ブックマーク一覧 カテゴリ1 全203件
連載 完結済 81エピソード
突然高校生の頃の自分に巻き戻ってしまった嘉手島凛太郎は密かに想いを寄せ、未来で自分が手にかけてしまった飯倉あいりと出会う。過去の過ちを二度と繰り返さない、と固く決心した凛太郎の前に現れるのは、存在していなかったはずの妹・衣知佳と、奇矯な行動と発想から推理を繰り出す飯倉あいりの姿だった。 自分は何のためにここに戻ってきたのか、自分のような人間が存在していいのだろうか。 答えの見えない疑問を抱えた凛太郎は飯倉たちに振り回されながら、自らの過去を清算し、家族を救うために奔走する――。 7月20日付で完結いたしました! 台湾ゲームサイト巴哈姆特にて、有志の方による翻訳公開が始まりました! :D https://home.gamer.com.tw/creationDetail.php?sn=4072185
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推理[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年07月20日
連載 26エピソード
神々、魔法、戦。不死の王が鎮められた後も戦いの絶えないこの世界。 『トラリキア』 ヒロキは目覚めると自分の記憶が無いことに気付く。 しかし考える暇もなく決断を迫られる。 『勇士』として異種族と戦うか、穏便に街で暮らすのか。 そんな中ヒロキは『勇士』に入ると決意する。 職業《クラス》での訓練を終え、ヒロキは記憶を探す旅に出る。 記憶喪失異世界転移?ハイファンタジーです。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年11月25日
連載 183エピソード
 かの世界に「日汎」と言う王国が《《あった》》。  ん……なぜ「《《あった》》」って過去形かって?  だって、その国はもう無いんだもの。  まぁまぁ遠い昔に、大陸からの侵攻と、それを歓迎する反乱分子らに挟撃されて滅んでしまったのだ。  今、「日汎」という王国は複数の僭称王朝や、共和革命政府に別れての戦国時代。  どの王朝も「日汎」と自国を見ることなく、大陸のどの勢力に恩を売るかで内輪もめ。  革命政府もその「革命」の初心を忘れて腐敗している。  ある所は、金を重んじ、悪商の傀儡《ペット》と成り果てる。  別の所は、己の為だけの「正義」に酔いしれ、「正偽」の味方と成り果てる。  それらに突け込んでか、邪教集団や暴賊団、暴民共も跳梁跋扈状態。  これらのことに日汎の民が苦しまないはずがない。  誰もが、どんよりとした空気を吸うことに飽き飽きしている。  最早、「日汎」はどこぞの「世紀末」と言っても過言ではない程、荒れている。  良く言えば、「群雄割拠」。  しかし、その時代の民のほぼ全員が、その言葉を口にしてやらなかった。  したくなかった。  だって、「群雄割拠」の「雄」が、抜けているんだもの。足りてないんだもの(泣)。  この物語は旧日汎王室の男と、彼の相棒である男の二人が、荒れ果てた「日汎」を統一していく話――だけではない。  彼ら二人を軸として、この時代をたくましく生きて――そして、天下統一を見届けた者達の神話に過ぎない。  その神話は二人の名前から――「魂魄双伝」と題された。 ※この作品はもちろんフィクションです。登場する人物並びに国家や団体は、当然現実のものとは一切関係ありません。 ※筆者の主観も含めれているので、真に受け止めることのないようお願いします。当然、責任は負いかねます。 ※5月19日付で「~祖国統一編~」を加題させていただきました。 ※2019/2/24過去話を改稿中です。終わった話は「第〇話」とナンバリングしております。 ※カクヨミでも同一内容で連載中しております。 ※以下は転載防止文字列となります:不忘六四天安門同志‼
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年02月24日
連載 62エピソード
高校生である利人(リヒト)は、空虚な日々を送っていたある日、謎の女性の声が響き、気が付くと異世界にいた。 転移した世界では、黒髪の人を『ダーカー』と呼び、忌み子として嫌われ避けられていた。 利人はその風貌から哨戒中の軍人に捕縛され、そこで運命の出会いを果たす。 『ダーカー』として生きる黒衣の騎士リュートであった。 目標もなく生きていた利人はリュートに助けられたことによって、一つの目標を見出す。 リュートの助けになること。 命を救われたことへの恩返しだった。軍人であるリュートの助けになるために、己を鍛え軍隊に入る。 時は戦乱の世で、利人は間もなく戦争へと駆り出され、戦場で命を燃やす。 戦の中、リュートに死の危機が迫る。敵から身を守るために、利人はある行動に出る。 大陸の覇権をめぐる各国の思惑が渦巻く中、一人の少年が青年となり戦場を駆ける、異世界ファンタジー戦記。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年02月15日
連載 完結済 43エピソード
 大阪、天王寺の駅前交差点、弾き語りで歌うシンガーソングライター、カナリア。毎日のように彼女のもとに足を運ぶ僕に、彼女は身を預けて来た。とまどい、一度は突き放すけれど――  エブリスタでも並行連載しております。
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現実世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年04月14日
連載 完結済 599エピソード
【祝完結!7年間のお付き合いありがとうございました!】 なろう作品で私が気に入ったものを感想を書いて紹介しています。 タイトルやあらすじだけ読んで敬遠していた作品を読むきっかけになればと思います。 ある程度作品の要素を数値で表していますが私個人の評価なので参考程度に御考え下さい。 完結している作品はタイトルの横に☆が付いています。 【注意】感想を書く前に前書きを必ず読んでください。 このエッセイを読んであなたが気にいる作品と出会えることを祈っております。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2024年04月09日
連載 115エピソード
その男の生涯は、【嵐】そのものだった。 人に生まれ──生まれもっての悪として捨てられながら、敬愛する家族に拾われその中で育った。 師から魔道を、兄からは武芸を、従者から叡智と道徳を授かった少年は、自分が生み出した幻想を乗り越え、強さを得る。 人ならざる者達との交わりは、少年に優しさを思い出させ── 人としての生活は、彼に歩むべき道筋と最愛の人を与えた。 やがて、少年から男へと成長し、愛する妻と、兄弟と、親友と共に争いと陰謀の苦難を乗り越える。 男の名前は【ラグナ・ダン・クリード・ヘルヘイム】。 絶技を腕に、叡智を頭脳に、信義を胸に携えた──【魔王】と蔑まれた英傑。 この物語は、決して英雄譚にあらず──この物語は一人の男が歩んだ【人生譚】である。 生きるか死ぬかの異世界を舞台にした純粋な非現実を目指して書いてます。 中身はガチガチのファンタジー系。グロテスクな表現なども含まれているので気を付けてください。 感想、アドバイスなどいただけるも嬉しいです。 ※2019/1/22に【あらすじの内容】を書き改めました。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年08月11日
連載 57エピソード
守永梓25歳、職業保育士。ある日突然異世界に召喚された梓は元の世界に還るため、世界を救う手伝いをすることに。世界を浄化させるという役目を求められた梓。 「 わたし、なんにも出来ませんけど!? 」 そう反発しつつも不思議な力があることが判明して…?いざ、世界を浄化!…かとおもいきや、なぜだか子育てに奔走することに。迫害される半獣の子ども達、絶滅寸前だった精霊の復活、竜の予言にある“魔王”とは。覚醒した梓と彼女を取り巻くものたちの成長と変化を描いた冒険奇譚。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年11月10日
連載 完結済 56エピソード
【2020年12月10日、全編改稿/ストーリー全体は変化なし/中華、チベット、東南アジアの景観や衣装を適当にベースにした異世界ファンタジー】 竜人の女武官エメラルドは、恋に、仕事に…と忙しく、命がけの毎日だ。竜王都では、数年前に王宮と神殿の間で政治的見解が決裂して以来、ずっと激しい武力衝突が続いている。そんな或る日、恐るべき『バーサーク竜』が、神殿エリアの中に発生したとの警報が上がった。 対バーサーク防衛戦に緊急出動したエメラルドは重傷を負い、バーサーク毒の呪いを受けてしまう。当座の治療は成功したものの、最近、恋人の様子がおかしい。そこには思いがけぬ裏切りと、恐るべき真相があった。自分もまた、忌むべき『バーサーク竜』として暴走するのか…不安に苦しむエメラルド。 この理不尽な《運命》に支配されたまま、一生、不安に怯えるしかないのか。否。私は何としてでも、この呪われた《運命》を変えてみせる。 一人の女戦士の、抵抗と反逆が始まった。 切なくて恐ろしい、そして最後の余韻は、透きとおるような、ほのかな甘さ。そんな物語がお好きな方に。 [個人サイト同時掲載あり]
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年08月25日
連載 560エピソード
平和とは永遠ではない、長きにわたる平和は終わりを迎えた…… 霧に飲まれ土地の減り続ける大陸。各国は増え続ける人口により食料難に陥り始め、状況を改善すべく各国は戦争による侵略と併合をを繰り返し、陣営は大きく二つに別れ対立し、遂に大国どうしの戦争が起ころうとしていた。 そんな中、戦争により家族を失い、力なき人を守りたいと願ったセヴランは力を身につけ軍へと入隊し、戦場へと挑む。 命の散りゆく戦場、互いの正義がぶつかり合う戦場で、セヴランや各国の英雄は何を思い戦うのか。 掲げた理想のもとで戦う者達と現実を見つめ夢を忘れた者達、互いの正義は衝突を繰り返し多くの命を散らしつつも、人々は誰もが変わろうとする。 しかしそこに現れる古に滅びしはずの竜、霧の先に待ち受け人類を滅ぼす為に再びその姿を現す 人類、竜、それぞれの戦いの裏で進む世界の闇とは 人と竜の運命の歯車が回り始める出す時、終極へと向かう世界で抗う者達の物語が始まる………… ◎ブックマークや評価、感想など、ありがとうございます!とても作者の励みになっております。 ※この作品は王道ファンタジーを目指しておりますが、戦闘における絶望感、感情などを味わえるように書いていくつもりです ※ある程度の速度で更新する予定ですが、毎日更新は出来る保証はないです。三日に一度の更新を出来るよう努力します。 ※改訂されてはいますが、言葉の表現を変えたり誤字脱字の修正のため内容に変更はありません。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年01月18日
連載 7エピソード
女神グルヴェイグを守護する里では100年に一度黄金の王が生まれ、白銀の神子は10年に一度生まれる。 黄金の王は里を安寧とへと導き、白銀の神子はそばで王を支えるとされた。 白銀の神子として生を受けたユイが10歳の時に黄金の王が生まれた。 ユイの母親の命を犠牲にして。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2018年07月16日
連載 7エピソード
────あなたは私が見えるのですか? 平凡な魔術師だったニックは、あまりの魔力の少なさから役立たずの烙印を貰っていた。 そんなある日ニックはある少女と出会う。 彼女─ユキ─との出会いが彼の人生を、この世界を大きく揺るがす。 ゆっくり投稿していきたいと思っています。誤字脱字等ありましたら指摘していただけるとありがたいです。感想もお待ちしてます。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2018年08月14日
短編
感想や感想欄に思うところがあって綴りました。あなたは、作者がどう思うか、それを目にした人がどう感じるか考えた上で書いていますか?覚悟、できてますか?何の覚悟か、それは―――。 追記 表現の自由とは良いものの筈なのですが、それを免罪符として、負の表現がエスカレートしないよう、願うばかりです。 *感想欄は、返信の時間を取れる時に、不定期に受付再開しています。 *レビューを書いてくださった方がいました。申し訳ありません、遅くなりましたが、ありがとうございます。 *感想欄にて、多彩なご感想・ご意見をいただいておりますので、読んでいただくとエッセイ本文より得るものがあるかもしれません。あなたは、どう思いますか?
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エッセイ[その他]
最終更新日:2017年07月05日
短編
最近残念に思う事。「あなたは、どんな物語を書きたかったのですか?」
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エッセイ[その他]
最終更新日:2016年04月24日
短編
これから投稿しようとする人、そんな貴方ならこれを読んでみても損は無い(と思う)
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エッセイ[その他]
最終更新日:2015年10月21日
連載 47エピソード
鬼剣の傭兵と呼ばれた男、アレン・アックスフォード。彼の苛烈で強引な闘いに魅せられたエルフの剣士が所属していたのは、後世に名の残る銀翼傭兵団であった。 銀翼傭兵団の一員として闘いに明け暮れるアレンが鬼剣の傭兵と呼ばれるまで。 そして銀翼傭兵団はどのように歴史に名を残すのか。 アレン・アックスフォードの数奇な運命をここに記す。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年08月17日
連載 14エピソード
 フルンディル王国。それは、この大陸の南半分を占める大国である。  その北方を支配する大貴族ウィンニール公の息子イーヴァルと、王国の王女アシュリンは結婚の約束をした仲である。  王国の未来のために祝福された婚約であったが、その二人の前に大きな障害が立ちはだかっていた。  大陸の北の果てから押し寄せる熊のように巨大な獣人。  王女の命を狙う暗殺者。  若い二人の前に、過酷な運命が降りかかる──。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年12月15日
連載 920エピソード
 中原といわれる世界。  かつてそこには『災厄』が存在していたという。  『災厄』がどのようなものであったのか?今となっては定かではない。  ある者は民を苦しめた悪逆の王であったと言い、またある者は異形の化け物であったと語る。あるいは天地が崩壊するような災害であったと書かれた書物もあった。しかし、そのどれもが明確な確証などなく、今もって判明していない。  その『災厄』を鎮めた者がいた。英雄、義舜である。  義舜は『災厄』を鎮めると、これに協力した七人の仲間にそれぞれ神器と領土を与えた。七人の仲間達はそれぞれの封土に向かい、国を興した。  即ち、印、泉、龍、静、斎、翼、界の七国である。この七国はよく治まり、中原は平穏となった。  それから五百年余り。各国では幾度も乱が起こり、義舜が望んだ安寧な世界は過去のものとなり、神話上の夢物語となっていた。 その七国を巡る、興亡と戦乱の物語。 ※別サイトにて試験的にも投稿しております ※当作は著作権を放棄しておりません。無断転載を認めておりません。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年07月25日
連載 26エピソード
エンターテイメント系の公募に応募する際にやめておいた方がいいキャラ設定・舞台設定や、実際のレーベル毎のカラーについての独自研究など。 当初は個人的にメモ帳に打ち出していただけですが、何か参考になればと思い公開します。 一アマチュアの意見なので「普遍的事実」でも何でもないことをご了承ください。 *感想欄の返信が間に合っておりません。  何かご意見・感想などございましたら活動報告へどうぞ。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2014年01月03日
連載 6エピソード
小説を書く上での作法を載せていきます。修行中の身ではありますが、元文芸部員ということで書いてます。
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2012年03月30日