ブックマーク一覧 カテゴリ3 全47件
短編
物件を見に来た男。 しかし余りにも安すぎる。 不動産屋に聞くとせい惨な事件があったと伝えられたのだ。 ※この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。 ※これは「なろうラジオ大賞2」参加作品です。 ※「なろうラジオ大賞2」にノミネートされ、第128回放送にて朗読されました! 【なろうラジオ大賞2・ノミネート作品】 この作品はなろうラジオ大賞2において、約1560作品の内、5作品のみ「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」にてラジオ朗読されるという栄誉を授かりました。 2021.3.12 ON AIR
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ホラー[文芸]
最終更新日:2020年12月05日
短編
短編集「とんととん遁」用に書いていましたが、ある程度まとまったので単品アップ ご賞味ください(。-`ω-)ノ
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ホラー[文芸]
最終更新日:2021年02月27日
短編
コールドスリープしている人間を目覚めさせる命もなく。 ロボットはただ黙々と日常を紡ぎ続ける。 今日もまた、生きた人間はいない。 この作品はエブリスタにも掲載しています。
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空想科学[SF]
最終更新日:2021年02月11日
短編
わたしは会話を聞いていた。 ハツネは子どもをいらないという。ナナは子どもが嫌いだという。 わたしは子どもを欲しているというのに。 そんなことを言うふたりを許せる? そんな会話をしているわたしたちを見ている中年の女性がいる。 わたしにはそれが不愉快だった。  *この作品は『魔法のiらんど』にも掲載しています。
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ホラー[文芸]
最終更新日:2021年01月12日
短編
私は悔いなく生きて死ぬ。
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詩[その他]
最終更新日:2020年05月08日
短編
みなさんはサンタクロース、何さいまで信じていましたか? 今も信じてる? ですよねー
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2020年08月09日
短編
ユーフェミア・アンドルーズは、一通の手紙を手に差出人、ダーナ・アップルヤード夫人を訪ねた。探偵ではない門外漢のユーフェミアに、依頼したいことがあるらしい。 先月儚くなった義父の書斎から、一枚の写真が見つかった。その写真に写る女性を調べてほしいという。 ユーフェミアは探偵の真似事をしながら、本来の目的に少しずつ迫っていく。 専門外である今回の依頼。引き受けたのはユーフェミアの欲しているあるモノが関与している可能性があったからだった。
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2019年10月31日
短編
夏祭りに向かう為、電車に乗り込んだカップル。 『次は~『ゾンビ駅~』『ゾンビ駅』です。ゾンビが乗ってきますのでご注意ください~』 聞きなれないアナウンスが鳴る車内。 次の駅で乗り込んできたのは、本物のゾンビ? 車内の最後の生き残りになった時の特典とは? ラスト、意外な結末を用意しています。
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ホラー[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年07月24日
短編
夏のホラー2020参加作品です。 夏のお供に軽く読んでいただければ幸いです。
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ホラー[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年08月02日
短編
深夜帯まで残業を課せられた男は、終電間際の電車に乗り込むも、降車駅を寝過ごしてしまう。 乗り換えも必要だったため、地元駅からは遥かにはなれた田舎駅で降りることになってしまった。 ファミレスやネットカフェも無いような田舎駅…… 男は仕方なく、駅の待合所で一夜を明かすことにした。 しかし、それは最悪の選択となってしまった――
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ホラー[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年07月20日
短編
残業で終電。 乗り込んだのは逆方向の電車。 誰も乗っていない電車に恐怖を覚える。 ついた場所は聞いたこともない『馬無駅』。 そこにはたくさんの電車を待つ客が立っていた。 ※これは『夏のホラー2020』参加作品です。 ※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
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ホラー[文芸]
最終更新日:2020年07月18日
短編
「君はボクの齢を追い抜いたんだね」 車椅子に乗った細い肩越しに声をかける。 彼女の頬には一筋の涙が流れる。 「さあ始発電車が待っているよ」 ボクは駅で待つ人々の群れに加わるために、車椅子を押す手に力をこめた。
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ホラー[文芸]
最終更新日:2020年07月12日
短編
彼は、誰かの母の隣に座った。 そう、彼女は誰かの母親だ。
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ホラー[文芸] R15
最終更新日:2020年07月09日
短編
あるところに兄を失った妹がいた 彼女はただひたすらに兄を求め……
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空想科学[SF]
最終更新日:2020年05月31日
短編
長い歴史のある小説投稿サイトで見つけた「これが私の最後の投稿です」という活動報告。 気になった私は、そのユーザーの作品を読んでみることにしました──
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2020年05月02日
短編
 少し前から喉が痛い。 咳も出るし、頭もボーッとする。  俺は仕方なく病院に行く事にした。 やけに陰気なその病院は、そこかしこに血だらけの患者の姿が見える。  嫌な幻覚を見たものだ。 ──ピンポーン  あぁ、俺の診察の番か。 早く終わらせてさっさと治そう。 こんな気味の悪い病院、長く居たくないからな。
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ホラー[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年07月12日
短編
企画を主催した者として、感じたことをここに記す。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2019年03月21日
短編
俺には他人の死期が見える。 その能力を使って、誰かが凄惨に絶命するところを目撃するのが昔からの夢だ。 だがしかし、どれだけ頑張っても衰弱死する輩しか見ることができない。 このままだと夢は夢のままで終わりそうだ。 そんな俺の前に、健康体そのものなのに寿命がすぐそこのサラリーマンが現れる。 これは期待大だと心躍らせて後を付けた俺が目にしたのは、想像を絶する異様な光景だった。
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ホラー[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年03月07日
短編
ねぇ、知ってる? 手の小さいピアノ科の人は、指と指の間をぐぅと開く訓練をするんだって。 え? もっと簡単に開けるようになる方法、あるよ? そうなの? あなたも、試してみる? 「夏の涼」企画 *この物語はフィクションです。
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ホラー[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年08月14日
短編
夏のホラー2018参加作品
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ホラー[文芸]
最終更新日:2018年07月21日
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