2013年07月25日 (木) 22:28
どうも、アニメ『サーバント×サービス』の長谷部を観ていて、『魔界戦記ディスガイア4』のヴァル様がこんな性格だったら地獄も魔界も流れに身を任されて終わっていたんだろうなぁ~、と思うヨイヤサです。
いや、むしろフーカの世界征服の野望にノリで同意して結局は魔界全土を救うことになるのかな?
中の人ネタになりますが、地獄で製造されるプリニー達の性格的には長谷部みたいな教育係の方があっている気もしますけどねw
せっかく閣下が真面目に教育しても、出荷先では24時間勤務で休日無し福利厚生無しが当たり前なんですから。
そりゃ~いかに上手くサボるかについて考えだすものですよ。
では前書きもこの辺でタイトル通りの本編に行きましょうか♪
◆ ◆ ◆
ついに発売しましたねぇ~♪ 『魔女と百騎兵』♪
長々と延期されてバグが多いのでは? そこまで待たせて並みの面白さだったら必要以上に期待するプレイヤーを裏切ってしまうのでは? などと思っておりましたが、発売は発売。
『ドラゴンズクラウン』も気にはなりますが、購入当初の私は、日本一ソフトウェアは経営がヤバいのでお布施ってな意味も込めて新品を予約購入しました。
本当に待たされましたし、期待以上の面白さでなければすぐにワゴンセールに並びそうですからね。
実際、以前に「もうふた月もすれば4000円台にはなるかも」などと発売直後に新品で購入した『神パラ』は予想以上に大きく値下げされていますし。(今じゃ2000円台だっけ? 面白かったけど私自身が購入をふた月待つべきだったかな……)
まぁ、それはさておき、魔女百を購入してプレイしてみました。第一章はクリアしたので今回はそこまでの活動報告になります。
予想以上にゲスな、主人公の主であるメタリカが魅力的だったので今後の展開にも期待しております♪
そう言う訳で、今回からしばらくは『魔女と百騎兵』のプレイ日記を書いて行こうと思います♪
現在の進行度が物語の序盤なので面白いかはまだ分かりませんが、主人公のご主人様メタリカはかなり良いキャラデザですし、他の魔女たちも好みの外見のキャラが多いので楽しみにプレイしたいと思います♪
そして注意点。
この活動報告はネタバレ要素と私自身の主観による感想と情報の取捨選択が行われております。
ネタバレは嫌だという方と、私の適当なセリフの直訳ストーリー解釈を鵜呑みにしてしまう方はご遠慮ください。
文字数を増やし過ぎるのも何なんで、以前の『神パラ』みたいにキャラのセリフなどは私好みにストレートな直訳になりますので、そのキャラの感情の機微などは基本無視します。
そしてまだ第一章をクリアしただけなのですが、主人公の主メタリカは、か~な~り、ゲスな女の子です。
人によっては彼女の吐き気を催す邪悪に不快に感じるでしょうし、「ディスガイアみたいなノリかな?」と思って油断をしていると心を抉られるかもしれません。
それでは、『魔女と百騎兵』ヨイヤサ式プレイ日記活動報告のはじまり、はじまり~♪
◆ ◆ ◆
主人公が目を覚ますとそこは暗闇。
謎の声が頭に響きます。
「ワタシの命令を聞けェーーー!」
何と言うことでしょう。
謎の声は突然命令してきました。ですが疑問に思ったら負け。
主人公にして百騎兵ヨイヤサはこれまでの経験から謎の声の命令に全て従うルート選択をしようと決意したのです。
自己紹介として一応名乗りましたよ「我が名はヨイヤサ。幾千幾万のデーモンを屠りしフロム信者!」って。
そこで声の主は「名前があるにしても面倒だから“百騎兵”と呼ぶ」と言い、せっかく最初の名前選択画面で「ヨイヤサ」と名乗った主人公の意向は無視です。
そう言うゲームなので諦めましょう。あと冒険序盤からドラゴンの襲来してきました。
それにしてもこの百騎兵は声を出せない代わりに鳴き声みたいなのを出すのですが、「うきゃぱー」って言っているように聞こえるんですよねw
「とりあえず道案内するから進みな!」
謎の声の主に導かれて百騎兵は進む。進むったら進む。
道中、村がありましたがチュートリアルということなので全家屋を武力制圧して家財道具を奪い去るという極悪非道行為をしましたが、主人公の百騎兵は“魔神”だそうなので種族は悪魔なのかな?
問題ないでしょう。
ですが召喚されたばかりで弱いのでドラゴンに追い詰められてしまいましたが、声の主、“沼の魔女”メタリカの武力介入により救助され、彼女の住む沼へと無事に召喚が完了したわけです。
巨大な拳を出し、『モンスターファーム』のラクガキは使う技「ハイヒール」めいた鉄拳制裁は流石は魔女って感じですね。
個人的にはダークソウルのマヌスかと思いましたが、いやはや彼女はずいぶんと格闘物理型の魔女のようですね♪ もしくはベヨ姐さんみたいな♪
で、チュートリアルは終了。
『ベヨネッタ2』はPS3じゃないそうなので買わないかなぁ~。
◆ ◆ ◆
百騎兵が目を覚ますとそこには先ほどの声の主メタリカと、彼女の従者アルレッキーノというフランケンめいた者が居ったそうな。
「私はリカ様の忠実なる僕(しもべ)のアルレッキーノ。
ようこそいらっしゃいませ百騎兵様。
こんなちっぽけな沼にわざわざお越しいただき恐悦至極」
「ワタシの名前はメタリカだ! 二度と間違えるな」
「分かりましたよリカ様♪」
「同じことを言わせるな!」
このアルレッキーノという従者、慇懃無礼な態度だがこの主にしてこの従者ありってな感じですね。
「それはさておき、伝説の大帝――“魔神”百騎兵様の召喚に成功したわけですし、次はこの現世に定着させるためのお食事が必要ですね。
このアルレッキーノ、腕を振るった御馳走を用意させてもらいま……」
「その必要はない。
お前がこの間拾ったガムを寄越せ」
メタリカはアルレッキーノから拾ったガムを受け取りクチャクチャ。そして「噛んだガム」を百騎兵に渡してきます。
「食え」
「メタリカ様、流石にそれはあんまりでは?
よほど特殊な性癖でもなければ儀式的な意味もある最初の食事に“噛んだガム”というのはちょっと……」
「……♪」
食った。
古事記とかで有名な、死後の世界の食べ物を口にすると元の世界に戻れないというアレかな?
喜んで喰う百騎兵。たぶん空腹と契約が完了していないことによる思考能力の低さが要因でしょう。
この行為によって百騎兵の知力が最大まで上昇し、主の命令に対して「拒否」することが出来るようになりました。
まぁ、エンディングに関わりそうですし、一周目は分かり易くイエスマンで進めようと思います。
なので噛んだガムを食わされても怒らず静かにメタリカに従います。
「ほう、噛んだガムを食わされても腹を立てない従順さは評価に値する。
自分をよく理解出来ているじゃないか♪
それではオマエをこの世界に召喚した理由にして契約完了の条件を発表しよう」
メタリカが百騎兵を召喚して契約を結んだ理由が、契約後に明かされる。
詐欺臭いやり口だが、彼女は魔女なのだからこれ位は平気でやってのけるだろう。
「ワタシの望みはこの沼!
ワタシが大好きな新緑に染まり、百年もののチーズのようにねばねばした沼で世界を沈めること!
これが完了した時にお前は契約を果たしたことになり、元の世界に返してやる」
な、なんたる横暴!
メタリカ曰く、彼女の住む家の周辺にある沼(毒沼)で世界を満たさなければ百騎兵は元の世界に帰れない。
しかもメタリカに魔力を供給してもらわなければ自力で動くこともままならず、百騎兵が元居た世界とメタリカの住む現世の狭間で未来永劫苦しみ続けることになってしまうのだ! ウカツ! バカ! アンポンタン!
でも仕方ないよね。契約は悪魔にとって絶対。何とか契約の抜け穴を探すか、契約を果たすかで頑張ろう百騎兵♪
というかチーズって百年も保つのかな?
……で、とりあえず試練として森に生えているピラーという(植物みたいな)柱を破壊して森を沼で制圧していく仕事から取り掛かりました。
沼と森がしのぎを削る場所だけに、このピラーの破壊をすれば沼が広がるようです。
で、ピラーのある場所に到着。
「フヒヒ♪ ドーモ、百騎兵=サン。デスキャタピオです」
「……(ドーモ、デスキャタピオ=サン。百騎兵のヨイヤサです)」
ピラーの守護者を名乗る巨大芋虫登場。名をデスキャタピオ。
フヒヒとか気色悪い笑い声ですが女性(メス)のようですね。ハナちゃんとかキャタピーと違ってリアル芋虫を無理矢理立たせている感じ。お腹にはウジョウジョと足が複数ある。
と、ここで百騎兵の主メタリカの声が頭に響く。
『聞こえているか百騎兵。
ピラーには守護者がいるものだ。
となると、ワタシの考えていることが分かるか? やれ(殺れ)』
武器を抜く百騎兵。デスキャタピオは転がるだけの単調な攻撃しかしてこないので召喚された手の百騎兵ですらカモれるぞ! 転がり終わって隙だらけのところを連続斬りで八つ裂きに。ワザマエ!
戦闘終了後、ツェペリさんの最期みたいな姿になってしまったデスキャタピオだが、生きていた。
「貴様ら許さん!
次に会うときが貴様等のお仏壇だー!!」
「……(やれやれだぜ)」
「オマエはバカか?
次もなにも、貴様は今ここで死ぬんだよ」
ピラーの破壊によって辺り一面に沼エネルギーが満ち、力の増したメタリカが転移魔法でやってくる。
そして即、爆発魔法によってデスキャタピオは爆発四散。
……はしなかった。
「ほう、ワタシの魔法で燃やしたのに死なないだなんてタフな奴だな。
よし、次でトドメだ!」
「そこまでよ!」
ヒーローは遅れて現れるもの。ヒーローかどうかはわかりませんが、ここに現れたのはメタリカのライバルにして醜いことで有名な森の魔女マーリカ。(声は奇麗。仮面キャラ。実は美人)
「来たな<ピー>女め、てめぇの頭を<ピー>してやるのが楽しみで仕方がないぜ。
貴様はどんな死に顔を晒すんだろうなぁ~?」
(注)主人公の主です。
「あなたは少し口汚さを直すべきです。
ピラーにしてもあなたが思っているようなものではありませんし、大人しく沼地に引っ込んでいなさい」
「おーおー、てめぇに口汚さを批判されるとは思わなかったぜ!
ワタシは沼が無ければ何もできないが、沼さえあれば誰にも負けねぇんだよ!」
まさに一触即発の状況。なんか『ブラクラ』のレヴィみたいになってるメタリカw
ここで森の魔女マーリカ、「長老樹」なる木のオバケを召喚。
「古き盟約に従ってマーリカの命令聞くよ」
恐るべき木のオバケ! 森の賢者を名乗るだけあって樹齢千年は伊達じゃない!
森での戦闘でこの長老樹に勝てる者はいないという噂がある。ってメタリカの従者アルレッキーノが言ってた。
「カッ! たかだか千年くらいの生で、起源にして頂点たる魔女に勝てると思うなよ!!」
遅れてやってきた執事アルレッキーノに戦闘を避けるように言われるがメタリカは沼地が増えたことで強くなっているので長老樹を燃やした。
「森の賢者にして千年の叡智をあっさりと燃やしてしまうとは……、ショッギョ・ムッジョ」
「くだらないこと言ってるんじゃないよアルレッキーノ。
それよりも、だ。百騎兵。
あたしの期待に応えてピラーの破壊に成功したお前には褒美として、次の命令を果たせれば契約に関係なく元の世界に返してやるよ」
次なる試練とは一体!?
「森の魔女マーリカのミシルシを取ってこい」
こ、これはまさか、かの有名な妖怪<首おいてけ>か!?
そんな訳で百騎兵は森の魔女マーリカの首を引きちぎりに森の奥へと進むのだった。
◆ ◆ ◆
道中、倒し方のヒントがどこにもない敵の門番ゴーレムに苦戦をしながら辿りついた森の魔女の家。
(道中のゴーレムはハンマーによる打撃技しかダメージが通らないそうです。倒し方が分からずうろうろしちゃいました)
そしてマーリカ戦。
特に問題なく、道中さまよいまくって無駄に上がったレベルの高い百騎兵はあっさりと撃破に成功する。しかし目的は撃破だなんて生ぬるいことではなく、彼女の首を引きちぎって持ち帰ること。
「ゲボッ、ガハッ」
吐瀉物をぶちまけて悶えるマーリカ(地の文のまんま。結構えぐい)。
それを横目に、マーリカの家にあったピラーを破壊して家中を沼で満たす。
再び転移魔法でメタリカ登場♪
「おい、ゲロクソ女!
オマエがピラーの力に頼る無能力者だったとは思わなかったぜ!」
そう、森の魔女マーリカの力の源はピラーの守護者になることで力を増していたようなのです。
(終盤で明かされそうな秘密があるみたいですが、ピラーってのは龍脈とか鬼門とかそんな感じのものなのかな? なんか自然界の力を利用する的な)
自分の手で憎きマーリカの首をはねようとするメタリカ!
しかしここで驚きの真実が!!
「待ちなさいリカ。私はあなたの母なのです」
「ふーん」
何と言うことでしょう。森の魔女マーリカはメタリカの母だと言うのです。
そういえば二人が争っている理由とか全然説明されていませんが、本当にマーリカさんは悪い人なのかな?
森の周辺の村でのマーリカの噂も、心優しい用心棒ってイメージで慕われ頼られていますし、魔女たちのコミュニティでは史上最高位の魔女に最も近い存在とまで言われている功績があるそうですし、実際美人。
「信じてリカ! これまで百年戦い続けた間に一度も言葉を交わしていなかったから分からないでしょうけど、私はあなたの母なのです!」
「……あのよー、ワタシは信じていないんじゃないだぜ?
オマエがワタシの母ってのが本当だとしてもだ。
それがどうした? と言っているだけだ。
そしてワタシの名前はメタリカだ! そんな名前で呼ぶな!!」
あぁ、無情。
アルレッキーノもそうですが、彼女の周りの人らって、みんなメタリカのことをリカって呼んでいますし、改名でもしたのかな?
でも現時点では明かされないのでそれは流しておきましょう。
メタリカの殺意の魔法がマーリカに放たれる!?
「……しかし、ただ殺すだけでは面白くないな」
そうですよね~、ここで首チョンパだなんて惨殺したら日本一ソフトウェアらしくありませんよねぇ~^^;
人間失格な殺人鬼が「傑作だぜ」とか言っちゃう展開はご免ですぜ。
そう考えた私! これまでに読んだ推理小説やエロ小説で、幅広く猟奇殺人だのリョナだののジャンルを読んできた私が「日本一ソフトウェアだから」という、
(この活動報告を書いている)今にして思えば根拠にならない油断から、このセリフで涙ながらに許しを乞う母と、それを許す娘という親子の再開的なものを期待した自分を叱責したい!!
彼女、メタリカはそんな温いお涙ちょうだいの展開を望んでいないのだ。
「せっかくだ、呪いを掛けてやろう♪」
母マーリカをネズミの姿に変える呪いを掛けるメタリカ。
さらに発情したオスのネズミを召還するメタリカ。
「オマエがワタシの母だって言うなら、その姿で一生ワタシの妹や弟を沢山作ってくれよ。
お・か・あ・さ・ん♪」
哀れ、ネズミの姿に変えられた母マーリカは雄ネズミの群れに追い回され……。
ムッハハハハハ♪ 最初の召喚の儀式やアルレッキーノの慇懃無礼な態度にディスガイアめいたギャグギャグしいセリフ回しがあったので油断していましたヨ♪
日本一ソフトウェアに登場した過去作品の中で、悪役も含めた全キャラでトップクラスの外道ですね、メタリカは♪
10歳で賢者の石、13歳でエリクシールを精製した不死身にして天才の魔女らしいですが、これは酷い♪
ちょっと予想外だったので衝撃的でしたが、考えてみれば魔女ですし、これ位のことは平気で出来て当然ですよね。
マージョリーさんはしないでしょうけど。
そしてこのあと、当初の約束であった「森の魔女マーリカの首を持ってくれば契約を終わらせてやる」という約束を堂々と反故にしたメタリカは次の命令を下す第二章へと続く。
~おまけ~
メタリカの言いなりになっている百騎兵ですが、伝承では物凄いのでメタリカは彼(?)を召喚したようです。
何でも怪力の四本腕だとか目玉が複数のいかにもな化物的容姿。百の軍勢からなる質と数の揃った暴力によって闇の世界を支配した大帝――“魔神”百騎兵。
そんな風に伝わっていたからメタリカは召喚したようなのですが、序盤からチート並みに強い主人公だなんてゲームとしては終わっていますからね。
召喚された百騎兵は一人だけですし、小さいですし、貧弱ですが、そのうち強くなるでしょう。
何かしら理由が終盤で明かされるのを楽しみにしつつ、今後もプレイしていこうと思います♪
あと、第二章の前語りの小話デモで、オスネズミに追い回される綺麗なメスのネズミを森で捕まえてきたアルレッキーノが料理にする会話が挿入されています。
はてさて、マーリカ死すなのでしょうか♪
それにしても沼や森の魔女って言ったら、「クイーンズブレイド」や「魔女の家」を思い浮かべてしまいますね。
確かに日本一ソフトウェアの「魔女」って結構謎ですよねぇ~。
魔王に匹敵する存在だと言われたかと思いきや、『魔女と百騎兵』では魔女のバーゲンセールってな具合に出てきますし。
そしてメタリカですが、彼女は実際のゲームではもっと酷いです。
あんまりにも酷いのでマイルドにしたのがこの活動報告な訳ですが、……今日立ち読みしてきたファミ通のインタビューで「ディスガイアみたいなノリをイメージした人にはかなりえぐい作品になっているので驚くかも」と公式コメントが載っていたことですし、
次回のプレイ日記からはもう少しえぐみを増やして書いて行こうと思います♪
ラハールなど、過去作の悪魔たちは「家来にしてやる」とか「滅ぼしてやる」とかハタ迷惑な発言も多いですが、それはそれで彼らの悪魔的な善意から来る行動だったのでしょう。
しかし今作のメタリカは「ムシャクシャしてやった」的な、赤子が癇癪を起こすように腹が立ったら怒りをぶちまけなければ気が済まないんですよね。そして敵は滅ぼさなければ気が済まないのです。
さらに比べると過去作では「相手に自分の強さを思い知らせてやる!」みたいな流れで戦闘し、勝ったら高笑いで見下し「勝てるものなら何度でも挑んでくるがいい」とか言って放置するノリですが、
メタリカは歯向かう者と気に食わない者は徹底して殺します。彼女に敵対し、戦闘になった相手に二度目はありません。
その辺がえぐみを増大させていますね。決して敵に容赦をしないところが。
かなりのゲスで外道で極悪非道な魔女です。
あと沼の魔女マーリカですが、第二章でマーリカに会いに来た女騎士に対してメタリカは、「あのゲロクソ女は死んだ」とはっきり断言しましたし、一章の最後でお祝いの料理に出されたネズミは本当にマーリカだったのかもしれません。
沼と森の大バトルみたいな軽い展開で最後まで行くのかと思っていたら第一章で終了ってのは確かに驚きですねw
メタリカが不死身という設定ですが、自作したエリクシールを飲んだためらしいので病気や怪我には強いみたいですね。
ただ不死身と寿命は別なので、彼女の寿命が残り100日ってのはPVの通りらしいです。
世界を沼で満たすことが出来なくとも、彼女が死ねば百騎兵は解放されるようですが、はてさてどんな最期を迎えるのか。
たぶん彼女が死ぬというのですから本当に死ぬのだと思います。
現時点での私の最終話予想は『夢十夜』第一夜っぽい感じだと推測しております♪
第二章はクリアしたのでこれからプレイ日記を書いて、文字数が多すぎると判断すれば今日か明日にでも投稿。
少なければ第三章もプレイしてから投稿しようと思います。