2020年04月12日 (日) 22:36
なかなか明るいニュースの見えない世の中ですが、皆さまご無事でしょうか?
もうね、微熱が出るとどきどきしますよね。
春って、もともと喉や気管支の弱い人間にとって、体調を崩しやすい季節なんですよ!
でも、油断をするわけにもいかないですしね。。
なにが正解か、手探りで進む以外に、今はないわけで。
正しい情報、必要な情報をきちんと取捨選択したいものです。
だからもうわたし、微熱出たときイブプロフェンを敢えて飲んでみましたよ!
熱下がった。うん、大丈夫。
さて。
そんなわけで、お暇な方は読んでいただけたでしょうか。カナン・サガ1。
書いたときは「え、ここで終わり?!」というブーイングを友人から受けましたが、書いたほうとしては、「や、最初から契約関係だし」と言うしかなく。
もやっとする方は、是非次の2も読んでみてください(笑)。
まあその前に、未熟さに耐えきれなくて書き直しをするかもですが。
でも誰か一瞬でも、自分の物語を書きたい気分になってくれていたら嬉しいです。
書くポイントは、私はこんな感じと思っています。
1)書きたい場面から書く。
2)そのために必要な設定(舞台)を作る。
3)書きたい場面同士を繋げる。どういう順番がいいのか?
4)穴を埋めていく。
5)最初に考えていたオチとは違うオチをもう一個ひねり出す。
カナンの敗因は、まず地図から描きはじめたことですね…憧れてたんです、異世界の地図。
設定はあんまり細かいと自分の首を絞めるので(←わたし)、どこかの二番煎じ三番煎じの借り物でもいいので、とにかく書いてみる!
で、後から照らし合わせると、気にしているほど似てなかったりします(まんまのときもあるので注意ですが)。
借り物の注意は、どこからとったか・影響を受けたか、忘れずにメモっておくことです。脳内に残っているイメージっていうのが一番やばい。
いろんな借り物をコラージュして、カナンはそれで作ったような物語です。でも書けたし、未熟だけど今となってはかわいい子です。
オリジナルは、後からできてくるものなので、気にせず楽しんで創作にチャレンジしてみてください!
ではまた!