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連載 完結済 214エピソード
前世は日本人女子。今世は雪の精霊の子ギツネ。そんな主人公と、北の砦の屈強な騎士たちとのほのぼの交流譚。【2022年5月10日最終巻発売です。コミカライズも連載中です】
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年05月09日
連載 13エピソード
「幸せ? 買うより作る派です――」 私が転生したのは乙女ゲームクリア後の世界……。 主役たちはめでたく結ばれ、私はモブ王子が帰国したバルティス王国で第二の人生をスタート! 前世のストレス社会とは打って変わって、今世は超ホワイトな宮廷侍女に! 仕事の合間に趣味のDIYをこっそり楽しむ、穏やかで夢のような毎日。 なのに……えっ、婚約破棄ブーム? 国王様の『お尻問題』? 平和なはずの日常から、ちょっぴり波乱の予感が……⁉ 侍女仲間との友情、イケメン騎士団との交流、全侍女が憧れる完璧執事からの無茶振り―― そして、意外とモブらしからぬモブ王子との出会いも!? 恋も破滅もスルーでOK! 目指すは身の丈ぴったりのDIY侍女ライフ! バッドエンドも婚約破棄も、ご遠慮させていただきますっ! ★この作品はご好評いただいた短編の連載版です★
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年07月19日
連載 完結済 10エピソード
「君に婚約を申し込んだ時の気持ちは、決して嘘じゃない。本当にあの時は、君が運命の人だと信じていたんだよ。 だけど君が言っていた通り、君より運命を感じる人は他にいた。彼女を一目見た瞬間に、僕は本当の運命に気づいてしまったんだ」 「本当にごめん」とうなだれる婚約者の彼は、この世界のヒーローだ。ヒロインではない私は、いつかこんな日が来るのではないかと思っていた。 だから「あなたには私より相応しい人がいる」って言ったのに。 マーサは情けない顔で泣き笑いをするしかなかった。 前世で覚えるほどに繰り返し読み込んだマンガの中に転生した、ヒロインではないヒロインのお話です。 10話で完結。 2025.7/9 [日間] 総合ランキング 1位 ←奇跡メモ
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月11日
連載 11エピソード
 自分が「負けヒロイン」と呼ばれるキャラクターに転生したと気がついたのは、しょうもない男に引っかかる寸前だった。このままこの国にいても、良いこと無いかもと別の国に行くことに。前世の記憶が戻ったせいか、あれだけ好きだった彼にも未練はない。  心機一転、新しい場所で新生活を始めましょう。家守のエルザがいれば、どこだって楽しく生きていけるわ。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月09日
連載 完結済 48エピソード
「こちら、離縁届です。私と、離縁してくださいませ、陛下」 ある日、悪妃と名高いクレメンティーナが夫に渡したのは、離縁届だった。彼女はにっこりと笑って言う。 「先日、あなた方の真実の愛を拝見させていただきまして……有難いことに目が覚めましたわ。ですので、王妃、やめさせていただこうかと」 何せ、あれだけ見せつけてくれたのである。ショックついでに前世の記憶を取り戻して、千年の恋も瞬間冷凍された。 都合のいい女は本日で卒業。 今後は、余暇を楽しむとしましょう。 吹っ切れた悪妃は身辺整理を終えると早々に城を出て行ってしまった。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年07月09日
連載 24エピソード
政略結婚とは、お互いの歩み寄りがとても大切。 それを放棄したお子様な王太子には、退場前に色々思い知ってもらいましょう。 設定・背景ともにゆるゆるです。 どうぞ生暖かく楽しんでいただければ嬉しいです。 6/27 [日間]異世界〔恋愛〕 - 連載中 ランキング1位となりました! 初めての事で舞い上がっております(^^) お読みいただいた皆様、本当にありがとうございます! また、誤字脱字報告、とても感謝しています。!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月18日
連載 完結済 21エピソード
「何の奇跡も起こさない偽聖女だ」と婚約者であるスカイ王国のセドリック殿下から婚約破棄されたシエナは、クラウド王国に追放される。 しかし、クラウド王国では次々と奇跡を起こしてゆく。 ★でも、安心してください! 偽聖女だと私を追放したセドリック殿下の判断は正しいですよ!  だって、私はスカイ王国のために祈りを捧げたことなんて一度もありません!   だから、私はスカイ王国にとって間違いなく偽聖女なんです! ※基本的にスカイ王国(追放した側)とクラウド王国(追放先)の交互の視点で進んでいきます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月26日
連載 8エピソード
ラフィーネの結婚式の思い出は、式の最中に乱入してきた女性と、隣で青ざめる夫予定だった男性の姿だ。 当然、その結婚式は中止になった。 数年後、皇宮に勤めているラフィーネにはそれなりに男性と知り合う機会はあったが、すでに結婚は諦めており、このまま仕事に一生を捧げようと決めていた。 そんなラフィーネには、嫌いな言葉がある。 それは男性が気軽に言う「約束」という言葉。 男性がラフィーネと交わした「約束」は、いつだって守られない。 どんな些細な約束でも絶対に反故にされる。だから、ラフィーネは約束をされたら諦めることにしていた。 後輩の恋愛を見守っていたラフィーネが知り合ったのは、騎士団長で公爵のヴァッシュだった。 真面目そうなヴァッシュにもし何か約束をされてそれを反故されたら、そんな風に怖がったラフィーネは、同級生の男性と再会して……。 男性に何かを「約束」されるのが嫌いなラフィーネと、言葉の重みを知るヴァッシュの恋の行方は? 「苦い恋」シリーズです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月15日
連載 完結済 35エピソード
「お姉様のドレスちょうだい!」と、貴族としては恥ずかしいことを言っていた可哀想な平民育ちの義妹デイジーに、生粋の公爵令嬢リナリアが淑女教育を施してあげたら『傾国の令嬢』に進化してしまった。  デイジーは王子や令息たちを魅了してしまい国家を揺るがす騒動となるがリナリアは知略で危機を乗り切って征く。  短編「かわいそうな欲しがり妹」の連載版。
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その他[その他]
最終更新日:2025年07月13日
連載 完結済 14エピソード
 菊理はアッシャー伯爵家の次女ナタリアに転生した。誕生して早々に、祖母そっくりな見た目を理由に両親から嫌われてしまい、両親と兄姉と離れて祖父母と共に暮らす事になった。  月日は流れて、ナタリアは王立魔法学園へ入学を決めた。  だが、入学先の学園では兄姉が流した噂を信じた在校生たちから嫌がらせを受ける事になった。  怒ったナタリアは入学式でやらかそうと決めた。  ナタリアは主席入学生なので、新入生を代表して挨拶をする事になっている。新入生代表の挨拶ついでに、言いたい事を言ってしまおう。  ――でも、噂を流した兄姉が入学していないって、聞いていないよ!?  これはザマぁする相手がいない四ヶ月間のお話である。 ※ 誤字脱字報告、感想ありがとうございます。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月12日
連載 完結済 26エピソード
事故で父と兄を同時に亡くし、悲しむ暇もなく女伯爵として家門を背負う事になったハリエット。 襲爵して二年。ようやく新当主として落ち着いた頃合いに舞い込んできた縁談の相手は、王配候補から外れた令息、ルキウスだった。 次期女王である王女に未練タラタラのルキウスは初夜に言い放つ。 「キミを愛せるかどうかわからない」 なんなのだその中途半端な宣言は。流行りの『キミを愛することはない』の方が振り切れていて潔いわ! ウジウジ乙女のルキウスと結局は結婚することになったハリエット。 そして王女に心を残しながら、挙動不審ながらも夫としての務めを果たそうとするルキウスを見て、いつしかハリエットは思う。 「早く後継を産んで、彼を自由にしてあげたい……」と。 いつもながらのご都合主義。 性行為の直接的な描写はありませんが、ぷんぷん匂わせるワードが出てきます。 地雷の方は自衛をお願いいたします。 誤字脱字……(*´σー`)エヘヘ、スマソォ… アルファポリスさんにも時差投稿します。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年07月04日
連載 完結済 70エピソード
王太子の婚約者で公爵令嬢でもあったローゼリアは敵対派閥の策略によって生家が没落してしまい、婚約も破棄されてしまう。家は子爵にまで落とされてしまうが、それは名ばかりの爵位で、実際には平民と変わらない生活を強いられていた。 辛い生活の中で母親のナタリーは体調を崩してしまい、ナタリーの実家がある隣国のエルランドへ行き、一家で亡命をしようと考えるのだが、安全に国を出るには貴族の身分を捨てなければいけない。しかし、ローゼリアを王太子の側妃にしたい国王が爵位を返す事を許さなかった。 側妃にはなりたくないが、自分がいては家族が国を出る事が出来ないと思ったローゼリアは、家族を出国させる為に30歳も年上である伯爵の元へ後妻として一人で嫁ぐ事を自分の意思で決めるのだった。 ※作者独自の世界観によって創作された物語です。細かな設定やストーリー展開等が気になってしまうという方はブラウザバックをお願い致します。 ※こちらの作品はアルファポリス様でも公開させていただいています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月08日
連載 3エピソード
ある休日の麗らかな午後 エステート王国の王都にある人気のカフェの一角でハイマット伯爵家の次女アンテーヌは平民の婚約者に婚約破棄を告げられる。 驚愕と共に「本当に平民は愛の為に全てを捨てられるのね」と感心していたのだが、、、、 貴賎婚約の婚約とはどういったものなのか、婚約破棄がどういった結末を迎えるのか あなたもちょっと覗いてみませんか?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月11日
連載 完結済 59エピソード
まさか自分がプロジェクトリーダーとして作った乙女ゲーム『恋してルミエール魔法学園♡』の世界に転生するとは――いうなれば私がこの世界の"創造主"といったところか。 私は、自分の理想の男性として作り上げた攻略キャラ『騎士団長の子息 侯爵令息 アベル』の婚約者 『侯爵令嬢 リリアーヌ (アベルルートの悪役令嬢)』に転生し、まさにバラ色の学園生活を送っていた――そう、ヒロインが編入してくるまでは。 ヒロインの男爵令嬢 ロベリアもどうやら転生者。母の形見だというブローチを胸に攻略対象である学園のイケメンたちを次々に籠絡していく。私はロベリアには関わらず、婚約者であるアベルにだけ好かれようと必死に努力した。しかし、シナリオには逆らえないのか、アベルもあっけなくロベリアに心を奪われてしまう。そんな失意の中だった――私は自分の妊娠を知る。アベルにも実家にも頼れず学園を去った。 私のいない卒業パーティーでは、逆ハーエンドのシナリオ通り、王太子ヴィクトル、私の婚約者であったアベル、魔法学園教員テオドールが王太子の婚約者 公爵令嬢 アマリリスの断罪を始めたらしい。だがアマリリスも私と同じ転生仲間――彼女の手によってヴィクトルらの断罪劇は覆され、見事返り討ちにされた。さらにロベリアのブローチにかけられていた『魅了の呪い』もその場で解呪され、その代償で瞬く間にロベリアの肌はしわがれ、髪は白くなり、目の光さえも失われてしまった。我に返ったハーレム構成員たちは慌てふためくも、覆水は盆に返らない。そのまま一行は取り押さえられ、ロベリアは半年後地下牢で衰弱死し、ヴィクトルは廃太子、アベルは謹慎、テオドールは学園を解雇されてしまった。 物語はその5年後の私リリアーヌとその婚約者だったアベルのお話。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年07月02日
連載 28エピソード
自分の娘が処刑されてしまう可能性がある、と気がついた母は娘が乙女ゲームに巻き込まれないように導きます。  その後、乙女ゲームハーレムエンド(悪役令嬢なしバージョン)から起こる波の中を侯爵夫人として立ち回ります。 ※この作品は短編『悪役令嬢の母は娘をモブにする(N1184KO)』の長編です ※当小説の無断転載・無断使用を固く禁じます
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年07月19日
連載 86エピソード
伯爵令嬢クローディアは婚約者のアレクサンダーを熱愛していたが、彼は王女殿下に夢中でクローディアを毛嫌いしており、「お前を見ていると虫唾が走る。結婚しても生涯お前を愛することはない」とクローディアに言い放つ。 絶望したクローディアは「アレク様を殺して私も死ぬわ!」と絶叫するが、その瞬間に前世の記憶が蘇り、ここが前世で好きだった少女漫画の世界であること、自分がヤンデレ系悪役令嬢クローディアであることに気が付いた。「私ったら、なんであんな屑が好きだったのかしら」 アレクサンダーへの恋心をすっかり失ったクローディアは、自らの幸せのために動き出す。(他サイトにも投稿しています)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月17日
連載 完結済 26エピソード
結婚式当日、夫のトマスに逃げられた花嫁「ヴィオラ」は、その後放り投げられた貴族社会での地位の確立や義両親の介護、没落寸前だった家の立て直しに十年の月日を消費させられた。若かった彼女ももう三十手前、そんな時に書類上の夫トマスが現伯爵の死期を知って戻って来た。子供連れで戻って来たトマスは父の死後に家を継ぐのは自分だし、この子供は貴族として与えられる幸せを全て得る権利があると主張し、これまでヴィオラを「貴方は本当の娘のよう」「君が娘ならよかったのに」と可愛がってくれた義両親も実の息子と孫可愛さにヴィオラを「他人」と扱い始める。「わたしの十年はなんだったの?」ショックで倒れたヴィオラは自身のベッドで目覚め、「2025年の日本人女性なら絶対に泣き寝入りしないからな」と庭でバーベキューを始める。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月16日
連載 完結済 61エピソード
ヘレンは多くの高位貴族令息や、美しい男性たちに囲われていた。 その中には婚約者の居る王子なども居る。 そんな彼女たちの姿に苦言を入れてほしいとマリアンヌは言われたのだが。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15ボーイズラブ
最終更新日:2025年07月05日
連載 完結済 38エピソード
短編「真実の愛に気付いたと言われてしまったのですが」の連載版です! 番外編「休暇を取りなさいと言われてしまったのですが」も短期連載をしています! かつて王国の誇りとされた名家の令嬢レティシア。王太子の婚約者として誰もが認める存在だった彼女は、ある日、突然の“婚約破棄”を言い渡される。 ――理由は、「真実の愛に気づいてしまった」。 その一言と共に、王家との長年の絆は踏みにじられ、彼女の名誉は地に落ちる。だが、沈黙の奥底に宿っていたのは、誇り高き家の決意と、彼女自身の冷ややかな覚悟だった。 動揺する貴族たち、混乱する政権。やがて、ノーグレイブ家は“ある宣言”をもって王政と決別し、秩序と理念を掲げて、新たな自治の道を歩み出す。 一方、王宮では裏切りの余波が波紋を広げ、王太子は“責任”という言葉の意味と向き合わざるを得なくなる。崩れゆく信頼と、見限られる権威。 そして、動き出したノーグレイブ家の中心には、再び立ち上がったレティシアの姿があった。 ※日常パートとシリアスパートを交互に挟む予定です。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年05月24日
連載 完結済 21エピソード
リディアーヌにはモーリスという幼馴染がいる。婚約こそしていなかったものの、将来二人は結婚するのだろうと、周囲の誰もが思っていた。リディアーヌ自身も当たり前のようにそう思っていたが、ある日、モーリスと友人の会話を聞いてしまい、その将来が音を立てて崩れていった。リディアーヌは彼の婚約者ではないし、親同士が仲が良いだけで将来を誓い合った仲でもない。そのことに気が付いたリディアーヌは、モーリスから離れることを決意した。周囲が思う当たり前に逆らうことを決めたリディアーヌは、同じ皇宮仕えをしているドロシーに成り行きで男性を紹介してもらうことになったのだった。GW中の完結を目指しています。←すみません、無理でした。延長します。電子書籍化が決定いたしました。詳細はまたお知らせいたします。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月18日