ブックマーク一覧 カテゴリ4 全341件
連載 完結済 16エピソード
魔王を倒した勇者様に随行する騎士だった俺は、崩壊する魔王城から逃げる途中で大穴に落ちてしまった。 そこで俺は、魔王が真に護ろうとしていたもの…魔王の娘と出会ってしまった。 妻と息子を魔族に殺された俺は、目の前の赤ん坊を殺そうとするが…。 2/5 どうもまともに魔法や剣で戦闘しなさそうな気配なので、カテゴリをヒューマンドラマに変更させて頂きました。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年02月09日
連載 完結済 187エピソード
【小説3巻&コミック7巻(どちらも完結巻)発売中です!】 【コミック1,2巻同時重版決まりました、ありがとうございます!】 【全自動・英霊召喚】 それは最強の魔術師一族の当主である青年フレイだけに使える超絶スキルだ。 どんなトラブルがあっても、それを解決できる英霊が自動的に召喚され、フレイ自身も知らないうちに解決してしまう。 そんなチートスキルを持つフレイだが、理不尽な理由から仕えていた国を追放されてしまう。 次の就職先を求めていると、ホワイトな労働環境の小国アーシアにスカウトされる。 アーシアの宮廷魔術師として再就職したフレイは、英霊たちが自動的に活躍してくれるおかげで労せずして出世する。同僚も前に仕えていた国とは違って優しく、癒され、温かな時間を過ごしていく。 フレイはそんな仲間たちのために奮起し、やがて魔法後進国のアーシアを世界最高の魔法王国に成長させていく――。 一方、フレイを追放した国は、彼の英霊の力を得られなくなったことで急速に落ちぶれていくのだった……。 最高順位:日間ハイファンタジー1位/総合2位 週間ハイファンタジー2位/総合5位
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月30日
連載 40エピソード
『スキル』が2つ貰える世界にて──。 パッとしないスキルを所持していた【盗賊(シーフ)】のレイル。 彼は成人の日に貰える、二つ目のスキルに期待していた。 それというのも、生まれつきの貧弱なスキルのせいで、お情けでしかパーティを組んでもらえず、万年Dランクの冒険者のまま。 だが、そんなレイルも成人の日の「スキル授与式」で、新しいスキルを貰えば何かが変わると期待していたが────……。 『──レイル・アドバンスに『手料理』のスキルを授けましょう』 「……て、『手料理』?! ほ、他のモノで、おなしゃーす!」 微妙過ぎるスキルにクレームをつけると、女神様が大激怒。 『……ざっけんなクソガキぃぃいい!! テメェにやるスキルはねぇ────!』    一昨日(おととい)来やがれッ!! 前代未聞の女神ブチ切れ事件を起こしたレイルは、全冒険者から嫌われることに。 ……しかし、スキルは貰えなかったわけではなかった!! 女神のミスか、 それとも必然か…………。   スキル『一昨日に行く』 ステータス画面に踊るそのスキルを見たとき、レイルの人生が大きく動き出す。 ────これは、何一つ手に入れられなかった冒険者の青年が、 スキル『一昨日にいく』を使うことで機転と工夫を凝らして最強に成りあがる物語……。 ジャンル別ハイファンタジー5位 2/8
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年05月08日
連載 完結済 96エピソード
 俺……“池田塔也”は、高校一年の時のある事がきっかけで、今では学校中の嫌われ者だ。  今日もクラスの連中からは嘲笑と侮蔑の視線を向けられ、廊下を歩けば学年問わず生徒達からヒソヒソと噂を立てられ、この学校のどこにも俺の居場所はなかった。  じゃあ、家に帰れば居場所があるのかと言われれば……実家にも居場所がないため、遠く離れて安アパートで独り暮らしをしている最中。  そんな安アパートに帰った俺は、SNSの掲示板で、たまに見かける一つのメッセージが目についた。 『マジ優しい神様募集! 今、神谷駅にいるよ☆彡』  放っておけばいいのに、その時の俺はそのメッセージが何故か頭から離れず、気がつけば、俺は部屋を出て書き込みにあった場所……神谷駅に来ていた。  すると、駅前でニヤついたサラリーマンのオッサンに絡まれる同じ高校の制服を着た女子高生がいた。  よせばいいのに、俺はそのオッサンを追い払い、女の子に声を掛けてみると。 「大丈夫か……って!?」 「ありがと……って、ゲッ!?」  その女子生徒は、俺とは別の意味でうちの学校で有名なギャル——“萩月しゆの”だった。  これは、あらぬ噂で居場所を失った主人公が、拾った可愛いギャルによって救われる、そんな物語。 ※ジャンル別日間2位、週間3位、月間5位獲得!
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年03月24日
連載 完結済 88エピソード
【電子書籍化】2023/11/09、ミーティアノベルス様より発行  ※https://www.amazon.co.jp/dp/B0CL63BVTR/  書き下ろしが二本です_( _*´ ꒳ `*)_表紙絵はこしき様 旧題:今度こそ幸せを掴みます! ~大切だったあなたから死の宣告を受けたこと、忘れませんわ~ * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 「首を刎ねよ」  大切な婚約者の冷えた声。愛を囁いた唇が紡ぐ、死の宣告に項垂れた。もう助けてと叫ぶ気力もない。冤罪と知ってなお、あなたは別の女性を選んだ。  偉大なる神カオスに最期の祈りを捧げた私は、愛する家族の前で首を落とされた――。  21歳で死んだはずの私は、6歳の自分として目覚める。状況が理解できないまま、21歳の記憶を悪夢の出来事なのだと言い聞かせた。しかし現実は記憶通りに動き始め……。私は今度こそ大切な家族のために生きるわ。あなたとの婚約なんて御免よ。  記憶通りに流れていく現実を引き留めるため、努力を積み重ねる私は予想外の人から愛される。知らなかった、愛されるってこんなに幸せなのね。逆行転生した少女は深い愛に溺れる。 2021/04/18完結済み 【表紙イラスト】しょうが様(https://www.pixiv.net/users/291264) ※ハッピーエンド確定です。途中で残酷な場面や胸糞展開の可能性あり。 【同時掲載】アルファポリス、小説家になろう、エブリスタ、カクヨム 2023/11/09  電子書籍化(ミーティアノベルス様発行) 2023/10/19  電子書籍化の広告、表紙絵追加 2022/07/29  FUNGUILD、Webtoon原作シナリオ大賞、一次選考通過 2021/12/16  第1回 一二三書房WEB小説大賞、一次審査通過 2021/03/31  アルファポリス第14回恋愛小説大賞、奨励賞(全体21位)
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2023年10月19日
連載 完結済 54エピソード
書籍第1巻〜3巻発売中!! (オーバーラップノベルスf様) コミックス1〜4巻発売中 (ガルドコミックス様) またコミックガルド様にてコミカライズ連載中! 「レイア、婚約破棄の理由は分かっているな? お前が裏で妹のジルをイジメているとは思わなかった。聖女であることがそんなに偉いのか?」 公爵家の嫡男であるフィリップは伯爵家の長女であるレイアと一方的に婚約破棄をする。 彼女が妹を虐めているなど事実無根であるが、ジルは自虐しながら周囲から同情を買うことが上手く、しかも容姿端麗なのでフィリップは完全にジルの味方だった。 「信じて頂けないのなら結構です。これから結界を張りに行かねばなりませんので」 信頼関係を築けない者と結婚しても続かないと思ったレイアはあっさりと婚約破棄を受け入れ、そのまま聖女としての職務を果たしに森へと向かう。 「君が妹を虐めているという聖女なのかい?」 その後、レイアはこの国の王太子であるエリックに声をかけられる。 正義感が強い彼は友人の話を聞いてレイアは聖女として相応しくないと思ったのだ。 そんなエリックだったがレイアに絡んでいるうちに、人となりを見て興味を惹かれるようになり、いつしか自分の妻にしたいと思うようになる。 旧タイトル 『妹が悲劇のヒロインぶるせいで婚約破棄したのですが、その日から何故か正義感の強い王太子殿下に絡まれるようになりました』
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年10月24日
連載 65エピソード
多くの魔法を使うためには長い詠唱が必要である。 そのため詠唱している間に敵を攻撃できる戦士職のほうがずっと強い。 魔法は詠唱なしでも使える身体強化だけが重視され、それ以外は軽視される時代だった。 しかし、ユーグは前世の記憶を取り戻すと同時にそのときの上限まで上げたレベルを引き継いでいた。 前世では詠唱破棄することは当たり前で、身体能力も強化魔法で戦士職以上に。 しかも、転生した特典としてレベルの上限がなくなり、無限に能力を上げることができるようなった。 ユーグの力を知った侯爵の前で、彼は郎党と勝負してその力を見せる。 さらに侯爵領に発生したモンスターの大群を一人で蹴散らして、魔族に狙われた侯爵令嬢を助けた。 この手柄によってユーグは侯爵家の後援を得て、侯爵令嬢の婚約者候補となる。 続いて侯爵の推薦によってエリートと上流階級が集まる王都の学園に通うことになる。 そこでも戦士が有利、身体強化以外の魔法は実戦では役に立たないというこの時代の常識を破壊する。 ユーグの出現によって失われていた詠唱破棄と、身体強化以外の魔法が改めて評価されるようになった。 これはユーグが時代の常識を壊し、失われていた技術を復活させて、世界最強の魔法使いの称号【賢者】を手に入れるまでの英雄譚である。 カクヨムにも投稿してます
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年04月18日
連載 168エピソード
ゲームの世界で作ったアイテムで、現実に生活してみたい――。 VRMMOの世界でクラフターをしていたミヤビは、心の中に思い描いていた理想の建造物『月詠の塔』を完成させた。 そのことがきっかけで異世界転移を果たすと、あることに気づく。 広大な大自然へ素材採取に行って、好きなアイテムを作成。実際にそれを使って生活できるなんて、夢みたいな出来事だ、と。 そんな彼は、冒険者のリズと出会い、共に行動するようになる。冒険のサポートを頼まれたため、可能な限り手伝おうとしただけなのだが――。 冒険とスローライフを同時に楽しもうとするミヤビの、奇想天外なモノ作り生活が始まる! ※この作品はカクヨムでも公開しています。 【無断転載禁止】小説投稿サイトやYouTubeに載せないでください。  旧:不遇職【クラフター】が異世界でスローライフを目指すなら  ◆異世界転生転移ランキング日間1位  ◆異世界転生転移ランキング週間1位  ◆異世界転生転移ランキング月間1位  ◆異世界転生転移ランキング四半期1位  ◆異世界転生転移ランキング年間5位
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年08月18日
連載 完結済 138エピソード
【11/10】小説4巻【発売】 仕事に疲れた帰り道。 女子高生にぶつかって、気づいたら異世界召喚されてしまった……。 なにやらその女子高生はすごいスキルを手に入れた聖女様で、私は巻き込まれてしまっただけの一般人らしい。 そんな私が授かったスキルは――『台所召喚』?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年11月21日
連載 20エピソード
【一章完結!】【ざまぁ完了!】 豊富な魔力を持ちながら、なぜか闇属性魔術の【重力】しか扱えない黒髪の美少女――ヘカティは、その美しい容姿と神レベルの魔力量に嫉妬した学院長によって、【無能の魔女】と烙印を押され、魔術学院を追放されてしまう。 しかし物を重くしたり軽くしたりすることしか出来ないと思っていた【重力】は実は万能の魔術だった。 ヘカティは自身の規格外の強さに無自覚なまま、【重力】を極めんと冒険者を始めることになる。 あらゆる装甲や魔術結界を貫く、防御不可の重力波や、あらゆる攻撃を歪め圧縮し、防御するバリアなどの力を駆使して、破天荒な活躍を繰り返すヘカティはやがて冒険者としてメキメキと頭角を現していき、実力者達に一目置かれる存在になっていった。 そしてさらに嫉妬を重ねる学院長は配下と共に魔女狩りと称して彼女を襲うが、全て返り討ちにあい、結果学院長は破滅していく。 ヘカティが気付いた時には、皆がその容姿と強さに頭を垂れ、ひれ伏し、そして口を揃えて彼女の事をこう呼んだという――【グラビトンの魔女】、と。 *アルファポリスでも連載中
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年02月06日
連載 167エピソード
 妹であるアメリアを好きになったからと、一方的に婚約破棄された伯爵令嬢サーシャリア。  明らかに不当な婚約破棄に関わらず、家族はサーシャリアに可愛げがないのが行けないの一点張り。  挙句の果て、それでも認めないサーシャリアを家から放り出してしまう。  だが、彼らは知らない。  サーシャリアが今までの努力と、それが伯爵家を大きく支えていたこと。  そんなサーシャリアを多くの人間が慕っており。  ──彼女を迎えに来た人間がいたことを。  これは、自分を認めない環境から逃げ出せたことを機に、サーシャリアが幸せを手にするまでの物語。 旧タイトル)妹に全てを奪われた私が愛されることを知るまで ※アルファ様にも投稿しております。 ※展開的にタイトルで悩んでおり、変更あるかもです。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年02月27日
連載 8エピソード
由緒正しい侯爵家に生まれた私の人生は、妹と王子の婚約が決まった瞬間に犠牲になった。両親は妹だけを可愛がり、妹には見下され、妹を着飾らせるためだけに婚約した相手には文句しか言われない毎日。 そんな中なんと王子が妹に人前で婚約破棄を突きつけてきて、結局婚約は破棄され私の婚約も破談になった。せめてと慰謝料をぶんどりまくってたら何故か代替わりしたばかりの辺境伯の目に留まり、結婚を打診される。 そうこうして向かった嫁ぎ先で「君には妻としての役割は求めない。文官として働いてもらう」と宣言されたので、とりあえず恩を返しきるまではしっかり働きます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年02月03日
連載 116エピソード
※書籍化&コミカライズしました! 人間をはるかに超越する『竜王族』に育てられた人間の子供、アイレン。 ある日、人類による略奪行為が限界を超えたと判断した竜王族は、人類を生かすか滅ぼすかを16歳になったアイレンに見定めさせることに決めた。 生殺与奪の権を与えられたアイレンは王都学院の入学試験を受ける。 「ハッ、田舎者が! お前のような者がセレブラント王都学院の土を踏むな!」 そこでアイレン待っていたのは特権意識の塊となった貴族の子供たちだった。 竜王族に鍛え上げられたアイレンは難なく試験を突破してみせるが、彼らに「田舎者ごときがこんな力を使えるわけがない。不正だ」と騒がれてしまう。 そこに心配になって見に来た竜王族の姉がやってきてしまい……?   これは人間をはるかに超越した種によって鍛え上げられたアイレンと、人類をたやすく滅ぼす力を持つ竜王族の『家族』たちが人類と織りなす爽快な物語。   ※文字数は予約投稿を含みます。 ※旧タイトル「【悲報】生殺与奪の権を竜に握られた人類、竜国の使者を「田舎者」呼ばわりしてしまう ~俺は学院生活を楽しみたいだけだから気にしないけど、俺を溺愛する竜王族の姉は黙ってないかもしれません〜」
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月10日
連載 完結済 30エピソード
フィオナは悪事の濡れ衣をきせられ、王太子から婚約破棄された時に魔力が暴走して王都を壊滅しかけた。 実家からは見捨てられ、大罪人として処刑されそうになった時、自分が六歳の姿に戻っていることに気づく。 何故そうなったかは分からないが、自分を冷遇していた義理の伯爵家を出て、本当の父の元へと急いだ。 血の繋がった父は大賢者と呼ばれる英雄で、【魔の森】に住む冷酷非道な男らしい。 フィオナは魔法を暴走させないように父の元で修行を積むうちに、いつしか大賢者の娘と呼ばれるようになっていた。 ※第一話(一〜八)まで短編版と同じです。カクヨムでも掲載中 ※第三話は一、ニ話とは雰囲気が違いますので、ご注意ください。
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ヒューマンドラマ[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2021年01月30日
連載 24エピソード
【呪具師】のゲインは、使い捨てのデバフアイテム『呪具』の制作担当であった。  しかし、呪具を作るだけで、大して貢献していないといわれ、パーティがSランクに昇格したと同時に無一文で追い出される。    しかし、元のパーティは理解していなかった。  【呪具師】を極めたゲインの作る『呪具』は、そこらにある聖遺物や勇者の装備をも凌駕するほど、ぶっ飛んだ性能を誇っていたことに……。  追放されたことにより、ゲインは呪具を活かして一人で生きていこうと決意した。  目標は田舎で小さな店を持つこと。  「ちょっとの呪い」で、3倍にも4倍にも跳ね上がる剣  「ちょっとのバッドステータス」で、ドラゴンの炎すら跳ね返す盾  「ちょっとだけ装備が外せなくなる」だけで、ステータスが何十倍にも増幅する指輪  これは、ほんの少しの「呪い」と引き換えに、恐ろしい性能を引き出す『呪具』を作る【呪具師】ゲインの物語。  彼の作る『呪具』が、神話を超える────。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月11日
連載 159エピソード
 規格外の天才魔導具師ヴェルナーは、賢者の学院にて、日々魔導具開発にいそしんでいた。  その魔導具は民の生活を豊かにするほど画期的で、学院の名声を高めに高め、資金面でも潤った。  だが、ヴェルナーの才能を妬み、魔導具利権に目がくらんだ学院長によって、賢者の学院を追放されてしまう。  しかし、ヴェルナーはあまり気にしない。お金はあるし、魔導具のロイヤリティ料の収入もある。  一人で楽しく研究に精を出す。  一方、ヴェルナーのいなくなった学院は、大変なことに。  そして王宮では優秀なヴェルナーを取り込もうと色々と考え始める。  同時に、ヴェルナーの作った魔導具目当てに、暗黒教団も動き出す。  安心安全、快適、目立たないひきこもり研究ライフを目指す、若き天才ヴェルナーの前途は多難なのだ。 ※カクヨム、ネオページにも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年06月14日
連載 104エピソード
【8月5日 コミカライズ2巻発売! 原作①、②巻発売中!】 武闘派ギルド『白銀の翼』の鍛冶師マキナ。 ギルドリーダーのジュダルを始め、団員達の武器の扱いはあまりに酷いものだった。 それでもマキナは武器を作り続けることで『白銀の翼』に貢献してきたが、正当な評価を得られず、ある日追放を言い渡される。 「世の中戦える奴が偉いんだよ、雑魚には鍛冶がお似合いだなw」 マキナの武器は威力、耐久性、共に驚異的な逸品。その力を自分達の物だと勘違いしていたのだ。 居場所を失ったマキナは、ひょんなことから幼馴染のアリアと再会する。 「なら私のギルドにきてよ、マー兄!」 この言葉をきっかけに、マキナは彼女の所属するギルド『虹の蝶』で冒険者に転職することを決める。 燃えたぎる灼熱の魔剣、 風のような速さを得られる双剣、 竜の如き力を誇る槍、 全ての魔法を無効化する大剣。 マキナは自分が作った最高性能の武器を使うことで瞬く間に実績を上げ、仲間と共に冒険者生活を謳歌する。 一方、マキナを追放した『白銀の翼』は今までのようにモンスターを倒せなくなっていた。 彼らの粗暴な扱い方では市販の武器はすぐに壊れ、使いものにならないのだ。 「マキナさんお願いです! 戻って来てください! このジュダル一生のお願いです......!!」 必死の懇願、だがもう遅い。 本当の居場所を見つけたマキナには、彼らにナイフ1本作る気もないのだから。 ※カクヨム、ノベプラでも連載しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年12月06日
連載 85エピソード
俺はある一つのラブコメ漫画が大好きだ。 しかし俺が好きな推しのヒロインは……主人公とは絶対に結ばれないであろうサブヒロイン、負けヒロインである。 ある日俺はトラックに轢かれて、目が覚めるとラブコメ漫画の主人公の親友役になっていた。 ああ、おそらくこれは夢だな。トラックに轢かれて夢を見てるんだ。 主人公の親友が、俺の好きなヒロインと二人きりで話しているシーンで、俺はその親友に憑依したのだ。 自分の推しヒロインと二人きりで教室に……言うしかないだろ。 「好きだ」 「へっ? い、いきなり何を……!?」 「必ず幸せにするから、付き合ってほしい」 「なっ!?」 夢の中だから俺は何気なしに、ヒロインに愛を伝えられた。 これで夢が覚めても、俺は何も悔いは……。 ……あれ、夢が覚めないんだけど?普通に次の日になっちゃったんだけど? えっ、もしかして俺、このキャラに転生しちゃった? これは俺が好きなクーデレヒロインを、必ず幸せにする物語だ。 ―――――――― カクヨムコンテスト6、特別賞&漫画賞を受賞しました! つまり書籍化&コミカライズ決定です! ありがとうございます!
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2022年03月26日
連載 212エピソード
【コミック各巻重版中!】 【小説版2巻まで&コミック14巻まで発売中です!】 あらゆる武器や防具などに『強化ポイント』を与え、強化できる──付与魔術師レインはある日、所属していた冒険者ギルドを突然クビになった。 「ギルド中の武器や防具は全部強化された。おかげでこのギルドは大陸最強になった。もうお前は必要ないんだ」 今まで仲間だと思っていた彼らは、自分のことを便利な道具としか思っていなかった──。 失意のレインはこれまでギルド員の武器や防具に与えていた『強化ポイント』をすべて回収する。 「これからは自分たちの実力だけで戦ってくれ」 ギルドの冒険者たちは武器や防具が弱体化したことに気づかず、今まで通りの活躍ができなくなる。 一方のレインは今まで他者のために使っていた『強化ポイント』を、今度は自分一人のために使用し、最強の武器や防具を次々に作っていく。 「手始めは──『銅の剣+10000』だな。これ、聖剣より強いような気が……」 かくして、追放されたチート付与魔術師は史上最強の武器防具使いとして、気ままな生活と超絶無双を始めるのだった──。 最高順位:日間総合4位/ハイファンタジー2位 週間総合5位/ハイファンタジー2位 月間ハイファンタジー5位 ※カクヨムにも転載しています。 ※タイトル表記が見切れてますが、正式タイトルは『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?』です。 なおコミカライズ版の正式タイトルは『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~』となります。 ※小説版と漫画版で内容が99割程度違うので、ご注意ください。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年06月11日
連載 完結済 21エピソード
第二王子のアンドリュー・メルト殿下の婚約者であるリーン・ネルコム侯爵令嬢は、3年間の期間を己に課して努力した。 しかし、アンドリュー殿下の浮気性は直らない。これは、もうだめだ。結婚してもお互い幸せになれない。 婚約破棄を申し入れたところ、「やっとか」という言葉と共にアンドリュー殿下はニヤリと笑った。私からの婚約破棄の申し入れを待っていたらしい。そうすれば、申し入れた方が慰謝料を支払わなければならないからだ。 この先の人生をこの男に捧げるくらいなら安いものだと思ったが、果たしてそれは、周囲が許すはずもなく……? 調子に乗りすぎた婚約者は、どうやら私の周囲には嫌われていたようです。皆さまお手柔らかにお願いします……ね……? ※幾つか同じ感想をアルファポリス様にて頂いていますので注釈です。リーンは『話を聞いてすら貰えないので』努力したのであって、リーンが無理に進言をして彼女に手をあげたら(リーンは自分に自信はなくとも実家に力があるのを知っているので)アンドリュー殿下が一発で廃嫡ルートとなります。リーンはそれは避けるべきだと向き合う為に3年間頑張っています。リーンなりの忠誠心ですので、その点ご理解の程よろしくお願いします。 ※ このお話での廃嫡は、何が起きても王位継承権は継がせないよ、という意味で使われています(婚外子と正妻の子を分けた意味での嫡子で使っています)。現実の日本の推定相続人、の意味ではないのでご了承ください。 王族からの除籍も行っていませんが、下級騎士見習いという役職に指定されているので、あの場では既にそれが適用されています。 ※アルファHOT1位ありがとうございます!(01/10 21:00) ※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。 ※アルファポリス様でも別名義で掲載しています。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年01月29日