つい先ほど、一つの区切りを投稿し終えました。

お話を書き始めて、そしてこうして投稿し始めて一月ちょっと。数名、継続して読んでくれてる人もいるのかな？と多少うれしくなりつつある今日この頃です。


こうしてお話を書き始めて思ったこと。

・主人公のみの主観では話がダイジェストっぽくなるなぁ。
途中追加の視点キャラを登場させたものの使い勝手が悪かったり。冬編からはさらに追加しましたが、うまく使えるかどうか、はなはだ疑問です。現状やっぱり鏡視点のものが続きます。

・勝手に動くは本当で。
どこかで読んだ言葉なのです。巧妙な伏線を張った小説なんかは、先までしっかり考えてるんだろうなぁ、と改めて思ったり。どうしても取って張ってつけた感を取り除けなくて。適当に言わせたセリフを拾ったり、適当に決めた設定を繰り返したり。


そうして書き連ねるペースは大体投稿話＋８ぐらいを維持できています。いつまで続くかわかりませんが、可能な限り日々更新ができたらなぁと思う次第。

始めと終わりだけを用意して投稿を踏み切ったので、空っぽの真ん中を泥で埋める日々。

その泥の中にもし砂金を見出してもらえたら、そんな風に楽観的に、これからも書き進めていければなぁと、そう思います。

おはようこんにちはおやすみなさい、ここを読んでくださった方、ありがとうございます。