2018年08月18日 (土) 20:20
くぅ~疲れましたwこれにて完結です!
はい、お久しぶりです。夏も盛りでございますね。ミンミン鳴く蝉も減ってきて、ここさえ乗り切ればいろんな秋が来ます。読書とか読書とか読書とか。あとスポーツと芸術とごはん。今は青春小説が最高な時期でもありますね。自分は今更というかなんというか『ハリー・ポッター』を合間合間に読んでいます。全然季節関係ないですね。あとは『新世界より』とか。全然季節関係ないですね(二回目)。まあでも実際そんなもんだよね、平安貴族じゃないんだし。春はあけぼの、みたいな。春はゲーム。夏はゲーム。秋はゲーム。冬はゲーム。文明ってすごいわ(適当)。
いやーそれにしても、小説上げたのは殆ど一年ぶりですね(白目)。いやアッという間もなかったくらいあっという間でした。
『寄生虫』の連載について、万が一にでも楽しみにしてた人がいたらごめんなさい。そして覚悟するか諦めて下さいませ。おそらくあと一年半は更新できません。逆に言うと、あと一年半あればリアルの方で区切りが付いて時間も出来るので、多分更新できます。てかします。
もはやどの伏線を張ってどの伏線を回収したか覚えてないからね。やばい。このまま書くと打ち切り前のジャンプ作品みたいになる。伏線放置で読者置いてきぼり展開。
まるで前作だ……(あまりに高度すぎる自虐)
まずはプロットの書き直しからです。一年半後の俺がんばえ~。今は時間ないしこれからむしろ減ります。マジで書いてる時間ないです。本当にすみません。今回の中編も大分前に書いた物だったりします。
そろそろ今回の中編について書きましょうか。えー、今作について言うならば、めっちゃ好き。というか好き過ぎて投稿するか迷った。好きなもの否定されるのは自分が否定されるより嫌だよね。てかこのお話自己完結的すぎるのもあると思う。それとジャンルも迷った。ヒューマンドラマか童話か。いやでも童話って感じでもないよねってヒューマンドラマ。
あと、サン=テグジュペリが言いたかったのはこんな陳腐なことではないってことですかね。纏めきっちゃってるというか、抽象化しすぎているというか。でも、こういうことでもあると思います。子供の世界は煌めいてる。羨ましいくらいに。
最初の引用は、烏滸がましいと自分でも思いまくったけど入れました。何故かというとその方がカッコいいと思ったからです。カッコいいは正義☆
どうでもいいけど☆☆
この☆マーク付けると☆☆☆
爽やかさ増すよね☆☆☆☆
はい。
えーと、話を戻します。俺、『☆の王子様』……じゃなくて(伏線回収)、『星の王子さま』は昔からかなり好きなんですよ。有名であるからして多くの人が読了済みであるかと思うので、未読の人には詳しいことは読めとしか言えませんが、描いている物が凄まじいよね。
あの不思議な世界で不思議な小さい王子様が、これまた不思議で滑稽な大人達との交流の話をしてくれる。無論のことあのバラのエピソードも大好きですね。涙が自然と出てくる。未読の人には一読するのを強く勧めますよ。一度読んでみれば、なんてこのない星空が、町が、風景が、かけがえのない物に思えてくる。そして、忘れていた物を思い出させてくれる。
あと『モモ』って、あるじゃないですか。エンデの。あれも子供と大人の世界の差を描いてるじゃないですか。作品がイデオロギーに従属しているのが嫌だという人もいるみたいですけど、俺は心が震えたんだからそれでいいと思いますね。なので好きです。モモは確かに生きていましたから。
まあでも、もう子供には戻れないんだなあ、とは思ってしまいますね。時間がもったいないなあ、なんて無意識にでも思ってしまいますから。
主旨からは外れますが、俺が一番好きな台詞です。
「人生で一番危険なことはね、かなえられるはずのない夢が、かなえられてしまうことなんだよ」ミヒャエル・エンデ『モモ』(大島かおり訳)
追記:この割烹、読み返してみたら奇文すぎて笑う。頭おかしなるでホンマ。
いや、こちらこそ覚えていて下さって……読んでまで下さって……感謝でいっぱいです
・なんと!お気に入り非公開なんてできるのですね…(無知)
・あー、確かに。そのあたりは急に冷え込みましたね。自分もさぶっ!て毛布を取り出しました。急な気温変化はこれから秋にかけて増えてくるでしょうし、お大事にです。
・メッセ今から返しますねーありがとうございます!
・もしかするとお口に合わないかもですが、どうぞ!待っていてくだされ!