ねこ大好きっ。もふもふ最高っ。ねこさえいれば何もいらないっ！――そんな女子高生、りんの、ねこ天国異世界とりっぷライフ！「ねこさえいれば、ほかはなにもいらないんだからっ！」＊猫萌えがきわまって暴走しました。時折更新予定ですが、区切りごとに完結とします＊ＨＮが夕花から変更になりました＊犬の世界にとりっぷ！　と、統合しました。一時的にそのままの形で、閑話として犬とりを割り込み掲載します。後日余裕が出来たら、改めて改変しますので、お見苦しいかとは思いますがお許しくださいませ。☆事情により一時的に完結にさせて頂きます☆

私が押して押して押しまくって、やっと付き合えた。それなのに、5年も一緒にいてくれている彼。でも、彼が海外に１年も長期の出張に行ってしまう。帰ってくるのは、まるっと１年後。私が一方的に彼を好きで、私が押さなきゃ終わるお付き合い。もう終わりかな、そう思って泣く泣く別れを切り出そうとしたら、「貴方は、俺にとっては、ホトトギスです」と言われてしまった。 私、鳥なの…？

五年前、魔獣討伐の為、勇者として異世界へ召喚されたメグムは使命を果たし元の世界元の場所元の時間へと戻ってきた。――そこまでは、良かったんだけど、メグムの後を追って付いて来た男が二人。

マイペースで恋愛経験のない女の子と、そんな女の子にうっかり恋に落ちた人気者の男の子。じれったいふたりの恋のお話。 「砂糖づけの指先」のふたりが付き合う前のお話。 ※番外編あります。

完璧男子に告白されて、いろいろ余計なことを考える、ネガティブでリアリストな女子の話。 天然属性なし、むしろ空気を読んじゃいます、みたいな。流されるくせに、妙なところで頑固。幸せな結婚を夢見てるくせに、幸せとはなんぞやの哲学ループしてみたり。泰然としてるように見えてビビリまくる。大人な計算と幼稚な行動の、かなりヘタレで頭でっかちなうっとおしい性格の主人公と、あれっ実は似た者同士なんじゃ!?(=話進まないよう…汗)な王子様のまどろっこしい恋愛話の予定です。 共感できなかったらごめんなさい。 行きあたりばったりで書きますので、途中改稿や修正、設定ミスなどあるかと思いますが、それでもOKな方は読んでいただけると幸いです。 以前R18で投稿してましたが、主人公の性格から、どう考えてもR18にはならないだろうと、こちらに移動しました。R18発生の際には、短編で投稿させていただきます（遠い未来のはず・・・）

　同居している兄貴が酔っぱらって、ガタイの良い女を連れて帰ってきた。それはもう貌の綺麗なオカマ。試験控えて頭の痛い俺に、酔っぱらい兄貴とオカマは問題発言連続で手が付けられない!! 　口の悪い男前女子高生×お莫迦な兄×綺麗なオネエ。そんな三人が織りなすLove Comedy？

山村の娘エマはある日突然に、家族と日常を失ってしまう。芽生えかけの淡い恋心を顧みる暇もなく、必死に生きて来た彼女。十年に及ぶ幼馴染同士のゆるやかな三角関係の結末は？ 「愛していると言えば、嘘になる」エマのためのスピンオフ作品

光は微かにしか当たらぬ石牢の中で、少女は外へと焦がれつつ十年の長きに渡って閉じ込められていた 両親の顔を忘れ、自分の名前を忘れた少女は、ある日とある集団に救出され＜自分＞を知っていく・・・ ※本編完結済み カクヨムにリメイクを作成中 →黄金の瞳を持つ娘は空を見たい

一途で猪突猛進だけど悪い意味で恋に盲目な女子と、クールドライだけど実は臆病策者な男子の、ちょっとした恋愛もの。 ２０１２/９/２４本編完結

　宮廷魔術師のアストは国王を狙った暗殺者の魔術を受けて、十三歳以降の人生を全て"切り落とされて"しまう。アストの恋人だったリディは、すべてを忘れたアストの足枷にならないよう、お腹の中の小さな命とともに行方をくらませた。 　四年が経ったある日、リディはスーパーで娘のアリシアを見失う。ようやく見つけだしたとき、アリシアの相手をしていたのは、出会った頃と同じ姿の、十七歳のアストだった―――。 ※世界観に違和を覚えるというご指摘を多くいただくため、非公開設定にしています。 いずれ機会があれば改稿したいと思っていますが、現時点では予定はありません。

醜い容姿のせいで、王女のはずが一度も外にでたことのないツァーレン。ある日ツァーレンに縁談が舞い込んで。 ☆本編、番外ツァーレン編、完結しました。

瞬きしたら、異世界です(仮)の続き、お待たせしましたっ 異世界人のアンとその使役獣スライムのラムムンが再び帰ってきた －－－ 今回は、随時更新のため、不定期です 前作ではたくさんのお気に入りありがとうございます またどうぞよろしくっ

ふぁんたじー世界に暮らす娘さんの結婚までの物語です。

女中のミモザは、女中としてのご法度と知りながらも勤め先の家の息子で幼馴染でもあるチェスターへの想いを諦めきれずにいた。そして、チェスターの行動をきっかけに友人として付き合ってきた二人の関係が動き始める。 「愛していると言えば、嘘になる」のチェットのためのスピンオフ短編です。

龍神の国では“闇の四帝”と呼ばれる４人の人物が裏社会において絶大な力を持っていた。四帝の一人である玉闇(ぎょぐら)は、花街を支配し情報を売買することで莫大な富を得ている情報屋。ある日、彼女の元へ国王から紛失した国宝の捜索依頼が舞い込んでくる。玉闇は調査のため妾と偽って後宮へ召上げられることに―――――。影の権力者である闇の四帝４人とトリップした日本人３人娘が織り成す中華風恋愛ファンタジー(R１５)

省エネがモットー。女子力ゼロと称されるリケジョ（理系女子大生）と、仕事に厳しいが、オフでは甘い顔を見せる副社長（※ただし訳あり）。 ナンパまがいの特殊なスカウトを受けて彼の会社で働くことになったリケジョの、バイトと就職活動と卒業研究と日常、――そして恋のお話。[PG12] ※フィクションです。実在の人物、団体などにはいっさい関係ありません。

西の辺境にある、迷いの森とも言われるリルシャの森に、人が住むという――。森に住む一人の「異質」な娘と、村の青年、そして不意に訪れた一人の男。それぞれが出合ったとき、さまざまな想いと現実とが、少女の元に訪れる。生きるということは、ただ、生き続けるということ。――森と、村と、街と。少女の関わる世界はとても狭いけれど――とても、美しい。

　異世界から召喚された何の力も持たない勇者である少女を、自分に惚れさせ利用しようとした王太子が、勇者に逆襲されるお話です。

貴族の令嬢に転生した面食いの主人公。今後の生活のために結婚相手を探しつつも、日々イケメン観賞にいそしんでいた。当然、ベスト・オブ・ザ平凡な自分が彼らとどうこうなるなどとは考えもしていない。あくまでも眺めて楽しむものだと割り切って過ごしていた。だが、そんなある日、観賞対象のひとりである侯爵子息から、便宜上の恋人役を申しこまれてしまう。※4/21、本編完結。7/15、侯爵子息視点による前日談完結。2013年11/6、続編の連載を開始しました。

「魔法を持つ者」と「持たない者」がいる世界での物語。 １・「ジンジャー・ペンの物語」 「全く、魔法なんて」 思いがけず、火の魔法使いの「おしるし」を受けた少女ジンジャー。 彼女が、自分の属性である火を使えるようになるまでの物語です。 （2002年にサイトに掲載したものに、加筆修正） ２・「アレックス・ラウと学年戻しの件」 「おまえが祝福を授けた女の子だけどさぁ」 儀式を済ませたものの、相変わらず魔法を使えないジンジャーと、その儀式で祝福を授けたアレックス。思いがけない場面での再会は、アレックスにも恩恵が。