2018年01月06日 (土) 23:25
タイトルで既にネタバレしてしまっているので本文で特に書くことはないのですが笑、まずはきちんと皆様へのご感謝を。
処女作ということもあり物語として甘い点がある中、これほど多くの方に興味を持っていただけたということ自体、嬉しい限りです。
本作「制約の魔法使い」は、自分が高校生〜大学1年生くらいの頃に「ちょっと変わった設定のファンタジーを書いてみたい」と思いつき、そこから色々と設定やプロットを練って作り上げた作品です。
本格的に書き始めたのは比較的最近なのですが、それでも長いことパソコンのフォルダの中に眠っていて、読者は私1人でした。
小説という形で世の中に出すのはちょっと怖かったです笑。
「評価がゼロだったらどうしよう」という怯えがなかったといえば嘘になりますし、だからこそこうして多くの方に読んでいただけて感涙ものです。
もちろんランキング入りされている作品と比べてしまうと雀の涙なのかもしれないのですが、それでも私にとっては執筆のモチベーションとなっていました。
本当に本当にありがとうございます。
温めた期間が長すぎたせいでストーリーがなかなかのボリュームになってしまっているのでまだまだ完結は見えてこないのですが笑、それでも完結目指して邁進していきたいと思います。
次の目標は大台の1万PV/5000ユニークアクセスです。自分のペースではありますが頑張っていきたいと思いますので、生暖かい目で見守っていただけると幸いです。