ブックマーク一覧 カテゴリ1 全9件
連載 完結済 286エピソード
34歳職歴無し住所不定無職童貞のニートは、ある日家を追い出され、人生を後悔している間にトラックに轢かれて死んでしまう。目覚めた時、彼は赤ん坊になっていた。どうやら異世界に転生したらしい。  彼は誓う、今度こそ本気だして後悔しない人生を送ると。 【2015年4月3日23:00 完結しました】  完結後の番外編はこちらで連載中です。  無職転生 - 蛇足編 - http://ncode.syosetu.com/n4251cr/
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2015年04月03日
連載 完結済 12エピソード
冷戦において最も激しく行われたのはミサイルの開発競争であったが、 このミサイル開発競争のために行われた宇宙開発における米ソの戦いは凄まじいものであった。 結果的に米国の勝利によって現在に至る……などといわれていたのは2000年前半まで。 2010年代においてロシアが大量に公開しはじめた宇宙技術関係の特許技術により、米ソの評価は完全に覆ってしまった。 公開されたデータによる最新の評価は「技術力のソ連」「金にモノを言わせてゴリ押しで結果だけ残した米国」というのが現状では極めて正しい評価である。 今回の小説内では米ソの技術力の差がいかほどにあって、どういう状況が生まれたかについて触れてみたい。 短編なのでそんなに話数は増えないはずであるが……
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歴史[文芸]
最終更新日:2017年10月12日
連載 2エピソード
内政モノ、特に農業モノを読んで思ったことをつらつらと。更新予定は今のところなし。見直すと思うところもあるけど、とりあえず中身は誤字やあからさまなミス以外はこのままで。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2017年06月04日
連載 完結済 265エピソード
公爵令嬢に転生したものの、記憶を取り戻した時には既にエンディングを迎えてしまっていた…。私は婚約を破棄され、設定通りであれば教会に幽閉コース。私の明るい未来はどこにあるの? ※書籍化します※
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2017年09月03日
連載 完結済 62エピソード
「陛下。1ヶ月半あれば一から航空機を作り、列強を撃退してご覧にいれます」 その言葉が全ての発端であった。 敵国の罠によって航空戦力の9割を失い、絶体絶命の状況に立たされ中で突然現れたネオと名乗る男。 この男の出現により、リコン大陸と呼ばれる地域は新たな局面を迎える。 内燃機関や外燃機関がロストテクノロジーとなった世界に突如現れたこの男は、失われた技術をなぜか復元できうる能力を持った存在であった。 彼の夢は「最高の航空機」を作ること。 その最高とは一体何なのか――
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ローファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2017年07月03日
連載 完結済 19エピソード
戦前。 国内に供給されるガソリンの半分は米国と英国(オランダ)の企業が供給していた。 1つはスタンバック。 アジアへ向け、米国では反トラスト法によって解体されたスタンダードオイルの各社が共同出資した事実上の「ロックフェラー系石油」。 もう1つはロイヤル・ダッチ・シェル。 現在も続くスーパーメジャーの一角であり、全ての始まりが日本国な英国企業。 この企業は戦前の日英関係改善に尽力したが、結局その努力は報われなかった。 だが、一方で戦時中も石油を供給し続けたのだった…… そこに何の歴史があり、どういった事実があったのか。 その裏にはやはり「当時の日本人の誠実さ」が大きく影響している。 この作品は、RDシェルことロイヤル・ダッチ・シェル石油の戦前から戦後までの動きを中心に、当時の石油業界の情勢を綴るものである。 RDシェルが戦後急成長した背景には日本人の生真面目さが大きく関与しているのだった――。 更新は基本16時。 内容が内容なので毎日の更新は無理な可能性もあります。 ご了承ください。 完結設定なんてしていないのにいつの間にか完結していたので別で作り直し。 もしよろしければブックマーク移動をお願い致します。
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歴史[文芸]
最終更新日:2018年05月10日
短編
2017年12月11日。 それは新幹線に開業以来初めて「重大インシデント」とされる事故が起こった日である。 実はこの日の翌日に新幹線にて大阪に行く予定があった筆者はこれが遠因でバイクで大阪に行くハメになった。 東名高速で塩攻撃を食らって嫌な思いした一方、ニュースを見ていて気になったことがあったのだ。 専門家は「完全な疲労蓄積による破断」と判断したが、それについて各方面から見てみるとどうもおかしい。 それについて調べた上で語ってみることにしたのだ。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2017年12月21日
短編
船底塗料。 それは船の性能を左右する非常に重要な存在なのだが、なんかさして重要なものだと思われていない。 この話をみた皆さんはきっとこれが船舶においてどれだけ重要な位置を占めるか知ることになるだろう。 「そういえば最近の船ってフジツボとか全然ついてなくね!?」ってな理由は1990年代に日本国が開発した凄い代物の影響だったんだよ!
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エッセイ[その他]
最終更新日:2017年10月25日
連載 完結済 13エピソード
日本史で語られない歴史はいくつもあるけど、特に戦時中と戦後はひどいもの。 そしてそれらを知らないマスコミといった存在はとある会社を頭ごなしに「米国への送金機関」などと言ったりする。 真実の歴史を正確に知っているものなら、なぜ日本政府が必死でこの会社を生かそうとするのかわかるはずだ。 なんたってこの会社は、誠実さと約束を守るという2つの行動によってとある米国の大企業の心を揺り動かし、戦後の統治政策を大幅に転換させる行動を起こさせたからだ。 これは紛れも無い事実であり、日本史では決して語られない真実の記録。 太平洋戦争中にアメリカの最新技術を3000件も「特許出願」して「特許登録」させようとした者達の記録。 「なんで戦争中なのに敵国の最新技術を登録するんだ? というか出来るんだ?」 「なんでそもそも敵国の最新技術が日本にあったんだ?」 きっと君達はこれを読んだら知ることになるだろう。 様々な思惑によって戦った者達の存在を。
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歴史[文芸]
最終更新日:2017年09月30日