ブックマーク一覧 カテゴリ2 全93件
連載 完結済 6エピソード
私、クローディア・ナジェリィは婚約者がいる。 それは、学年一モテると持て囃されているサローイン・レダン様。 10歳の時に婚約者になり、それから少しづつ愛を育んできた。 少なくとも私はそのつもりだった。 でも彼は違った。 運命の人と結婚したい、と、婚約の保留を申し出たのだ。 あなたの瞳には私が映らなくて、悲しくて、寂しくて、辛い。 だから、私は賭けに出た。 運命の人が、あなたかどうか、知るために。 ★勢いで書いたものなので、誤字脱字、矛盾があるかもしれませんがお許しください。 アルファポリス様にも投稿しています 5/24 ☆日別恋愛ランキング3位 ☆日別総合ランキング3位 皆様のおかげでなんだか夢見心地です。 押し上げて頂きまして、身に余る光栄です。 ありがとうございました!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年05月23日
連載 完結済 5エピソード
 わたくしは出来損ない。  誰もが5属性の魔力を持って生まれてくるこの世界で、水の魔力だけしか持っていなかった欠陥品。  それでも、そんなわたくしでも侯爵家の血と伯爵家の血を引いている『血だけは価値のある女』。  水の魔力しかないわたくしは皆から無能と呼ばれた。平民さえもわたくしの事を馬鹿にする。  そんなわたくしでも期待されている事がある。  それは『子を生むこと』。  血は良いのだから次はまともな者が生まれてくるだろう、と期待されている。わたくしにはそれしか価値がないから……  政略結婚で決められた婚約者。  そんな婚約者と親しくする御令嬢。二人が愛し合っているのならわたくしはむしろ邪魔だと思い、わたくしは父に相談した。  婚約者の為にもわたくしが身を引くべきではないかと……  しかし……──  そんなわたくしはある日突然……本当に突然、前世の記憶を思い出した。  前世の記憶、前世の知識……  わたくしの頭は霧が晴れたかのように世界が突然広がった……  水魔法しか使えない出来損ない……  でも水は使える……  水……水分……液体…………  あら? なんだかなんでもできる気がするわ……?  そしてわたくしは、前世の雑な知識でわたくしを虐げた人たちに仕返しを始める……──   【※女性蔑視な発言が多々出てきますので嫌な方は注意して下さい】 【※知識の無い者がフワッとした知識で書いてますので『これは違う!』が許せない人は読まない方が良いです】 【※ファンタジーに現実を引き合いに出してあれこれ考えてしまう人にも合わないと思います】 ◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。 ◇ご都合展開。矛盾もあるよ! ◇アルファポリスにも上げてます。 ※誤字報告ありがとうございます!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年03月16日
連載 完結済 14エピソード
邪魔者となったので、毒を飲みました──。 ★プティルブックス様にて「邪魔者は毒を飲むことにした―暮田呉子短編集―」12/23発売。 当作品含め短編6本を収録した書籍になります。コミカライズ企画進行中★ 皆さまのおかげです、ありがとうございます。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月31日
連載 完結済 26エピソード
 セリーナは結婚式の前日に婚約者に「他に愛する人がいる」と告げられた。うすうす気づいていたがその言葉に深く傷つく。それでも彼が好きで結婚を止めたいとは思わなかった。(身勝手な言い分が出てきます。不快な気持ちになりそうでしたらブラウザバックでお願いします。)矛盾や違和感はスルーしてお読みいただけると助かります。(本編のあと後日談です。後日談でハッピーエンドの予定です)※アルファポリス様でも公開しています。誤字脱字報告をありがとうございます。またブクマ・評価等ありがとうございます。とても励みになっております。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年04月28日
連載 完結済 51エピソード
 学年のマドンナであり恋人の、花咲胡桃が男と向かったのはラブホテルだったーー 『俺と別れてほしい』  恭太は彼女に別れを告げた。そして、復讐を決意する。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年06月09日
短編
「僕は……他の女性を愛してしまった……」 一年間の聖女修行に行っていたトリエルは、婚約者である第一王子のルカスにそう言われて、婚約破棄されてしまった。 「僕のことは忘れてほしい」 そう言われたトリエルは聖女の力を使い、自分の記憶を破壊する。 記憶をなくしたトリエルが、新たに愛した人とは── *他サイトにも投稿しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年05月15日
連載 完結済 60エピソード
【第一部あらすじ】 伯爵家の長男として生まれたベルナール・レインバードは騎士として日々励んでいたが、訓練中の事故により騎士としての道を閉ざされた。騎士団を退団したベルナールは弟の夢を叶える為、再び次期当主として立つ事を決意する。 同じ頃、伯爵家の長女として生まれ次期当主となるはずだった『氷の令嬢』ウルスラ・アッシュフィールドは婚約者が自分の妹と子を成した事をきっかけに己の婚約を自ら白紙に戻した。 常に無表情なウルスラは淡々と妹に全てを譲り、胸中で家を出る事を決意する。 互いに『傷』を抱えた二人が出会い、絆を深めて結婚し、共に生きていくお話。 【第二部あらすじ】 結婚後、レインバード領で新たな生活を始めた二人に届いた二通の手紙。 伯爵令嬢マリアンヌと騎士見習いのマイケルという二人の子供を預かる事になった二人は、初めての事ばかりで戸惑いながらも、日常の中で生まれる問題に一つ一つ向き合っていく。 『傷』を癒した二人が新たな一歩を重ねていくお話。 ※短編「伯爵夫人は笑わない」を長編用に練り直した作品となります。多少短編版と異なる点がありますが大筋は変わりません。 【電子書籍化】第一部が2024年4月28日エンジェライト文庫様より刊行となりました。表紙は鈴木理華先生が担当して下さいました。よろしくお願いします。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年04月28日
連載 完結済 8エピソード
「ステラ=ブランシェ、そなたとの婚約は破棄だ!」 卒業パーティに響き渡るは王太子の声。 悪役令嬢とされた哀れな公爵令嬢の断罪が始まった。 それを体を張って守るはある侯爵令息。 彼は王太子お付きの取り巻きの一人だ。 「彼女の無実は私が証言します」 テンプレ通りの断罪シーン、悪役令嬢とされるは無実な令嬢。 一度は書いてみたかった話です。 ※こちら、短編にて一話のみ掲載していましたが、その後を書いたので改めて掲載します。 庇うは私の別作品にて無双に近い彼です。 自己満、ご都合主義、ハピエン大好きな作者による作品です。 見方を変えればバッドエンドかもしれません。 こちら他サイトさんでも掲載中。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年03月22日
連載 完結済 35エピソード
実家のパン屋を手伝うミリーは、幼い頃から共に育った幼馴染の少年ルイが大好きだった。 やがてルイは騎士を目指して騎士団に入団。寮暮らしとなった彼とは気軽に会えなくなってしまったため、ミリーは月に一度の面会を日々の楽しみにしていた。 そんなある日、いつものように騎士団を訪れたミリーはルイから「迷惑だからもう来ないでくれ」と冷たく突き放されてしまう。 ショックを受け憔悴したミリーは帰り道に人気のない路地裏を通ってしまうが、そこで見るからに女性慣れしてそうな美貌の青年に声を掛けられて――!?
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年05月14日
連載 424エピソード
✿✿TOブックス様より2025年4月1日3巻発売✿✿ シーモア様よりコミカライズ先行配信中。 書籍版タイトル『紅の魔術師に全てを注ぎます。好き。』 ~聖女の力を軽く見積もられ婚約破棄されました。後悔しても知りません~ ※3/29~30 日間総合ランキング1位 ※4/1~3  週間総合ランキング2位 ※4/23~24 月間異世界恋愛ランキング2位 ※年間異世界恋愛連載中ランキング5位 【四章④開始】   「君との婚約を破棄する!」 私は聖女で第二王子殿下の婚約者の伯爵令嬢でしたが、 卒業記念パーティーで完膚なきまでに振られました。 王子殿下は男爵令嬢と真実の愛に目覚めたらしいです。  泣きに泣いて就活をスタート。  貧乏伯爵令嬢ロレッタ・シトリー。  特技は聖魔法と水魔法。  どうですか? お安くしときますよ?  もう男には頼るまい。金と自分を信じて生きていく!  職安で見つけた侯爵家の侍女、寝食付きに飛びつき採用!  紅の魔術師である侯爵家令息の侍女最高です!  ついでに終身雇用して下さい!  無事に婚約破棄も成立し、ハッピーエンドを迎えました! ※【短編版】『聖女の力を軽く見積もられ婚約破棄されました。後悔しても知りません。侯爵令息の紅の魔術師に全てを注ぎます。好き。』の連載版になります。 ※この小説は『小説家になろう』のみでの公開になります。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月19日
連載 完結済 24エピソード
高2の少年、霧島呉人(きりしま くれと)はカノジョの大崎柚季(おおさき ゆずき)に浮気をされていた。その現場を目撃して絶望した呉人は、自殺をすることで柚季を後悔させることを決意する。 1人で死ぬのが怖かった呉人は、自殺オフ会に顔を出す。するとその場で、同じ高校で生徒会長を務めている高嶺の花・鏡山流歌(きょうやま るか)と偶然出会ってしまう。 呉人と流歌はそんな自殺オフ会での交流を通じて、お互いにあなたは死ぬべきじゃないと伝え合い、オフ会から抜け出して日常への帰還を選択。 そして付き合うことになり、お互いに幸せだと思える日々を過ごそうとし始める。 一方で浮気カノジョの柚季は、呉人と流歌の交際開始によって色々と転落していくことになる。 ※3/20現実恋愛日間ランキング1位。ありがとうございます。 ※カクヨムでも公開
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年04月09日
連載 完結済 74エピソード
【コミカライズ】松葉サトル先生作画 漫画アプリ「パルシィ」で連載(2023.4.5) 歌姫が世界の災厄を抑えるという信仰が信じられる国で、歌姫の頂点、巫女姫を目指して努力したアリエッティ。 巫女姫に選ばれることはなく、それでも歌姫として長く勤めた実績から、高位貴族の辺境伯との縁談を勧められた。ところが、顔を合わせることもなくその縁談は破談になる。 辺境伯はアリエッティが敗れた巫女姫と恋仲らしい。 そうならそうと言ってよ!期待しちゃったじゃない! それなのに、縁談を断られた辺境に神官としての派遣を命じられて… もう期待しない。どうせわたしは2番手の女だもの。この勤めが終われば、大好きな音楽とお酒で人生を楽しんでやる! ちょっと薹のたったしっかり者歌姫が、性悪巫女姫の鼻をあかして幸せになる物語。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年07月11日
連載 77エピソード
「これからも私と添い寝してくれませんか……?」 「……ビッチなのか?」 「私ビッチだと思われたんですか!?」  人に恋愛感情を持てなくなった高校生・東雲凪は、電車でうたた寝していた。  起きたら、まさか学校一の美少女・栗花落真白と頭を預けあって寝ていた。  学校では『人形姫』と呼ばれている、人形のように美しく無表情な栗花落はなんと予想外の提案を東雲に持ちかける。 「これからも、私と添い寝してくれませんか……?」  お互いに眠れないことに悩んでいたこともあり、東雲はその提案を飲み込む。 「お前は俺の抱き枕だ」 「私抱き枕扱いですか!?」  背中から抱きしめたり、 「その足はなんだ?」 「東雲くんと、足繋ぎたいなー、なんて」  足をくっつけられたり、 「俺と一緒にいて、ほんとに安心する……?」 「東雲くんと一緒にいるととても安心するの……」  そっと聞いてみたり……。  東雲の前だけ、栗花落はひまわりのような笑顔を浮かべる。  教室では関わりのなかった二人は、眠れない原因も、境遇も違う。噛み合っていないようで噛み合っている二人は、添い寝を通して、からかいあって寄り添いあって、最後に結ばれる―――掛け合いが魅力的すぎると評判のラブストーリーは、ここから始まります。 ※第2章更新中―――カクヨムにも掲載しております。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年03月24日
連載 完結済 175エピソード
美月のあのね帳「先生、あのね、今日は、そうたお兄ちゃんが、できました。」 ―――――― 高校2年生の春。 紺野蒼太は付き合って1周年の記念デートをドタキャンされてしまった。 ガックリきた蒼太がトボトボ歩いていると、なんと彼女――葛谷詩織が金持ちイケメン医大生とラブホから出てくるシーンに遭遇してしまう。 「なにこのダサ男? まさか詩織の知り合い?」  イケメン医大生が蒼太を見下すような視線を向け、 「えっと……あ、うん、知り合いっていうか、その……ただの高校の知り合い」  詩織の放った言葉に蒼太は心の底から絶望した。  最愛の彼女は既にイケメン医大生に寝取られていたのだ――!  予想だにしない突然の悲劇。  襲い来る絶望。  悲しみに暮れる蒼太だったが、帰る途中に偶然、川で溺れていた少女――姫宮美月を助けることになる。  そして家まで送り届けたのだが、そこはなんと学園のアイドル姫宮優香の家だった――! 失恋、救助、出会い、一緒にシャワー。 ジェットコースターのような1日から始まるジレジレ甘々高校生+幼女ラブコメ! 『反省会』でヒロインの、 『あのね帳』でヒロインの妹の気持ちが読める『反省会&あのね帳システム』を搭載! (*)カクヨム併載です  ★★カクヨム日間総合1位★★  ☆☆小説家になろう現実世界恋愛・日間1位☆☆
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年08月05日
連載 完結済 25エピソード
幼馴染で恋人のカナちゃん。 彼女は僕に興味が無い。 他の友達やクラスの男子には愛想よく社交的なのに、僕が話しかけても「ん」としか返事をしない。 でも、人並みにはセックスをする。 都合のいい相手だと思われていると感じるなか、先輩のセツナさんから「別れろ」と迫られ、それを拒否すると「浮気しろ。私が彼女になる」と強引に決められた。 ※完結済作品の修正版です。 ※この作品は一人称視点のみで描かれております。
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現実世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年04月06日
連載 完結済 35エピソード
☆連載版日間ランキング1位!(3/26)週間ランキング1位(4/1)ありがとうございます!月間ランキング1位(4/22) 書籍化・コミカライズ決定!書籍2023.10.10発売! ※完結済!全28話 8万字程度なのでサクッと読めます! 「お前が俺に愛されなかったのが悪い。それだけのことだ」 婚約者である第一王子セオドアへ平民の少女との逢瀬をやめてほしいと何度も苦言を呈してきた公爵令嬢シャルロッテ。苦言を呈してきたが嫌がられ、愛されなかったのが悪いと言われてしまう。そして結局婚約を解消されることになった。 自分の感情が天候に反映されてしまうという特殊能力を持つシャルロッテは、泣くのも怒るのも我慢をし続け、そして、もう、我慢が出来そうにないと不毛の大地へ嫁ぎたいと願う。 そんなシャルロッテが新たに婚約をしたのは、不毛の大地にあるシュルトン王国国王だった。 感情を抑え生きてきた少女が、不毛の大地で、心自由に魔物を薙ぎ倒す国王に溺愛される物語。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年10月10日
連載 完結済 47エピソード
※メディアワークス文庫より書籍1,2巻発売中!※ * 子爵令嬢クロエには、前世の記憶がある。 前世は、千年前に滅びた国の筆頭魔道具師で、国の命令でたくさんの殺戮兵器を作っていた。 だから、平和な世に生まれた彼女は決心した。 「今世では、人々の生活を守る魔道具を作ろう」と。 そんな訳で、研究に没頭するクロエ。このまま平和な研究生活を続けていくと思いきや、 「お前のような根性の曲がった女は王妃にふさわしくない! 婚約を破棄する!」 卒業パーティの場で、親友の公爵令嬢が、婚約者である第一王子に婚約破棄宣言をされてしまった。しかも断罪内容は嘘まみれ。 親友を救うため、クロエは真実を全て遠慮なくぶちまける。 その結果、粘着質な王子と浮気相手の男爵令嬢に目をつけられてしまい、厄介ごとを避けるために隣国の辺境で働くことになる。 隣国の辺境でメキメキと頭角を現していくクロエ。 そんなある日、親友の公爵令嬢の兄が、彼女のもとを訪れる。 この話は、前世持ちの魔道具令嬢クロエが、婚約破棄騒動に介入したことを切っ掛けに、隣国の辺境で働いたり、公爵令息に面倒を見られたり、ざまあしたりする話である。 ※コミカライズ2巻発売中!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月13日
連載 完結済 96エピソード
 王立学院の卒業夜会にて、とある茶番劇が演じられた。  その茶番において王太子ハインツは婚約者イザベルを糾弾し、婚約破棄を告げる。  この茶番劇の発端となったのは、学院二年生の少女レーナの見る夢だ。  彼女はときどき妙に鮮明かつ不穏な夢に悩まされていた。  しかし、どれほど鮮明だろうと夢は夢────のはずだった。  ある日、それが少しずつ現実に起こり始めるまでは。  しかもその夢に関してこの世界には、ある種の謎の強制力があるらしい。  そしてその強制力の働き方が、控えめに言ってもあまり素直じゃない。  うっかり国が傾きそうなほどのひどい副作用、というか各種災害が発生する。  そんな世界で悪夢と、謎の強制力を回避するために、学年末に開かれる卒業夜会で国家を挙げて茶番劇が演じられることになったのだ。  これは、その茶番劇の裏で周囲を巻き込みながら、敬愛するイザベルを救うべく奮闘するひとりの少女が、隠されていた自分の出自を知ったり、家族の秘密を知ったり、勉強したり成長したり恋をしたりしながら頑張る一年間の物語です。  恋愛に関しては、ほのぼののんびり進行となります。鈍くはないがどこか幼いところのあるヒロインと、容姿に自信のない真面目くんのカップルなので、これといって熱く盛り上がることはありませんが、温かく見守ってやってください。 ※カクヨム、アルファポリスにも重複投稿しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年11月07日
連載 183エピソード
冒険者である俺は、祭りの夜に酔っぱらって、稼いだばかりの大金で奴隷を買う。買ったはいいが、ガリガリで傷だらけの少女だった。 返品不可となって、その少女を仕方なく自分で飼うことに……。 やさぐれたおっさんと不幸な少女の物語 途中で視点が変わる話が挿入されています。 その話の冒頭にはハートマークをつけてます。 カクヨムでも重複投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年07月07日
連載 42エピソード
ファンタジー世界に転生してしまったらしい伯爵令息ロイドは、今日も今日とて王太子の愚痴に付き合っていた。 公爵令嬢で淑女の鑑と言われる程に完璧な婚約者。 彼女が家の権威を笠に着て男爵令嬢を貶し、あるいは人を使っていじめている、と彼らは思い込んでいたのだ。 定番だな、と彼は思う。どうやらここは乙女ゲームの世界、もしくはそれに似た世界らしい。 ただ、前世も男性だった彼は、そのタイトルもシナリオもわからない。 だから彼は、シナリオに忖度することなく王太子に異議を唱えた。「それはおかしくないか?」と。 家の力を使っているのは、彼らもである。 何しろ王太子に公爵・侯爵令息だ、家の力は婚約者に引けを取るわけがない。 プライドは高くもアホの子である彼らは、納得した。あっさりと。 家の力、すなわち王太子予算に手を付けることを諦めた彼らは、ならば男爵令嬢へのプレゼント代を稼ぐためにダンジョンの奥地へと向かう。 そこで彼らが見たもの、得たものとは……。 ※転生者である伯爵令息の目を通してみるドタバタ劇。 コメディタッチのお話です。 以前短編として投降した「まったくあの女は、家の力を使ってばかりで!」「いやまて、それおかしくね?」を長編向けに再構成したものになります。 そのため、設定を変更した部分がございます、ご了承ください。 R-15は念のためつけております。戦闘シーンなどで少々苦手な方は苦手なシーンがあるかも知れません。 ※11月3日、タイトルを変更いたしました。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月23日
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