＝３』ってなってグラが兵士を襲撃して例の大技、『火神（アグニ）』を発動させるわけなんですが
　まぁ本編ではグラが詳しい原理を分かっていない設定上、敢えてあまり描写は致しませんでしたので此処で解説
　
　つまるところ『火神（アグニ）』はライズの上位互換です
　
　前進に力を込めてライズを極限まで発動させることにより、ライズを更に身体に定着させる技です
　ちなみに身体スペックの高い獣人にしかできませんｗ

　で、ライズがより身体に定着させることによって上昇の効果を細胞単位で扱うことが出来、身体の隅々までライズの超人運動が出来る可動範囲が大きくなると言った原理、しかもライズを極限まで発動させたことにより効果も増幅されているため出力も上がっています
　ちなみに極限まで発動させたことにより、ライズの光の神経筋は青から赤に変わります

　あと、細胞をフルに稼働させる都合上、細胞一つ一つが燃えるように温度を上げるので皮膚が赤く染まります
　で、さりげなく言いましたが燃えるように温度が上がるので使い続けるのは非常に危険、相応のリスクはありますがこれは後に本編で書く内容なので割愛させていただきます
　
　あと本来グラがアグニ発動させたときに次のお話にしようと思ってたんですが、次のお話が例の二万文字だったためにこちらに少し持ってきたのが今の現状、つまりナークーン族が例のチンピラに助けられる話はそのためのつなぎだったわけですｗ

　はい、身も蓋も無い事を言ったことで今回の裏話はここまで！
　次回は兵士を逃がした後にグラが何をするかでお話が進みます
　たぶん、すぐ出せると思うのでお楽しみに！！
　ではでは！！（シュバッ