深層の祭、執筆中。
2011年07月18日 (月) 23:09
うぅむ、此処最近あまり良いアイディアが浮かばない。
それを言い訳にしてしまってはいけないのだらうが、どうも中々会話が浮かんで来ないのだ。
 
それはさておき、気分転換に今日はスピルバーグ作の最新映画、「スーパーエイト」見てきました。
ここといって「すごい!」って言うわけではないけども、
流石スピルバーグ、映像の編集技術が素晴らしい。
ただ、物理的に考えてどうも無理があるCG部分も多く。
恐らく制作費がそんなに掛かってないのだらうなぁ、と。
それでも、あのレベルまで引き上げるのは流石スピルバーグだといえよう。
宇宙人も完全な悪役、ただ怖がらせる立場としないところも、スピルバーグの特長であろう。
(彼の作品を見れば分かるが、彼は宇宙人を決して侵略者と捉えては居ないのだ。
 E.T.を見ても分かるとおり。)
しかしながら、面白さやド迫力さを求めて見たいと思っているならば、それは見ないことをお勧めしよう。
今回の作品は映画的ではなくテレビ的な物だし、
迫力と言うよりは考えさせられる映画だからだ。
 
とりあえず、そんなこんなで、庭の畑に出来ているきゅうりとトマトの支柱を変えたりして、充実した一日でした。
これで気分転換にうまくなっているといいのだけども。
 
しかし、構想は出来ている。書く事も決まっている。
なのに、どうしても筆が進まない。不思議だ。
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