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連載 225エピソード
 スニーカー文庫様より、第1巻発売中。  第2巻は8月1日に発売予定です。  月刊少年エースにてコミカライズ連載中。 (コミカライズはWeb版ではなく、書籍版に準拠した内容になっています)  世界中に突如としてダンジョンが出現してから約20年。  人類はレベルとステータス、そしてスキルという超常的な力を手に入れた。  一獲千金を夢見てダンジョン攻略に挑む冒険者の一人、天音 凛(あまね りん)。  彼は【ダンジョン内転移】という冒険者でも特別珍しいユニークスキルを持つが、あまりの使い勝手の悪さから無能だと蔑まれてきた。  しかし、そんな彼に転機が訪れる。  ダンジョン攻略を始めてからちょうど一年――レベルアップを機に、【ダンジョン内転移】が進化を遂げる。  その結果、凛はダンジョンのルールに縛られない存在となった。  世界で唯一、特別な存在になった凛は、圧倒的な速度でレベルアップを続け、瞬く間に世界最強の座に登りつめていく。  これは、一度は無能と蔑まれた少年が、世界最強となる物語である。 ★日間総合ランキング1位 ★週間総合ランキング1位 ★月間総合ランキング1位 ★四半期総合ランキング1位 ★年間総合ランキング1位 ★累計ランキング20位  カクヨム様でも投稿しています。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月25日
連載 924エピソード
2025年7月からTBS、BS11ほかにてTVアニメ放送開始!! TBSにて、2025年7月3日から毎週木曜深夜1:28~ BS11にて、2025年7月4日から毎週金曜よる11:00~ ※放送日時は予告なく変更となる場合がございます。 https://mizuzokusei-anime.com/ 絵付きのキャラクター一覧登場!(6月20日) 《書籍版》 『水属性の魔法使い 第三部 東方諸国編Ⅲ』『コミック 第7巻』『初アクリルスタンド』 2025年7月15日発売! 『水属性の魔法使い ジュニア文庫 第5巻』 2025年7月1日発売! 書籍特設サイト http://www.tobooks.jp/mizuzokusei/index.html 《なろう版》 『第四部 暗黒大陸編』2025年6月15日 完結 『第四・五部 帰還編』2025年7月2日 次回投稿予定 『第五部 浮遊大陸編』未定 剣と魔法の世界に転生することになった、涼の物語です。 水属性の魔法を使い、生き抜いていく(自称)王道の物語です。 【秀逸なレビューをいただいております】 【↑の「レビュー」からどうぞ】 以下、主役:涼と、準主役:アベル による会話。 ア「なあ、リョウ」 涼「なんですか、アベル?   ワイバーンの姿焼きなら、まだ準備していませんよ?」 ア「俺、そんなもの注文していないだろ!」 涼「アベル……そこのつっこみは、そうじゃないでしょう?   リョウは水属性の魔法使いなんだから、姿焼きは作れないだろう!   これが、正しいつっこみです」 ア「そもそも、つっこみって何だよ……」 涼「約束したじゃないですか! 漫才で天下を取るって!」 ア「そんな記憶は、全くない。   そもそも、マンザイとかいう言葉すら、俺は知らんが?」 涼「ひどいです、アベル……」 なんとなく適当に頭に浮かんだ、主要キャラによる会話です。 こんな感じの会話が、「0028」以降、よくあります。 きっと、楽しい物語のはず……。 ・書籍化発売された《書籍版》は、100万字以上加筆されています ・内政チートものではありません ・ハーレム展開はありません ・理系小説ではありません ・この物語はフィクションです ・この物語はご都合主義です (筆者はSNSを利用しておりません)
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年06月14日
連載 181エピソード
やたらと不幸すぎて目の死んでいる主人公・裕理は、VRMMOの世界で『幸運値』に極振りすれば幸せになれるんじゃないかと思い立ち、ユーリという名でゲーム空間に降り立った。 攻略サイトで最強と書かれていた『サモナー』のジョブと『弓』を手にし、さぁ冒険するぞと意気込んでいたのだが――実はその二つはとんでもない不遇職と武器だった!?  さらに『幸運値極振り』も戦えるわけがないと馬鹿にされているステータスの振り方だと知り、三大不遇要素をかかえて絶望するユーリ(※しかもランダムキャラ作成で美少女に!)。 これは、そんな彼が意地と気合で『レイドボス』『野生のラスボス』『なんで初心者の武器で最強武器よりダメージ出してんの!?』『裏ボスが徘徊しないでください!』と言われるプレイヤーに成り上がっていく冒険日誌である。 ※書籍発売中!&コミックス連載中です! ネットで読めるのでタイトルで検索してみてください~~~!
作品情報
VRゲーム[SF]
最終更新日:2023年05月25日
連載 完結済 361エピソード
「人には等しく、8枠の天賦《スキル》ホルダーがある。【腕力強化】のような1枠ならよいが、レアなスキルは4枠や5枠、あるいは8枠すべてを使ってしまうでのう」 天賦珠玉《スキルオーブ》が発掘されるオーブ鉱山で、ヒンガ老人は僕にそう語った。 だけど僕ら「奴隷」は契約魔術でスキルを取得できず、奴隷に未来なんてものはなかった。 それは運命の日。 鉱山を所有する貴族——つまり僕らの「主」がオーブ鉱山に視察に来た。 地震によって崩落する天井。貴族の脳天に直撃する岩塊。 貴族の死。 瞬間、僕らの契約魔術が消える。 目端の利いた奴隷は走った。スキルオーブが格納されている倉庫に。そしてレアなスキルを取り込むと、目を疑うような能力や魔法によって警備兵を薙ぎ倒し、鉱山から飛び出していく。 暴動だ。 出遅れた僕に拾えるオーブはなかった ——終わった。僕はまた奴隷戻りだ。 絶望したときに見たのは、「あり得ないスキルオーブ」だった。 ホルダー「10枠」を使う【森羅万象】《ワールド・ルーラー》。 使える人間がいないことから研究者以外、興味を持たれない、規格外のスキルオーブ。 だけれど僕は、【森羅万象】を取り込むことができた——なぜか? それは僕が「転生者」だったから。 僕には一般人の8枠+8枠、「合計16枠」ものスキルホルダーがあったから。 鉱山は包囲され、出口は1か所。僕の手には謎のスキル【森羅万象】。 さあ、どうする——。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年10月03日