ブックマーク一覧 カテゴリ4 全341件
連載 完結済 89エピソード
【サーガフォレスト様から1巻発売中&続刊決定!吉岡榊先生によるコミカライズ準備中!】 私は勇者パーティーのリリス。その勇者に裏切られて倒れていた私を助けてくれたのは魔族の四天王。そして、彼らの好意もあって魔族になったんだけど…。その時の手違いで幼女化してしまう。 「おい、邪竜を倒してこいって言ったよな?」 「けんぞくに、なるっていうから、ちゅれてきたー!」 そんな幼女が無双する反面、彼女を裏切った勇者パーティーは、以前のような活躍もできずに落ちぶれていく。 そして、私を溺愛する父兄も「こんな国、もう知らん! 我が領は独立する!」と宣言する。 独立後は、家族で内政無双したり、魔族領に戻って、実家の謎を解いたり。 自由気ままに、幼女が無双したり、スローライフしたりするお話。 ✳︎本作は、拙作の別作品と同名のキャラが出てきますが、別世界(パラレル)なお話です✳︎ 旧題「幼女無双 〜勇者に裏切られた召喚師、魔族の四天王になる。もう遠慮はなしで【英霊召喚】で無双します!〜」 © 2021 yocco ※無断転載・無断翻訳を禁止します。 The author, yocco, reserves all rights, both national and international. The translation, publication or distribution of any work or partial work is expressly prohibited without the written consent of the author.
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2021年06月18日
短編
卒業パーティーで断罪されるフリージア。 悪役令嬢となって婚約破棄を狙って王子の恋人である異母妹を虐めてきたのに、王子の隣にいるのは異母姉。異母妹から勘違いを指摘され、そこから話し合ってみればそれぞれの勘違いが浮き彫りに。 あげくのはてに異母姉の婚約者である辺境伯がその場に来ていたことで、フリージアが考えていたお一人様のスローライフが違う未来へと変わってしまう、そんなお話。 軽い気持ちで読んでください。一迅社「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!ざまあ編2巻」に掲載されました。そちらもよろしく!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年03月06日
短編
創立記念パーティーの最中、いきなり壇上にあがり演説を始めた王子の言葉を途中で遮り、私の隣で素っ頓狂な大声を上げたのは、今年で5歳になる私の妹でした。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年03月09日
短編
見た目も悪く才能もない僕は父と兄から馬鹿にされ屋敷に引き籠っている。 そんな僕の楽しみは魔法を使って知らない誰かとお話すること
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年03月06日
連載 完結済 23エピソード
彼女に裏切られ、家族も寝取られた正に人生のどん底にいた主人公。 だが幼馴染と再開したことにより日常は一変する。 そんな主人公の話。
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現実世界[恋愛] R15残酷な描写ありボーイズラブガールズラブ
最終更新日:2021年03月20日
連載 完結済 9エピソード
互いに親を亡くたアグリカとバズレーは、小さい頃より寄り添って生きてきた。 戦火が広がる中、バズレーはその聖属性魔法を買われ、徴兵される。 戻って来たら結婚しよう、そう約束し合ったのに、彼女の横には別の男・・・勇者が、いた。 テンプレ展開で省エネ過去振り返りがありますが、サクッと気軽に読んで頂ければ幸いです。 後半主人公がサイコパスの様な言動をします、苦手な方はご注意下さい。 すみませんがこの作品への感想は(作者が小心者故に)返しておりません
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年03月07日
連載 完結済 222エピソード
【日間総合1位&週間総合1位達成しました!】 【書籍発売中&コミカライズ発売!!】 S級ハンターのゼレットは、どんな魔物も一撃で倒せる超優秀な狙撃手。 特にSランクの魔物を倒す事に並々ならぬ執念を持っていたが、ある時Sランクの魔物から村を救ったにもかかわらず、魔物の保護を訴える貴族から「殺す必要はなかった」「眠らせばよかったのだ」「魔物がかわいそう」という理不尽なクレームを受ける。 ついにはSランクの魔物を倒す事を禁じられたゼレットは、ハンターギルドを離職することを決意する。 無職になったゼレットは、幼馴染みのパメラに相談すると、思いがけない提案がなされる。 「だったら、料理ギルドに入らない?」 魔物を獲れる食材提供者を探しているという。 最初は疑いを持っていたゼレットだったが、料理ギルドはハンターギルドより遥かに快適だった。 「あの~、竜を倒してほしいのですが、報酬はこれぐらいで」 「げ? 桁一桁違うぞ」 「深海の奥底に潜るから、危険手当が付きますよ」 「手当ってなんだ? 回復薬か?」 「クラーケンの刺身ができました。無料です」 「タダで飯が食べられるだと!?」 最初はSランクの魔獣を倒せれば満足だったゼレットも、料理ギルドの好待遇に感動する。 一方その頃、ゼレットがハンターギルドをやめて、Sランクの魔物を狩るハンターがいなくなったギルドは、徐々に増えていくSランクの魔物に戦々恐々としていた。 ※2021/04/30 23:38 タイトル変更されました。 旧タイトル『魔物を狩るな、とハンターギルドに言われたので、料理ギルドに転職したら、好待遇な上においしいものまで食べれて幸せです。魔物が増えたから復帰してくれと言われたけど、もう遅い。』
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月20日
連載 完結済 2エピソード
卒業パーティーで私は婚約者の第一王太子殿下に婚約破棄を言い渡される。 全て妹と、私を追い落としたい貴族に嵌められた所為である。 しかも、王妃も父親も助けてはくれない。 だから、私は……。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年03月07日
連載 112エピソード
◆マガポケにて、コミカライズが始まりました! ◆Kラノベブックスにて書籍版発売中!  妹のため、冒険者としてお金を稼がなくてはいけない少年――アンリ。  しかし、〈回避〉というハズレスキルしか持っていないのと貧弱すぎるステータスのせいで、冒険者たちに無能と罵られていた。  それでもパーティーに入れてもらうが、ついにはクビを宣告されてしまう。  そんなアンリは絶望の中、ソロでダンジョンに潜る。  そして偶然にも気がついてしまう。  特定の条件下で〈回避〉を使うと、壁をすり抜けることに。  ダンジョンの壁をすり抜ければ、ボスモンスターを倒さずとも報酬を手に入れられる。  しかも、一度しか手に入らないはずの初回クリア報酬を無限に回収できる――!  壁抜けを利用して、アンリは急速に成長することに!  一方、アンリを無能と虐めてきた連中は巡り巡って最悪の事態に陥る。 ◆日間総合ランキング1位 ◆週間総合ランキング1位 ◆書籍化&コミカライズ化決定しました! ありがとうございます!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年08月30日
連載 47エピソード
 小学生の時は「顔がよくて勉強も運動もできる人気者」だった石川翔太は、中学を卒業するときには周りから「クソ野郎」と言われるようになってしまった。翔太は悪いことをしたつもりはなかったのだが、クラスメイト、幼馴染、親友、家族は、みんな翔太のことを信じなかった。高校生になった翔太は、顔を隠し運動も手を抜き、静かな高校生活を送ろうとするのだが……
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2022年12月07日
連載 完結済 70エピソード
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」  騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。  この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。  ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。  これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。  だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。  僕は自分を信じて、8年間、毎日スキルを使い続けた。 「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」 「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」  そうして追放された僕であったが――  自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。  その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。    一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。 「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」  これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年05月04日
連載 完結済 158エピソード
【シリーズ累計30万部突破!】【TOブックス様より完全書き下ろし第5巻12/15発売(イラスト:雲屋ゆきお先生)コミック2巻12/15発売!(作画:krage先生)】 「お姉様、わたくしの替え玉になってくださらない?」 自分とうり二つの双子の妹・リーナの一言に、伯爵令嬢ルイゼ・レコットの人生は壊された。 リーナの替え玉として振る舞ううちに、いつしかリーナは"才女"と褒め称えられ、ルイゼは"無能"と家族や周囲の人間から嘲られるようになる。 そんな日々が続いたある日、ルイゼは婚約者である第二王子・フレッドより一方的に婚約破棄を告げられる。そんなフレッドの隣に寄り添っていたのはリーナだった。 妹によってすべてを奪われたルイゼ。 そんな彼女の前に十年ぶりに現れたのは、"稀代の天才"と謳われる美貌の第一王子・ルキウスだった。 「この家は――君には狭くて窮屈だ。ルイゼにはもっと広い世界が似合う」 これはすべてを奪われた少女の心を、ひとりの青年が少しずつ癒していく物語。 2021/4/1~カクヨム様でも連載中です。 最高順位【日間総合3位】【異世界(恋愛)日間2位】【月間総合ランキング6位】【月間異世界(恋愛)1位】【四半期総合15位】ありがとうございます!
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年02月20日
連載 93エピソード
※BKブックス様より第1巻好評発売中! リーダーやメンバーから理不尽なパワハラを受け、冒険者パーティを追放されてしまったおっさん冒険者ロノム。 しかし、趣味に使える程度だと思っていた探査と感知の魔法は他を寄せ付けない圧倒的な便利さを誇っており、全てのダンジョン探索がイージーモードになるような能力だった。 おっさん冒険者ロノムはその能力もさることながら、人当たりの良さと器の大きさもあって新パーティのメンバーや後援者、更には冒険者ギルドや国の重鎮達にも好かれていき、周りの後押しも受けながらいつしか伝説の冒険者と呼ばれるようになっていく。 一方、知らないところでロノムの探査魔法にダンジョン攻略を依存していた前のパーティーはどんどん落ちぶれていくのであった。 追放によって運が開かれたおっさん冒険者のサクセスストーリー。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年08月16日
連載 完結済 84エピソード
⭐︎3月5日 日間現実恋愛ランキング一位ありがとうございます!!⭐︎ 「おっきくなったら……わたしをおよめさんにしてください」 一人の少年に結婚の約束をした幼き少女は、彼の頬にキスをして彼の前から去っていった。 彼の名前は【桐生 英雄】 英雄……ヒーローという名の通り、正義感に溢れる少年――だった。 彼は山奥の田舎で弱きを助ける少年だったが、家庭の事情で都会に転校してからその性格を疎まれ、いじめられるようになった。 日を追うごとにいじめはエスカレートするが、それでも彼は耐えた。いつかはこの地獄は終わるだろうと信じて―― 身も心もボロボロにされながら月日は経ち、結婚の約束をした日から約十年後。中学の卒業式に、英雄は一人の女子に仲良くしてほしいと言われた。 一人ぼっちで疲弊しきっていた英雄は、彼女の要求に応えてしまった。 手始めに春休みに一緒に遊びに行ったのだが、そこで何故かいじめっ子の不良に見つかり、ボコボコにされてしまった。 ――あんなタイミングで会うなんて。きっと彼女と不良が手を組んで俺をはめたんだ。 絶望に打ちひしがれる中、誰もいない家に帰ると、ふと台所に置いてあった包丁を取り出す。 ――これで死ねば楽になれる。 そんな彼を止めるように、家のインターホンが鳴り響く。あまりにもしつこく鳴るので仕方なく出ると、そこには天使と見間違えてしまいそうな、銀髪の美少女が立っていた。 「えっと……ヒデくん、久しぶり……」 彼女は何と、英雄に結婚の約束をした幼馴染の【神宮寺 日和】だった。 これは彼が幼馴染と再会した事をきっかけに、楽しい学校生活と幸せな日常を手に入れるために、時にいちゃいちゃし、時に障害を乗り越えるために奮闘する物語。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年07月30日
連載 94エピソード
※コミカライズ連載中!(本編下部にリンクあります) ※書籍も二巻まで発売中です!  この世界では、誰もが女神様から《スキル》を与えられる。  アーヴィン家の次期当主として有用なスキルを手にすることを望まれた僕であったが、実際に手にしたのは【チート・デバッガー】という効果の分からないスキルであった。 「外れスキル持ちなど、アーヴィン家の恥さらしめ! すぐに出ていけ!」 「その通りだ! 役立たずのアニキの変わりに、俺がこの家を継ぐ。おまえはもう必要ねえんだよ!」  家族に口汚く罵られ、僕(アレス)は実家を追放されることになった。  しかし初めての実戦をきっかけに、外れスキルであるはずのチート・デバッガーは次々と真の力を発揮することとなる。  アイテムの所持数は弄り放題。  スキルも取り放題。  しまいにはワンポチで世界を改変してしまう、文字通り《チート》な能力を手にすることになる。  これは無能と蔑むれて実家を追放された1人の少年が、文字通り圧倒的な《チート》を手にして無自覚に無双する爽快な物語。 === ※ 他の小説投稿サイトにも投稿しています ※旧タイトル 外れスキル持ちと蔑まれて実家を追放されたけど、誰にも【チート・デバッガー】の真の力を理解出来なかっただけでした~アイテムも魔法も取り放題で最高に幸せなので、僕を追放した実家はそのまま滅んでください~
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年09月20日
連載 完結済 58エピソード
「トール。お前気づいてるだろ? 俺達、最強の勇者パーティーに何もしない荷物持ち(ポーター)は必要ないんだよ」 15歳の時に天職を与えられる世界。幼馴染の俺達五人は勇者パーティーとして旅立つ事になった。 『ジョブ・レンダー』という職業を貸与する天職を与えられた俺。他のパーティーメンバーは外れ職業しか授かっていなかったのである。 俺は幼馴染の4人にチート職業を貸与する。 『ジョブ・レンダー』には四人までの使用制限があった。俺は四人に職業を貸与しているため、無力な存在となってしまう。仕方なく俺はパーティーの荷物持ち(ポーター)をする事に。 チート職業を得た勇者パーティー連戦連勝を繰り返す。 その事を自分達の力だと思い始めた勇者達は、俺を何もしないただの荷物持ち(ポーター)だとして糾弾を始める 「本当にいいのか? 俺はただの荷物持ち(ポーター)なんかじゃない。ジョブ・レンダーとしてお前達に職業を与えてたんだぞ」 「いいから、出てけよ。俺達のパーティーに何もしない無能は必要ないんだよ!」  「そうか。わかった。出てくよ」 仲間達からそう言われ、パーティーをあとにすることを決めた俺は去り際に呟く。 「お前達に貸した職業は返して貰うからな」 その直後、勇者パーティーは絶体絶命の危機に直面することになる。 「お、俺が実は勇者じゃなくて村人だと!?」 「う、嘘! 私って大魔法使いじゃなくてただの遊び人!?」 「お、俺は聖騎士じゃなくてただの農民だったのか!」 「え!? 僕って大僧侶じゃなくて、ただの無職だったの!?」 勇者パーティーがチート職業に就けたと思っていたのは俺がジョブ・レンダーとして職業を貸していたからであった。 ただの外れ職業に成り下がった勇者パーティーは連戦連敗。周囲からの評判も地の底へと落ちていく。 そんな時、俺は幼馴染の王女と再会を果たす。俺は彼女に『聖女』を貸し与えた。 「う、うそ! わ、私が聖女! こ、こんな事が!!」 こうして俺と彼女は危機に陥っている王国を救う事に。 それから俺は自由で気ままな冒険者ライフを楽しむ事を決めた。 『ただのお荷物』として馬鹿にされていた少年が『ジョブ・レンダー』として大陸中にその名を轟かせる。 これはそんな成り上がりの英雄譚である。 ※コミカライズ原作を募集している出版社様、お声かけください
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年04月25日
連載 完結済 32エピソード
好きだった幼馴染が妊娠した。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年03月07日
連載 10エピソード
国を守護する存在————『聖女』。 その選定が行われた当日、ルナ・メフィストは不運にも足を滑らせ、階段から転げ落ちる事となった。その結果、「聖女ではない」と言い捨てられた筈のルナは己がかつて『聖女』と呼ばれる存在であった事を思い出す。そして、思う。 「……聖女選定って、これただの茶番じゃない?」 聖女には国の王太子と婚約する義務が生じる。 今回の聖女選定は、その義務を逆手に取り、人形のように綺麗な容姿であるからと散々甘やかされて育った妹と王太子が婚約したいだけのただの茶番であった、と。 そして、聖女選定から外された私はその日、実家から魔物が蔓延る僻地、ランドブルグ辺境伯領へ向かえと言われることになる。 これは、聖女でないからと政略の道具にされる事になったその日、ひょんな事から己の前世が聖女であったと全てを思い出してしまった元聖女の物語。 気難しい辺境伯と打ち解けながらも、日々を謳歌していくお話である。 なので、今更帰ってこいとか言われても無理なので! 妹ばかり可愛がって、めっちゃ虐げてくれた実家に戻るとかホント無理なので!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年03月04日
短編
誕生日に買ってもらったドレスを欲しがる妹 そんな妹を溺愛する両親は、笑顔であげなさいと言ってくる もう限界がきた私はあることを決心するのだった ※ちょっと妹がホラーかもしれません(笑)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年02月27日
連載 59エピソード
 冒険者のロアはみんなから『無能』と有名な底辺冒険者である。  所持スキルは【アイテム作成】のみ。  能力はレベルと引き換えにアイテムを作成する、というものだった。   ロアはこのスキルのせいで、他の人に比べてレベルが上がった時の恩恵が雀の涙ほどしかない。  それこそロアが『無能』とバカにされている大きな理由だった。  しかし、ロアは少しでも自分の実力を上げようと【アイテム作成】の能力を使うことなくレベルを上げ続けた。  スライムやゴブリンなどの低級モンスターを狩り続けて1年。  50レベルに到達したロアにとんでもない変化が訪れた。 『【アイテム作成】が【魔法創造】に進化しました』  手に入れた【魔法創造】はレベルと引き換えに魔法を創造できるというもの。  消費するレベルが高ければ高いほど、強力な魔法を創造できる。  つまりレベルを消費すればするほど、レベル上げの効率はドンドン上がるのだ。  更に【アイテム作成】の能力も利用することで、強力な装備でステータスを補ったり、価値の高いアイテムを作成できたり、超便利!  【アイテム作成】と【魔法創造】──二つのスキルが相乗効果を生み、ロアは驚異的な成長を遂げていく。 ◆日間総合1位 ◆週間総合1位 ◆月間総合1位 ◆四半期ジャンル別1位 ◆四半期総合2位
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月23日