ブックマーク一覧 冬の童話祭 全186件
連載 完結済 3エピソード
ここは、逆さ虹の森です。 遠い昔、この森に立派な虹が架かりました。その虹は逆さまの虹でした。そんな珍しい逆さまの虹が架かるようになった森はいつしか、逆さ虹の森と呼ばれるようになりました。 端っこが上を向いている逆さまの虹は、空が笑っているように見えます。なので逆さまの虹は、幸せの虹とも呼ばれるようになりました。幸せの逆さ虹を見ると幸せになれると伝えられる逆さまの虹は、毎年、冬の寒さが一番厳しい日にかかります。 今年も寒い冬がやってきました。森の動物たちは、一番寒い日だけ架かる逆さまの虹をお祝いするために準備をしています。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月30日
短編
暴れん坊のアライグマが、ヘビの神様のお告げに従い、優しい心を取り戻すお話。 ※IDECCHI51様主催のコンテスト「こどもになろうコン」への応募作品でもあります。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月30日
短編
10年に1度、逆さまに虹が出来る森がある。 それを見た人達はその森を「逆さ虹の森」と呼ぶ。 これはその森で起きたちょっとした事件。 皆さんは「虹の麓には宝物が眠っている」という話は聞いたことがあるだろうか。 じゃあ、逆さ虹の場合、麓って雲の上なの? 普通の虹だと麓まで走っていくことは無理だけど雲の上なら行けるかもしれない。 そう思って飛行機に飛び乗った少年のお話。 少年は無事に宝物を見つける事が出来るのか
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月16日
連載 完結済 6エピソード
有名な風神雷神図屏風。 絵には下界に目を落とす風神と雷神が描かれています。 いえ… 風神と雷神の目線の先にはこの屏風には描かれなかったもう一人の神、陽神がおりました。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月19日
短編
人が良いキツネは、群れでは失敗ばかり。 人を騙すことが仕事のキツネが、お人よしではなにもできません。 失敗ばかりで、おちこんでいたある日、彼女は逆さにかかる虹を見るのでした……。 逆さの虹に導かれて、彼女がたどり着いた場所は、変な動物ばかりが住む森でした。 悪戯好きなリス、臆病な熊、怒りっぽいアライグマ。 そして、キツネはひとつの感情が芽生えていく。 疲れた時に読んで欲しいハートフルな童話です。 ※追記 12月9日の日間カテゴリランキングで、1位になりました。本当にありがとうございます。 ノベプラさんにも投稿中です。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月08日
連載 完結済 31エピソード
舞台は近未来、滅びた世界のなかで、見たことのない青空をもとめて旅をしていくカラスの童話でございます。※設定はオリジナルです。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月23日
短編
暴れん坊なあらいぐまが、お母さんのために、雪山に出かけます。一生懸命、雪山を歩いて、薬を手に入れるのですが…
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月22日
短編
※「冬の童話祭2019」提出作品 逆さ虹の森に住むクマさんはとても怖がり。 そんな彼にはとあるお願い事がありました。 それを叶えるためにドングリを探して回るのですが……。 この森の動物たちは、クマさん同様、とても個性的な様子。 はたして、クマさんは無事にドングリを手に入れられるのでしょうか。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月23日
短編
逆さ虹が出る森はどんなところなのでしょうか? 自分がなんでも上手くこなせると思っていたキヨは、リスと出会います。 動物たちとの出会い、そして不思議な森の場所で起こるお話しを聞いて下さい。 そうすれば「逆さ虹が出る森」への切符の半分を手に入れる事ができるのですから…。 ドングリが大好きな可愛い子供たちや、いまも子供の心を忘れていない大人の方々へ贈る物語りです。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月23日
連載 完結済 3エピソード
 ──冬の女王は冬を知らなかった。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月15日
短編
逆さ森の動物達の何気ない日常のお話です。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月23日
短編
逆さ虹の森と呼ばれる理由をきいたきつねくんは逆さ虹をみたさにドングリを放り投げ願い事をすると叶うというドングリ池を目指します。 これはきつねくんの冒険を書いたストーリー あなたにほっこりを届けます
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月11日
連載 完結済 8エピソード
もうすぐ5歳になるゆうくんが逆さ虹の森にある願い事が叶うというドングリ池を目指します。そこで森に住む動物たちと出会うのですが、この動物たちがちょっと変わっていました。 ※冬の童話祭2019参加作品。初童話ですが、よろしくお願いします。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月23日
短編
1年に一度、年の終わりになると逆さ虹がかかる。それは気晴ラシ祭リの始まりだった。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月23日
短編
 逆さ虹の森に住むラウは、とても怖がりなクマの子でした。いつも皆にバカにされ、笑われています。ある日、歌の上手なコマドリが、願いごとを叶えてくれる池について歌っているのを聞きました。  ラウは怖がりをなくすために、願いごとを叶えてくれる池を見つけに行くことにしたのです。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月13日
短編
 マリーちゃんとメリーちゃんは双子の女の子です。  生まれたときから一緒の二人はなんでもはんぶんこにして過ごしています。  "はんぶんこ”の意味も、幸福の在処も、悲しみの理由も知らない女の子の話。 ※マイルドなショッキング描写があります。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月11日
短編
逆さ虹の森にすむたくさんの動物さんのいっぴきに、怖がりのクマくんがいました。 怖がりのクマくんは、友達に根っこ広場へ遊びにさそわれても自分だけ根っこ広場へ行くことができないことに困っていました。 根っこ広場は逆さ虹の森に流れる深い川の向こう側にあり、怖がりのクマくんが根っこ広場にいくためには、大きな体の自分がのるとこわれてしまいそうなオンボロ橋をわたらなければならなかったからです。 もしも自分がわたっているときに橋がこわれてしまえば川の中に真っ逆さま。 怖がりのクマくんにはどうしても橋をわたることができませんでした。 友達が根っこ広場へ遊びに行くために橋をわたっていったあとは、怖がりのクマくんはいつも一人ぼっちです。怖がりのクマくんのお父さんお母さんにも心配させていました。 ある日のこと。 今日も橋の前で一人ぼっちになっていた怖がりのクマくんは、お人好しのキツネさんとぐうぜん出会います。 怖がりのクマくんから話を聞いたお人好しのキツネさんは、ぼくが怖がりのクマくんを川の向こう側に運んであげるよ、と言いました。
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月11日
短編
冬童話2019投稿作品です。 名前の長い王様が、逆さ虹の森へ行きます。 その時、何が起こるのでしょうか?
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童話[その他]
最終更新日:2018年12月06日
連載 完結済 3エピソード
暗い夜の冬の森、そこで凍え死にそうになっていた少女は、春・夏・秋の季節の女王を名乗る三人の老婆と出会い、先に死んでしまった冬の女王の後継になってほしいと頼まれます。 そして翌年の冬、初めて四季の塔に一人籠った少女……いえ、冬の女王は順調に世界に冬を巡らせる仕事を続けていましたが、塔に住み着いていたおしゃべりネズミが冬の女王についての恐ろしい秘密を洩らしました。 自分の運命を知った冬の女王は、塔の周りを雪と氷で閉ざして何者も入れない様にしました。 こうして冬が終わらなくなり、困った王様はこの事態を何とかするように御触れを出しました。 そして王様の前に現れた人物は…… ・冬の童話2017参加作品です。 ・若干グロかな? と思う表現もある様な気もするので残酷描写ありのタグを入れています。 ・前に書いた童話の短編「終わらない冬と眠る四季の物語」にタイトルは似てますが、ストーリー・設定共に関連はありません。
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童話[その他] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年01月14日
短編
逆さ虹の森にいるクマは、怖がりです。 ヘビに自分のご飯を食べられても、やめてと言えません。 でも、本当は勇敢になりたくて……。
作品情報
童話[その他]
最終更新日:2018年12月09日