ブックマーク一覧 カテゴリ1 全27件
連載 7エピソード
ヨーロッパ史の教授、そして筋金入りのフィレンツェオタクだった。 だが、事故のあと——目を覚ますと、そこはルネサンス真っ只中の15世紀。 「ここって……まさか天国か?」
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年06月04日
連載 10エピソード
陸上自衛隊・第一空挺団に所属する精鋭隊員、藤林は訓練中の事故で意識を失ってから目覚めると、世界大戦前夜の永田鉄山になっていた。 相沢事件の結末を回避すると、おのずと自分がなすべきことを知る。 日本が敗戦国にならぬよう、運命へと挑む戦いが始まった。
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年06月05日
連載 102エピソード
(この世界の)アプヴェーア長官のカナリス提督は、前世の記憶を持った転生者だった。  その記憶を活かして、カナリス提督は史実と異なる国際関係を結ぶことで、第二次世界大戦におけるドイツの勝利をもたらそうとする。  具体的には、日中戦争に際して、日本とは同盟せずに中国を支援し、更には中国を介して、米ソと友好関係を結び、ドイツを欧州の覇者にしよう、とカナリス提督は、1935年以降に主に暗躍することになった。  そして、カナリス提督の暗躍に、主に日本を始めとする諸外国は振り回された末に、史実と異なる第二次世界大戦になった。  そういった状況で、米内光政提督の遠縁の日本海軍の軍人、米内洋六は源田実らの海兵同期生として、第二次世界大戦等を戦い抜くことになる。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月05日
連載 13エピソード
気がついたら江戸時代の貧乏旗本の嫡男に転生してた。 それじゃあ平凡な旗本ライフを楽しみにしますかね。 と思ったこともあったけどどうやら許してはもらえない雰囲気。 元々は連載用に考えた物です。今書いているのが終わったら連載にする予定だったんですがなかなか更新が進まないので書き溜めていた部分を先行公開します。
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月27日
連載 25エピソード
 1938(昭和13)年9月、大日本帝国陸軍はとある理解不能な文書を手にした事に困惑し、軍務課においてその調査を行う事となった。  その内容が多岐にわたり、事が陸軍内で収まらなくなった事から海軍にも図り、総力戦研究所として陸海官学による新たな機関を創設して文書研究が行われるていく。    痛快娯楽火葬戦記のはじまりだよ~
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月05日
連載 58エピソード
204X年。中島勝は永遠の眠りにつく。。。はずだったが、目が覚めるとそこは1936年ドイツ第三帝国。 なんと自分は世界一有名なちょび髭だった! 立場上、引くこともできない俺は、第2次世界大戦をちょび髭として戦い抜くことを迫られるのだった。 ※ちょび髭を礼賛する内容ではありません。特に彼が率いる組織の思想・思考には同意するものでは全くありません。 ※ちょび髭の組織の考え方は物語に取り入れれないので、そこの軌道修正に関しては強引なところも出てくると思います。 ※出来る限り丁寧に科学技術・歴史をトレースして物語を作ろうと思います。 ※bf109や4号戦車、Uボート等の兵器開発の合理化、戦争戦略の合理化、そして少しチートになりますし厳密にいうと果たして製造可能なのか(そこは物語として割り切ってください汗)疑問点ですがトランジスタの開発運用を混ぜて未来を変えていきます。
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年06月05日
連載 49エピソード
秦の始皇帝・嬴政が泰山で封禅の儀式中、雷に打たれてぶっ倒れる。すると、日本の中国史オタクの高校生・佐藤誠の魂が乗り移り、「マジで俺が始皇帝!?」と大パニック! でもすぐ覚悟を決め、「よし、歴史変えてやる!」と意気込む。忠臣・李斯を右腕に、優しい将軍・李信と硬派な蒙恬を使いこなし、怪しい宦官・趙高を「こいつヤバい」と即斬首! 「焚書坑儒? やらねえよ。賢人を敬い、民を労り、善政を敷いて秦を理想の最強帝国してやる!」とぶち上げ、泰山の頂で新たな覇業をスタートさせる! 衝撃の新たなる秦の始皇帝物語が始まります!                              ーーーーー カクヨムでも同時に連載中
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歴史[文芸] R15
最終更新日:2025年05月22日
連載 85エピソード
戦国時代の秦。かつて宰相として絶大な権勢を誇った呂不韋が没したその日から、時を遡る―。歴史の影に隠れた混乱の中、ある青年が転生を果たす。前世では現代日本の中間管理職として活躍していた彼は、呂不韋の息子、呂明として新たな人生を歩み始める。 幼少期から、父・呂不韋の教えと前世の記憶が交錯し、商才と知略を発揮して周囲を驚かせる。だが、呂不韋の死をきっかけに秦の政局は大混乱に陥り、彼は一人で生き抜く覚悟を決意する。 
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年06月01日
連載 93エピソード
 日本海海戦に先立ちバルチック艦隊から分派された2隻の巡洋艦は、連合艦隊の監視をすり抜けウラジオストックにたどり着く。この小さな歴史の偏差が日本海軍を大きな変革の渦に巻き込んでいく。  史実から大きく変貌した日本海軍が連合国を蹂躙しまくる新次元の世界大戦、僕が考えた最つよの連合艦隊が世界の海を縦横に駆け巡り活躍します。
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年06月05日
連載 22エピソード
※初投稿なので変なところがあると思いますが温かい眼で読んでいってください。 ※StoryZoneを使って拙いながら編集しています。 ※wikiを主に参考として使っているので参考になる文献が教えていただけたら嬉しいです。  大学で17世紀の中国を主に調べている歴史学の講師朱田煥太郎(あかだかんたろう)は北京で紫禁城に観光で向かう道中で心臓発作を起こして亡くなった。  しかし、目が覚めるとなんと崇禎帝の第五子朱慈煥(0歳)に転生していた。彼は焦った。なぜならこのままでは自分は将来清の康煕帝によって自身の子ども及び孫共々処刑されるからだ。  彼はこの時代を生き残るために奔走する。 ※2025/3/17 タイトルを少し変更しました。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月23日
連載 6エピソード
白帝城にて亡くなり、記憶を持ったまま、三十年前に逆行してしまった劉備のお話
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月21日
連載 65エピソード
2025年3月,医師をしている姉と商社に勤める語学堪能の弟が医院を経営していた父を亡くし,その納骨を終えて自宅に戻り遺品を整理していたら突如の天変地異 気が付けば,そこは明治33年(1900年)に自宅と医院の敷地ごとタイムスリップしてしまった。これからどうしよう考えた末,自分達だけが知っている。未来の知識と自宅や医院にある2025年のテクノロジーそして兄弟が持っているスキル(営業力、語学、医療)を使い、眼鏡をかけた黄色い物まねサルと馬鹿に見下している。列強西洋人達を見返す為、歴史上の人物に力を借り日本を世界一の医療、技術大国に変えて国民総生産(GNP)世界一を目指す。成り上がり兄弟のお話です。  よろしくお願いします。
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歴史[文芸] 残酷な描写ありガールズラブ
最終更新日:2025年06月06日
連載 20エピソード
第二次世界大戦がヨーロッパで勃発した1939年末、日本に突如して巨大建築物が出現した。 国立国会図書館と書かれた建物には2020年までの書物が保管されていた。 陸海軍、政府は隠ぺいを行い、未来を知ることとなった軍部はもはや回避できない状況となっている対米戦争を、未来の技術・知識を用いて勝利へ導こうと考える。 新たな歴史の勝利か、史実通りの敗戦か、帝国の未来はどっちだ。
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月27日
連載 43エピソード
令和の平和な日本にいた男は過去の人間に憑依してしまう。それはかつて、日米が血と血を流した太平洋で日本側の将官として戦った男の若い時だった。 男は微妙な歴史に戸惑いつつもあの悲劇を避けるために男は憑依した近藤信竹となり近藤信竹としてあの戦争に身を投じていく事になる。 見切り発車です
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月03日
連載 85エピソード
竹中左京重門、十六歳――。 天才軍師、竹中半兵衛の一人息子である彼は父亡き後、領地で悠々自適の隠遁生活を目論むも、ひょんな事から豊臣秀吉にその才を見抜かれ、天下統一後の政権の闇を暴く『解策師(げさくし)』として中央に召喚されてしまう。 「なぜこうなった……」 己の運命を嘆きながらも、思いがけず歴史の表舞台に引きずりこまれた左京は、亡父の盟友黒田官兵衛、その息子で幼なじみの長政と共に、『損得勘定』という感性を武器に、けっして後世に残る事のない歴史の闇を解き明かしていく。 【イラスト:タケひと】
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月26日
連載 70エピソード
宇多天皇を祖とする宇多源氏の近江佐々木氏、その嫡流である六角氏。血筋的には足利氏を超える貴種であると言っても過言ではない。最盛期である六角定頼は天下の宰相として、足利将軍家の後ろ盾となり畿内の政治に大きな影響力を持っていた。続く、六角義賢も畿内の政治に大きな影響を与えていた。しかし、六角義治の時代に家中で内紛が起き、弱体化してしまう。その後、織田信長と戦い大名として、没落してしまう。 とある大学生が、史実では存在しなかった義治の兄として生を受けてしまった。没落は嫌だ。近江を保持したまま天下泰平の世を迎えたい。そのために奔走する。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月24日
連載 23エピソード
 1945年、連合国に降伏した大日本帝国は解体され、日本本土は米軍の占領下に入った。帝国陸海軍は武装解除、将兵は復員し、軍隊は消滅する。軍国主義を主導した戦争犯罪者は逮捕され、極東軍事裁判所が開廷した。GHQは日本政府を指揮して戦時体制の廃棄と民主化を推進する。急激な変革だった。特高警察の廃止とは共産党員の釈放であり、経済民主化は経営陣の追放だ。宇垣内閣はポツダム宣言の履行と内政の安定に邁進する。  第二次世界大戦に勝利した連合国だったが、早くも対立と分裂の危機に直面していた。欧州では、ドイツとその占領下にあった中欧・南欧の処遇をめぐって新たな緊張が生まれる。極東では、対日参戦を履行できなかったソ連に対してヤルタ密約が破棄された。中近東と東亜では独立を宣言した国々が武装蜂起する。連合国は国際連合を組織して結束を強化しようとした。だが、大戦の勝利者である米英中ソの各国にはそれぞれ山積する問題があった。  1947年5月、中ソ国境で軍事衝突が起きた。
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年05月27日
連載 84エピソード
 主人公は不幸にも工事現場の足場が崩落する事故に巻き込まれて死亡、転生した。転生先は幕末維新期の長州。山縣小助……後に山縣有朋と名乗る人物であった。山縣といえば明治期において政界に君臨した軍人政治家で、官僚のボスとされている。  山縣は近代日本史において悪者として語られがちな存在だ。それは政党が力を増していく時代のなかにあって、彼らの躍進を阻もうとした抵抗勢力であるから。また、死んだ際にも国葬が営まれたが、同時期にあった大隈重信の国葬と比較され、政党の影響が強い新聞には「大隈は国民葬、山縣は『民』が抜けて国葬であった」などと揶揄される始末である。  そんな寂しい人生は嫌だ。もっと人々に愛される存在になりたい。  主人公はそう決意し、愛される存在になるべく努力する。しかし、時代は波乱の明治時代。果たして山縣は愛される存在になれるのだろうか。 【お断り】  歴史物ですので、基本的に史実に沿った物語進行をしていきます。ただ、当然ながら物語の都合上、改変される部分もあります。  また、歴史的事件については諸説あることがあります。基本的に通説を採用しますが、異説や若干の改変を加えることがあります。伝説、伝承なども展開次第で採用することとします。なぜそのようにしたのかなどの解説はその都度、あとがきなどで載せようと思います。 【その他】  ご意見や疑問点などありましたら、感想にお書きください。回答は基本的に個別で、件数が多いようでしたら活動報告や次話のまえがきで回答に代えさせていただきます。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月01日
連載 129エピソード
悪役令嬢リプレイ! 織田つやは織田信長の叔母であり、命じられるままに政略結婚し、そのたびに夫に先立たれた。 四度目の結婚の最期は、敵と通じた裏切り者として夫ともども信長に無惨に処刑され、その人生に幕を閉じる。 二一世紀に生まれ変わったつやは、そんな前世を抱えながらも歴女としておひとり様ライフを満喫していた。 が、ひょんなことからまた戦国時代に舞い戻ってしまう。 「もう結婚はこりごり! ここでもおひとり様ライフを満喫してやる!」 そんなつやが思いついた作戦は〝神降ろし〟⁉ スサノオノミコトの巫女を自称し、二十一世紀の知識を駆使して領地や農業改革、さらには軍師としても名を馳せはじめ―― 舞い戻り悪役令嬢が現代知識で有能家臣を揃え、富国強兵する痛快活躍譚開幕! 【アース・スター大賞入選】【歴史四半期1位!】【隔週金曜日更新】
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月23日
連載 236エピソード
時は永禄三年(1560年)、伊勢家当主の孫である伊勢虎福丸(いせとらふくまる)は二歳となった。虎福丸は現代の歴史好きサラリーマンが転生しており、伊勢家が三好と松永に討伐される未来を知っていた。虎福丸は伊勢家の人々を説得し、危機を回避する。そして、足利家に仕えながら、自らの領土の拡大を狙っていく。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月19日
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