2012年01月20日 (金) 23:52
何とか今日の内に書きあがりました……。
今回の活動報告は、竜華零様よりバトンをいただいたので、それを書いていこうと思います。
それと、今日から連載開始の新作の宣伝文もしていきます。
まずはバトンからですので、宣伝は最後になります。
それと、竜華零様の魔王=王様というのが気に入ったので私もその流れだけ拝借させてもらいますw
1.朝起きたらいきなり兵士に連行されて王様に「魔王を退治して来い」と言われる。何て言葉を返す?
(ふむ、断ったところで相手が王族では逆らうのは難しい。とするとどうするか?)
「分かりました。この命に代えてでも倒してきましょう」(とりあえず従うフリをしておく)
自分に危害を及ぼすのは魔王ではなく王様ですから従う義理はない。
2.ところで、あなたの戦い方は?
宅配のピザや寿司を相手の名を語って注文しまくる。勿論相手は王様。
たぶん王様は注文をしていないと、ごねるでしょうが、届けてくれた店の人には私が王城の使用人のフリをして「王様は気分屋ですから……すいません」などと本当にすまなそうに謝れば王様のイメージが悪化。これが第一段階。
3.とにかく仲間を連れて行くことになったので酒場へ。どんな仲間にする?
王様の悪口を言っている連中に声を掛ける。
仲間A:貧民街で育って金持ちを嫌うチンピラ(盗賊ギルドの一味)
仲間B:王様の怒りを買って爵位と領地を奪われて他国へと逃げた元貴族のところで働いていた爺さん
仲間C:王様が孕ませて捨てた町娘を母に持つ少女
4.旅に出たは良いが情報が全く無い。どうする?
仲間Aには、「貧民街を救うため」と言って、盗賊ギルドのボスに面会を願う。
仲間Bには、他国へ逃げた元主人の協力を頼むために出かけてもらう。
仲間Cには、王城へと使用人の一人として潜入させる。
「私は植物のように平穏な生活を望んでいます。その手段が王様の死というのならば、それを選ぶのは当然でしょう」
出会った人には全て、無私ではなく、あくまで自分のために協力を要請していると言って丸めこむ。
盗賊ギルドも元貴族も町民たちも、大多数が協力してくれるはず。(私が死んだら次の勇者候補にするぞー、とか脅してもいいですし)
そもそも物語に例えると、私自身「町人A」とかそこら辺の平凡な役でしょうし、平民を無駄に殺そうとする王様に反感を持ってない人は少ないでしょう。
5.何とか手がかりは得たが船が必要になり、そのために王様に自分の大切なものを献上する羽目に。何をあげる?
そこで私は仲間C、――かつて王様が捨てた女性の生んだ少女を城に送り込む。(これでいざとなれば王様一人を殺して恨みを晴らすことは可能)
仲間Cは王様に気に入られ妾の一人へ、仲間Aはギルドを通じて国中の王様への反抗勢力をまとめあげ、仲間Bは他国へと逃げていた元貴族の主人に会いに行き、他国を味方につける。
さぁ、フィナーレまであと少しだ♪
6.紆余曲折の末船を手に入れ、魔王配下の四天王を倒しに行くことに。どんな四天王?
なんと王様は不老長寿とか、権力者らしい夢を見て、悪魔と契約を結んでいたのだった。
よって四天王は恐ろしい人外であった!
1:サイアーク
2:ゴクアーク
3:キョウアーク
4:レツアーク
……っておい、ちょっと待て。
7.死闘の末、見事に四天王を打ち倒した。が、魔王の待つ城に入るためのアイテムを手に入れるために人助けをすることに。どんな人助け?
仲間Cに、自分と母の恨みを晴らさせてあげる。
=王様はすでに殺害済み。あっけなく入口を開けてもらえた。
って、仲間Aや仲間Bに準備してもらった工作が意味なくなっちゃったじゃんw
段々方向性がシリアスから離れてないか?
8.アイテムを手にいれ、魔王のところへ。しかし魔王は自分の好みど真ん中の異性だった。「世界を半分やろう、手を組め」と言っているが、どうする?
そう、何と言うことでしょう。王様を殺した仲間Cは私の世界一大好きで愛していて可愛くて超絶プリチーな女性、ゲーム『デモンズソウル』のヒロインかぼたんとそっくりだったのだ!
こりゃもう、恨みを晴らしてすることのなくなった仲間Cを本当の意味で仲間にして、結婚へと至ろうじゃないか。
9.色々あったが、自分が一番望む形で決着がついて凱旋。その後どうなった?
多くの民から嫌われていた王様が死んだことで町は歓喜の声で溢れかえっていた。
「これからは私が君を一人にはしないさ」
「あぁ、愛しい御方……(ポッ)」
あ、仲間Aと仲間Bに国の行く末を全部任せた結果、国は揉めに揉めて崩壊w
やっぱ盗賊ギルドと、頭の固い貴族を共闘させたのはまずかったかな?
でも私はヒロインと一緒に旅に出て国を捨てたのでもう関係な~い♪
最後に勝つのはやっぱり愛でしょう
10.全部夢だった。その時の心境は?
「オレたちの冒険はまだまだこれからだぜ!」
ヨイヤサ先生の次回作にご期待ください。
11.この妄想を促す病原体(バトン)を誰かに伝染させてください(5人)
ふむぅ、5人ですか。
とは言っても私は指定「する」のは好きではないので、やっぱり今回もフリーということでw
あ、それと指定「される」のは好きなんで、また機会があれば、竜華零様もどんどん回してくださいね^^
それでは~♪
……バトンだけでは短いですし、せっかくなので今日から連載を開始した新作の宣伝もしておきますね。
作中に書いていきますから読む必要はないと思いますけど。
本日スタートのヨイヤサ作品№11ですが、原作は「ファントムキングダム」というゲームです。
正直、モンハン並みに自由に始められる原作ですが、モンハンよりも原作キャラが多い分、書き分けやらキャラの良さ、原作の雰囲気を壊さないように注意する必要があったので、書く前は少しばかり気負っていました。
が、予想以上に楽しかったので今ノリノリで執筆中です♪
ほぼ一話完結タイプですね。二話三話と続く話もあると思いますが。
今作の主人公は、ディスガイア3のときから私が特にお気に入りだった汎用キャラ『呪術師』の容姿にしていますので、そのつながりから、フロム信者として、ダークソウルの呪術などをメインに戦う魔王です。
性格に関しては、『天体戦士サンレッド』のアントキラーっぽさが多分に含まれているような気がします。
悪魔らしさを求めた結果、腹立たしい言い回しになってしまったんですよねw
ただ、それだけでなく、のんびりまったりとした空気を大事にしていますのでほのぼの感は出ていると思いますが。
最終話は、言ってしまえば原作で個人的にヒロインだったらいいなと思うキャラ、“預言者”プラムとゴールインするだけですが、それだけでは終わりません。
結婚後は新婚旅行もありますし、色んな魔界の色んな場所を旅する冒険ファンタジー要素も出るでしょう。
が、一番大事なのは何をしても「まぁ、いっか」で済ませられる空気です。
主人公が悪魔だからこそ、人間に置き換えたら犯罪、大罪、極刑ものの行為でもまったり見せることが出来る日本一ソフトウェアの空気を出したい!!
そして本当のヒロインであるサロメと主人公のゼタをあま~く書いていきたい!
そんな感じの11作目ですので、これからもゆっくり二日に一度の更新で行こうと思います。
それでは竜華零様、バトンありがとうございました♪