王宮で女中をしている私の日課は、休憩時間に閲覧禁止の魔術書を読むこと。いけないとわかっているけどやめられない！ ところが、ひょんなことからとある貴族に日課がバレた！！

異世界召喚された美形チート勇者のハーレム構成員であるリフィエ。勇者に恋心を抱きつつも、決して恋人にはならないつもりだったのだが、ある朝、目を開けたら隣に勇者がいた。どうやらお酒で失敗してしまったらしい。迷惑をかけたお詫びについて問うたところ、返ってきた要求は「添い寝」して欲しいというものだった。※R15は保険です。【お知らせ】現在、多忙と体調不良によりこの作品は更新を停止しております。

　このお話は、異世界に迷い込んだ少女が、歳の差・体格差のある旦那様へ嫁ぎ、全ての人に勘違いされながらも楽しくマイライフを生きるという、作者のとある日に浮かんだ妄想・空想を元に執筆されております。

　学校の階段から落ちたところで終わる記憶を持って、美和子は見知らぬ世界で目を覚ました。 「ここは、どこ」 　混乱する彼女を拾ったのは、一人の少年。剣を手にして彼は言う。 「選べ。俺に殺されて死ぬか、俺のために生きるか」 　それがすべての、始まりだった。

展開次第でムーンライトに移動する可能性もありますが、今のところはＲ１５で踏みとどまろうと思っています。 踏み止まって……る？　白龍さん、自重してよ、お願いだからｗｗ

現在ブックマークをしていただいている皆様へ 長らく放置して申し訳ございません。今後更新の目処が立ちませんので、連載中止ということで完結済みとさせていただきますので、ご了承ください。 このお話はすでに検索除外しております。 消極的な女子大生加奈子の落とした携帯電話を拾ってくれたのは、台湾からの留学生だった。その出会いは風のように加奈子の心を揺さぶった。自分の中に芽生えた気持ちが恋かどうか分からないまま、偶然に何度か出会うたびに二人は親しくなって行く。けれど、彼には思いもよらない秘密があった。サークル活動と友人関係の中で少しづつ自分に自信を持てるようになって行く加奈子の恋物語。以前ブログで「風を感じて」というタイトルで連載していたお話を大幅に改稿しています。 　大変申し訳ありませんが、しばらく更新を停止させて頂きます。いずれ再開したいと思いますので、またよろしくお願いします。

生まれ変わった私は、異世界の貴族令嬢として過ごしていた。 周囲には可愛らしく賢く、左うちわで気ままに過ごそうとしていた私だったが、それは王子様との出会いによって変更を余儀なくされる。

王城で囁かれている噂は、見た目以外芳しくないものばかり。 そんな悪名ばかりが目立つ側室の話。

吉村里穂子、春日坂高校漫画研究部に所属するオタク、16歳。小説書きのキタちゃん、毒舌マリちゃん、イケメンオタクの五味に囲まれた漫研の日々。恋もオシャレもまだまだ先でいい。そう思っていた彼女に、三次元ボーイズが襲いかかる！（※角川ビーンズ文庫より書籍化しました。文庫版には、小説家になろうにはないエピソードも入っています）

国王・グレンダートにアリアが正妃として嫁いだのは16歳の時。 唯一の庇護者である父・セイィータ公爵とアリアは共に、国王派にただ疎まれ続けていた。 そして子がないまま時は過ぎ、国王には寵愛する少女が現れ、全てが急変していく。 窓辺に立ち、そこから臨むほんの少しの一方的な時間だけが孤独なアリアの幸せだった。 ただ、それだけで良かったのだ。 ※視点が変わります。視点によって時系列にばらつきがあります。また、幸せな結末ではありません。同性愛表現があります。 ※追記・完結後、矛盾点などの修正加筆予定です。

ケーキ屋さんの娘である愛那（まな）が店番をしていると、現れたのは隣のクラスの高橋君。彼は目つきが怖いので有名な強面の男の子だった。そんな彼がケーキを買っていく姿に、ちょっと親近感を持つ。前半部分は、ゆっくり恋に落ちていく、のほほんとした感じでお話は進んでいきます。　　　　※本編終了後、その後の二人をまったりきままに更新中です。

偶然、自分の席に座るクラスメイトを目撃してしまった加奈。その日以降、彼の数々の行為に振り回される羽目に。★無口美形ワンコに溺愛される平凡少女のお話です★

本の虫である王女が嫁ぐ先……それは、男色家と噂される王のもとだった！　　「……まぁ、結婚なんて契約だもの」 結婚に夢も希望も感じていない超ドライな王女。 男だらけの後宮での生活、男色王の‘恋人’ ……そして男色王には秘密があった！ ボーイズラブ要素は皆無です

戦場では負け知らずという、常に敵を殲滅する魔将軍ガレリウド。 彼が主君と仰ぐガレヴァーン侯爵から新たな命令を受ける。 強大な敵を迎え撃つ戦かと思うていたが、それは「妃を娶って子を為せ」という命令。 娶るまで戦場に行くことを禁じられ、憤怒していた所に一筋の希求の光が届く。 それは異世界からで、絶望の余りに自害しようとしていた人間の娘と出会う。 話すうちに興味を抱き、2000年ぶりに28番目の愛妾として初めて人の娘を娶る。 魔族と平安貴族娘の寵愛話。

貴族令嬢のルチアは悩んでいた。 「……頭が良さげだと男性に敬遠されるから頭が悪いフリをしてるのに、ロリータっぽいせいで言い寄ってくるのはロリコンばっかとか、ありえない……！」 頭の良さは隠したいけど、勉強だってしたい。そんな彼女の考えた作戦とは……？ 不定期更新です。よろしくお願いします。

我が家はまるで現代版シンデレラ。再婚相手の連れ子をいびる実の母と姉、そして可哀想な義妹を助けようともしない私。いつか魔法使いが現れて義妹を救うのだろうと漠然と思っていたら、どうやら世の中は物語ほどうまくはいかないらしい。――――無関心な彼女が義妹の魔法使いになるまでと、なった後の面倒くさい恋愛話。あっさりさっくり進む予定。章・サブタイトル等は途中で変更する事も。

恋愛要素は少し薄めだと思う異世界トリップもの。 気がついたら猫の姿になっていたけど、戻れるの？　っていうか、あのレポートはどうなったの！？　といった感じの子が主人公の話。■現在一章、転章完結。二章更新中。

【長期休載のため一旦完結にします】病死して異世界に転生したベテラン看護婦が、見知らぬ世界での新しい人生を生きることになる。新しい人生では宮廷魔術師の父とその愛妻の長女マーヤとして生きていくことになった。父の調べではマーヤには治癒の力があるはずなのに、うまく治癒魔術が使えないことに苦悩しながらも、それでも治癒師になろうと頑張る。そんななか、治癒師である祖母の手伝いをしながら出会った少年や、マーヤのことを気に入って、いつもそばにいる精霊と、王宮を巡る陰謀に巻き込まれる。転生少女がへこたれないで生きていくお話です。

下っ端文官に将軍が愛を告げる。それは大変なロマンスではあるが、然程おかしい話ではない筈だ。文官が外見に構いやしない女子力皆無な類で、将軍が虎頭の獣人でさえなければ。――王宮下っ端事務官ターフェとそんな彼女に唐突に愛を告げた虎頭のサザ将軍との、ちんたらぽやぽや、稀に下ネタな日々のお話。

異世界に転生しました。 ま、よくある話です。 それはいいとして、一つ聞いてもいいですか？ 何で私……魔獣なのでしょうか？