2018年04月20日 (金) 05:27
いやはや、三ヶ月?四ヶ月ぶりに更新。ふにゃふにゃのプロット(土台)の上にこれまたゼリーみたいな肉付けをしていくものだから所々で崩れてしまうんですよね...。リアルの都合も然り、更新はどんどん遅くなっていきそうです。
何より、なるべくリアルに描きたい+オリジナリティを出したいが為になるべくインタビューしたりとか事前調査とかをするようにしているんですが、今度はそれが終わらないと描き始められないというサイクルにハマるんですよね...。
おかげでアイディアノートとか、メモ帳が今では5冊目突入という。アイディアだけ温めても作品はできませんよって言い聞かせてやりたい!
と言うわけで3話更新しました。最後の方の英語は次回、説明が入ると思うので気にせず描写の一つとしてスルーするなり、翻訳するなりしてみてください。興味のある方のために、以下正しい英文に直したものを掲載しておきます。
黒人の男性の英語は南部の喋り方と黒人英語をミックスさせたつもりで書いています。
幾つかの表現はジョン・スタインベックの「二十日鼠と人間」より引用。
"What’s good Doc! Boy! Is he a new fellow that you were talking the other day?"
"Pretty good buddy. Yup, you’re right. I’m about to take him to the arena."
"Arena! God almighty! Suppose guys are doing drills right now hah?"
"That is exactly why I’m taking him to."
"Alright, come see me later man! Saeki is all ready."