ブックマーク一覧 冬の童話祭 全186件
短編
季節の塔へ入った女神さまの祈りによって一年の季節が巡る国で、妖精のルミは冬の女神さまと一緒に季節の塔へ入りました。 優しい女神さまの下で冬の仕事をしていたルミですが、いつまでたっても春の女神がやってきません。日に日に弱っていく冬の女神さまのために、ルミは春の女神さまを呼びに行くことにしました。 だけど、必死になって辿り着いた春のお城には春の女神さまがいなくって・・・ 女神さまが大好きな幼い妖精が、女神さまを救うために頑張るお話です。
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童話[その他]
最終更新日:2016年12月23日
短編
ある王国に、季節を司る女王様がおりました。ソル・エ・ユニク女王様です。 春、夏、秋、冬、それぞれの姿の女王様が塔で暮らす間は、その季節が続くのです。 ところがある年、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。 『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう』 王様がお触れをだしましたが、一向に春はやってきません。困った王様は、女王様の塔へ向かいました。
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童話[その他]
最終更新日:2016年12月15日
短編
これはある不思議な国で起こった、いつもより少し長かった一年のお話。
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童話[その他]
最終更新日:2016年12月04日
連載 完結済 7エピソード
四季の国と呼ばれるその国は、深い冬を迎えています。とても長く、終わりの見えない冬です。 塔では冬の女王が閉じこもり、春の女王は扉を開けることも叶いません。 いつになれば春を迎えられるでしょう。どうして冬の女王は頑なに春を拒むのでしょう。 ――そこには秘密がありました。誰にも言わない優しい秘密が。 すべてが明らかになったなら、明日はどんな季節がやって来るのでしょう。
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童話[その他]
最終更新日:2016年12月15日
連載 完結済 5エピソード
森の中にすむ仲間たち。その中の一人にクマくんがいました。 クマくんは弱虫の怖がり。 ある日寝ていると、聞いたこともない叫び声が聞こえてきました。 それはどうやら魔王のようで、クマくんを含む六人の勇者たちで倒すことになりました。 ※この作品は「冬童話2019」企画参加作品です。 ※2018.12.20 日間童話ランキング1位となりました。 ※この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月08日
連載 完結済 8エピソード
少女アオイには願いがありました。 「友達ができますように」 そんな願いをかなえたいアオイの元に「ドングリ池にドングリを投げめば願いが叶う」という噂を耳にして・・・。 アオイの逆さの虹の森のドングリ池への冒険です。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月22日
短編
逆さ虹の森で起こった大災害。 それに立ち向かう、いつもは臆病だって笑われているクマのマックスを中心としたお話です。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月22日
連載 完結済 3エピソード
死の病から町を救うため、まだ小さい王子アレンは逆さ虹の森に向かう。しかし王子は、森に渡るつり橋から落ちてしまう。人間の男の子が打ち上げられているのを見つけたアライグマは、ひょんなことから、王子を助けることに。病で盲目となった王子とアライグマの短い冒険の物語が始まる。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月22日
短編
皆さんがご存じの逆さ虹の森。 果たしてこの名前の由来は何なのでしょうか……それは今となっては、誰も知らない物語。 神秘的な森に足を踏み入れたのは、二人の猟師。 この猟師が森で狩りをしようとすると……不思議な動物たちとの出会いが、そこにはありました。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月21日
短編
澄み切った冬空の下、路面電車は走っていく。 線路ではない黒土の上、不思議な森の奥へ奥へと。 これは、いつものように不可思議に満ちた、老先輩と新人後輩の「引きつぎ」のお話。 ========================== 冬童話2019参加作品です。 企画終了後は自サイトに転載することがあります。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月10日
短編
ねぼすけのクマの元に現れたのはイタチ イタチは、わけのわからないことを言って、クマを巣穴から追い出そうとする それに対して、クマや森の仲間たちは、何を思い何をなすのか
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月22日
連載 完結済 3エピソード
ここは逆さ虹の森。森に住む動物たちはみんな仲良く、そして楽しい日々を過ごしていた。 2019年冬の童話祭り参加作品。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月22日
連載 完結済 3エピソード
 秋を楽しむ森の動物たち。リスとヘビは二人仲良く栗拾い。焚火を起こして、焼き栗を楽しもうとしますが、リスの度を超えたいたずらに、ヘビはかんかん。  ドングリを食べに来たクマも巻き込んで、大変なことをしでかしてしまいます。  冬の童話祭2019。  ~小4男児、小2女児に読み聞かせてみると、色々感想を聞かせてくれて、反応は良かったです。続編をせがまれ創作中です。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月22日
連載 完結済 7エピソード
 ミウちゃんは森の中で目を覚ましました。どうして自分がこんなところにいるのかわかりません。ミウちゃんはお家(うち)へ帰れるでしょうか。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月21日
短編
空に星がなく、昼も夜もまだないころ。 森に住む双子の女の子は、お母さんから逆さ虹から作った太陽のクレヨンをもらいました。 クレヨンで森の花や木々、動物たちに色をぬりはじめますが――。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月11日
連載 完結済 10エピソード
逆さ虹の森の一角にある少し開けた場所。 そこに、赤い屋根の小さなお店が建っています。 看板に『クルミの魔法屋さん』と書かれたそこは、キツネの女の子が開いている魔法のお店です。 困ったことがあれば、なんでも魔法で解決してくれる便利なお店。 営業時間はクルミの気分が乗ってから日が暮れるまで。 気分が乗らない日はお休みです。 そんな不思議な森の不思議なお店のお話。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月21日
連載 完結済 7エピソード
6匹の動物の物語。 彼らはみんな、生きていた。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月21日
短編
 気ままな散歩が好きなネコ。ある冬の日、ネコは半年ぶりに逆さ虹の森へと行ってみることにしました。  絵本のような雰囲気に書いたつもりです。ネコ好きがただネコを仲間に入れてあげたかっただけのお話。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月13日
短編
 昔々、ある森に立派な虹がかかりました。  その虹は逆さまで、珍しい虹がかかったその森は、  いつしか「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。  これは、リスさんとキツネさんの、小さくて大きな旅路の物語です。  はじまり、はじまり。  ※「冬の童話祭2019」参加作品 -----------------------------------------------------  (C)KAMOGAWA.Ahiru (2018) All Right Reserved. / (C)賀茂川家鴨(2018)  禁無断転載:「小説家になろう」関連サイトと「賀茂川家鴨の小説王国」、身内用フォルダ、追記等にあるもの以外のサイト等に転載されていた場合、無断転載です。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月16日
短編
『逆さ虹の森』のうえには、今日もさかさまの虹がかかっています。 どうして、さかさまなのでしょう? ものしりつばめが三匹のこねこたちにおしえてくれた、すてきなものがたりとは……?
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月08日