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短編
辺境の村に配属されたド田舎出身、騎士団学校をビリで卒業した生まれてこの方彼氏ナシな女騎士ラルと、女騎士が警護している村を日々襲う魔物たちの指導者で、とってもかまってちゃんな魔物少年リャン。この二人は何故かとっても仲良しである。戦いの後は二人でお茶する仲良しっぷり。いつものようにお茶をしていたらこんな知らせが舞い込んできた。「勇者一行がこの村にやって来る!」 「勇者?屁でもないね。あいつら超弱いし。」 「私にすら負けてるんだから勇者に勝てるわけ無いでしょ!絶対勝負挑んじゃ駄目だからね!」 「ラルがぎゅってしてくれたら勝負いどまない。」 「あーはいはい。」 (*糖度は低めです。さらっと読んでいただければ嬉しいです。)
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2017年06月11日
連載 17エピソード
フィオナ・フォン・クランドール元伯爵令嬢、王太子の元婚約者である。 学園に転入してきたミッシェル・ブラウニ男爵令嬢に心奪われた王太子が 彼女のの策略に引っ掛かり、濡れ衣でフィオナを貶めたのである。 殺人未遂で投獄され家督を守るためクランドール伯爵家から排斥され、 婚約も破棄されたフィオナへの判決は国外追放、 わずかながらのお金を渡され国境を超えたすぐの村で解放されるはずだった。 「おい斧よこせ、小娘の腕押さえろ」 「いやぁ~!!」 ザシュ! 「きゃ~っ!」 フィオナのブレスレットのついた手がごろんと落ちた その途端、フィオナの体から大量の魔力が溢れ出した。 最悪から始まる女神最強物語 <追記エピソード1> 「よっぽど酷い目に遭われたのですね・・・大丈夫です、『守る』とは私より貴方の方が強いと思うので言えませんが、私がずっと横に居ます支えます、大丈夫ですよ」 そう言ってアカネを優しく抱き寄せた 周りは目を凝らして見ている ロベールの腕の中でしばらく泣いているアカネ、ロベールの抱きしめる力が強くなった すると、ばっとアカネはロベールから離れてギンガット後ろにまた隠れた バコッ フィンセントがロベールをどついた 「最後、欲望が駄々漏れだ、ばかやろう」 「いやぁ可愛くて可愛くて」 <追記エピソード2> アカネの姿が光に包まれる光のシルエットが、アカネより大きくたくましく変わる 光が収まるとそこには美丈夫な男性がいた ーーーーーーーーー 執務室で二人っきり、ずんずんと目の前に来るロベール第2王子に少しビビっていた 「ロッド殿でしたか?」 「はい、ロッド・ロード・レオンと申します」 「私はあなたがどんな姿でも、好きです」 「え?・・・・・」 顔が近づく・・・・唇が触れた がたんっと椅子から転げ落ちるロッド 被さってくるロベール第2王子 唇が重なる、いつもより濃厚に感じるのは気のせいか?男の方が遠慮ない? 「ロベール!」 身体を離そうと抵抗する、力が強くなってはずなのにまた組みしかれる ロッドの股間にロベールの手が行く 「何をするんですか!私は男ですよ!」 「解ってますよ、言ったじゃないですかどんな姿になっても好きだと」 「セバスに何した?」 「貴方のことを教えてくれないので蹴りを数発と自白強要魔法をを少々」 「あなたが、居なくなるから行けないんですよ」
作品情報
異世界[恋愛] R15残酷な描写ありボーイズラブ
最終更新日:2022年01月13日